【はちまち】ウィズコロナ・アフターコロナ、現在と未来を見据えた商店街のチャレンジ。

八戸の中心商店街を「よむ」「かう」「しる」WEBサイトがグランドオープンします！

株式会社金入

2021年4月19日 13時30分

八戸中心商店街連絡協議会（青森県八戸市／代表：松井正文）と、株式会社金入（青森県八戸市／代表：金入健雄）は、八戸中心商店街発信サイト「はちまち」を2021年4月19日より公開いたします。https://8machi.com/

「はちまち」について

新型コロナウィルスの影響からの集客不振、また、WEBを利用した情報発信や新規販売チャネル参入など、小規模店舗から構成される商店街ならではの課題。その課題を解決するべく立ち上がったサイトです。
人と人との距離感に変化を余儀なくされているいまだからこそ「近くの人＝商店街」に目を向けてほしい。その想いを軸に、株式会社金入を中心とした地域ライターなど「はちまち制作室」のスタッフが商店街の魅力を編集して発信、個々の商店では対応が難しかったEC販売やSNS運用にも取り組みます。

メディア各社様におかれましては、ぜひ当プロジェクトの広報にご協力いただけますと幸いです。

▶︎よむまち／story
新型コロナで外出が規制される時期でも、おうちで「はちまち」をネットサーフィンするだけで「商店街へおでかけ気分」になれる読みものを掲載していきます。

▶︎かうまち／online shop
読みもので紹介した商店やコラムの中から、特集を組み商品を販売。「○○果物店のリンゴ100個予約受付中！」といったように期間を決め先約を受けてまとめて発送する企画や、八戸中心商店街オリジナルグッズの制作販売もいたします。

▶︎しるまち／shop info
商店街MAPやイベント情報を随時更新。新型コロナが落ち着いた後も、地域住民だけではなく観光客にも活用していただけるサイトを目指します。

「はちまち」の想い（サイトより）

人と人とが直接会いにくくなった2020年。

それでも、今日も私たちは、家族、恋人、兄弟、親しい人と一緒にいます。
知らない人・知らない地域には「近寄らないように」と警戒してしまうけど、知っている人・知っている地域なら「安心できる」。
この違いは、なんだろう？
「近くの人」を大事にすること、すなわち、隣の人の「人となり」を知って、愛すことが、
2021年に必要な考え方かもしれない…。そう感じるようになりました。
「はちまち」は八戸中心商店街が運営するメディアです。
昭和→平成→令和と、小さなお店が変わらない姿で連なる八戸のまち。
毎日毎日、隣のお店の人と「こんにちは」。
その仲は、家族同然です。
大きなお店と違って、転勤も異動もない。
もしかしたら、家族より長く顔を合わせているかもしれません。
そんな「生きるように働く」店主の「人となり」を発信していくことで、
これからの生き方のヒントが探れるはず。
ぜひ、八戸中心商店街を訪れた気持ちでこのサイトを「歩いて」いただけますと幸いです。
そして、「となり」と「となり」がつながれば、
ハチマキのように、強くて優しい輪になれると信じています。

サイト公開日

2021年4月19日グランドオープン
https://8machi.com/

はちまち SNS

● twitter 八戸しょーてん小僧
https://twitter.com/8hachimachi
● instagram はちのへのまちカルタ
https://www.instagram.com/8hachimachi/
● Facebook
https://www.facebook.com/8hachimachi

八戸中心商店街発信サイト『はちまち』公式天使！！長年にわたる八戸市民の愛情と光の結晶体！！
なにかと漏れがちローカル意識高い系CCボーイ！！
お手やわらかにお願いしますにょ。

【主催】八戸中心商店街連絡協議会

会長：松井正文
所在地：青森県八戸市堀端町2-3 八戸商工会議所内
かつて八戸城（現・三八城公園）の城下町だった八戸中心商店街。現在も数多くの専門店が立地している他、8つの横丁・飲食店、百貨店などの大型店や公共施設もあり多くの機能を集積しています。八戸中心商店街連絡協議会は、中心市街地の活性化の実効性を高めるために中心市街地を構成する12街区の協力体制を構築することを目的として設置された団体です。

【運営】株式会社金入

代表：金入健雄
所在地：青森県八戸市卸センター二丁目4-12
1947年に八戸商店街で文具書店として創業し、暮らしと文化の創造に寄りそってきました。文化を記すものを売り続けてきた私たちだからこそ、東北の文化を未来に繋げたい。そんな想いを胸に、東北を中心に9つのお店を展開してローカルスタンダードをテーマとした地域の手仕事品・食品などを紹介しています。東北のつくり手を応援するECサイト「#tohokuru」、クラウドファンディング「#スタンドバイ東北」も実施中。