世界初！優勝賞金200万円のJAPAN GP2020のクラウドファンディングで7,652,000円の運営資金調達に成功！【ソフトテニス】

ソフトテニス競技において世界初となる優勝賞金200万円のJAPAN GP2020が開催！

「ソフトテニスで人生を豊かにする」をミッションに掲げ、ソフトテニスに特化した事業を展開するAAS Management inc.（本社：宮城県仙台市、代表：荻原雅斗・船水雄太、以下「エースマネジメント」）が主催として、2020年12月20日（日）に大阪府江坂テニスセンターで世界初となる優勝賞金200万円の大会を開催します。

ソフトテニスは日本発祥のスポーツで約130年の歴史があり、現在では世界各国にソフトテニスが普及し始め、国際ソフトテニス連盟に加盟する国は43か国となりました。

今後オリンピックの正式種目入りに名乗りを上げる可能性を持つソフトテニス競技として、世界初となる優勝賞金200万円のJAPAN GP2020が2020年12月20日（日）に大阪府江坂テニスセンターで開催が決定いたしました。

本大会の運営資金は国内最大のクラウドファンディングCAMPFIREを活用し、812名の支援者様を通じて7,652,000円の資金調達に成功しました。

今大会では、ソフトテニス界から沸き上がる熱い声から、日本を代表するトップ8ペアを選出し、敗者復活なしの一発トーナメントにより、2020年の日本一ペアを決定します。

これまでのソフトテニス競技としての課題であった「選手の活動環境の向上」と「ソフトテニスのエンターテイメント性の向上」というキーワードを拾い上げ、実際に形にしていきたいと思っています。

選手の安全も確保しつつ、多くのファンに最高のエンターテイメントを届けるため、無観客でライブ配信にて大会を行います。企画、演出において工夫を凝らし、エンターテイメント性を向上させ、トップ選手達の躍動感溢れるプレーを日本全国に生配信でお届けして楽しんで頂きます。(世の中の状況をみて、コロナウィルスの終息が見込めた場合は改めて観客を入れての開催も視野に入れています。)

ソフトテニスのプロ化、また発展、普及の面において「お金を稼げる」スポーツにしていくことは大切なことです。そのきっかけ作り、第一歩としてトップ選手が真剣勝負で賞金を懸けて戦う大会を成功させることはとても重要であると思います。

そして、運営側の努力によって、選手のモチベーションをさらに向上させ、今後のソフトテニス界の発展、普及に繋がる大会を実現します。

【大会情報について】

日時：2020年12月20日（日）

場所：江坂テニスセンター（インドアハードコート4面）

〒564-0054　大阪府吹田市芳野町13-50

TEL.[phone]


【種目】

・男子ダブルス 9Gマッチ（決勝戦のみ5G×3セットマッチ）


【出場予定選手（順不同）】

1.船水颯人／上松俊貴（ヨネックス・早稲田）
2.増田健人／安藤圭祐（和歌山県庁・東邦ガス）
3.中本圭哉／鈴木琢巳（福井県庁）
4.村上雄人／長江光一（NTT西日本）
5.内本隆文／丸山海斗（NTT西日本・アキム）
6.林田和樹／柴田章平（ヨネックス）
7.上岡俊介／広岡 宙（同志社大・NTT西日本）
8.船水雄太／九島一馬（AAS Management・ミズノ）


本大会の運営資金はクラウドファンディングを活用することで大会開催に関する費用を集めました。

クラウドファンディングはこちら： https://camp-fire.jp/projects/view/302108
大会特設サイトはこちら： http://japangp.info
ライブ配信チャンネルはこちら： https://www.youtube.com/channel/UCgJfbTmDjpfI37HoIBAiirw/