社員のストレスLINEで把握する”マインドウェザー”が認定パートナーの募集を開始。

日経新聞、TechCrunchに掲載された注目のモチベーション管理サービスで離職防止に大活躍

株式会社ビック・ママ

株式会社ビック・ママ(本社:仙台市 代表取締役社長:守井嘉朗)は2020年6月22日にリリースした、LINEで従業員のモチベーション管理が手軽にできる離職防止サービス「マインドウェザー」の認定パートナーの募集(https://mind-weather.com/partner/)を開始しました。
募集開始に伴い紹介手数料の増額キャンペーンを行います。

 

■認定パートナー制度開始の背景
現在新型コロナウイルスの影響で各社テレワークが進んでいます。
テレワークでは対面で十分に接触できないことやコミュニケーション量が圧倒的に少なくなることで、従業員の心の状態の確認が難しくなります。
マインドウェザーを通して従業員のモチベーションを把握し、それを踏まえた的確な対応をマネージャーが行うことが従業員をはじめ会社全体の幸福度の向上につながります。
これは日本企業の9割に当たる中小企業の最大の経営課題である「人材の確保と育成」という課題を解決することになります。
我々はこの経営課題に挑戦する仲間を集めたいということから認定パートナー様の募集を開始しました。

■認定パートナーの概要
ご紹介頂いたお客様が契約に至った場合、事前に決れたパーセンテージを契約終了まで永続的に報酬として受け取ることがが可能になります。
現在、リリースキャンペーンとして8月末日までに認定パートナーにお申し込み頂いた方には通常の報酬より10%増額で永続的に受け取ることが可能です。

※初期・維持費用 0円 
※詳細内容は要問い合わせ(https://mind-weather.com/partner/)

■認定パートナーのメリット
1,パートナー契約に費用や紹介ノルマがない
2,自社サービスと併せてご提案可能
3,お問い合わせやユーザーサポートは必要がない




■認定パートナーの声
①人材派遣企業
私たちは新しいサービスとしてモチベーション管理のコンサルティングサービスを提供しています。
サービスの中で成果を可視化するためにマインドウェザーを活用しています。
自社サービスとの相性が良いのでクロスセルで販売ができ、顧客単価が上がりました。

②システムインテグレーター(SIer)
我々は受託開発などをメインに行っているのですが、まずはフロントエンド商品としてマインドウェザーを総務や人事部向けに販売・サポートを行い、関係を構築したあとにお客様のニーズなどを伺い受託開発等のバックエンド商品へに繋げています。
マインドウェザーは従業員のモチベーション管理というほとんどの会社が抱えている悩みを解決するサービスとうことで、新規顧客の獲得に役立っています。

​■認定パートナーをご検討頂いている方へのメッセージ
マインドウェザーは中小企業が抱える離職リスクや管理職の能力不足など「人の問題」を解決し、中小企業の発展に貢献したいと思っております。
現在、日本の企業の9割は中小企業です。素晴らしい技術やサービスを持っている企業は沢山あり、中小企業の活性化こそが、地域経済を元気にし、そして日本経済の成長につながります。その9割を占める中小企業が抱える最大の経営課題は「人材の確保と育成」です。その課題を解決できれば、日本は変わります。
我々は、この経営課題に共に取り組んで頂ける仲間を募集しております。
ぜひ、この経営課題を持っている中小企業様を共に次のフェーズに進めるためにご協力お願いいたします。



■「マインドウェザー」とは?
「マインドウェザー」は、LINEで毎週アンケートを配布し、社員のモチベーションを管理するサービスです。社員の離職防止を目的に、シンガポール国立大学出身のヤップ博士との共同開発で、心理学に基づき開発されました。


<マインドウェザーの3つの特徴>
・アンケートの回答はLINEを使用
LINEでアンケートを実施するので、他のアプリやサービスをいちいちインストーすする手間がなく、返信率が上がる。

・週に1回、最少1つの質問に回答
マインドウェザーでは、週に1度、たった1つの質問でアンケート実施します。アンケートの質問は「今週の気分を天気で表すとどれか」という極めてシンプルなもの。この手軽さと、質問頻度が悩んでいる人の早期発見につながります。

・匿名で意見を投稿
実名では言いづらいことを匿名で投稿する機能があります。会社側は、意見をもらうことにより会社の改善に役立てることができます。
<ユーザー画面>

 


<企業側管理画面>

 

 



■導入者の声

株式会社クロールアップ
お話を伺った方:代表取締役 及川大生様
マインドウェザー導入理由:約50名のスタッフの定着率向上のため、マインドウェザーを利用している。

<導入前の課題>
・スタッフに対して会社からの想いが伝わっているか分からない事
・スタッフの本音を聞くのがむずかしかった事
<導入効果や導入によって向上された内容>
導入によって向上した点は三つあります。
一つ目は、スタッフの本音や困りごとに早めに気づけるようになった事です。
憂鬱になる時もありますが、今まで本音や困りごとに気づけていなかっただけだと分かり、スタッフに向き合えるようになった事は非常に大きいです。
二つ目は、伝えたつもりが伝わっていなかったことに早く気付けるようになった事です。
今まで、伝えたら伝わると思っていたことが、実際は伝わっていない事が知れ、どう伝えたらよいかなど改善できるようになりました。
三つ目は、店舗訪問の際に雨マークのスタッフへ一声かけるようになった事です。
スタッフが困っている事などが分かるようになったので、店舗に訪問時には気軽に声をかけやすくなりました。


 東洋ネクスト株式会社
お話を伺った方:代表取締役 佐藤 章様
マインドウェザー導入理由:人材派遣事業で約200名のスタッフの定着率向上のため、マインドウェザーを利用している。

<導入前の課題>
弊社では、月間200名を超えるスタッフが宮城、北海道でご就業されています。就業先も小売店や量販店のため就業先数が多く、スタッフに対して十分なフォローができているとは言えない状態でした。
そのため、月間で1割程度の退職者が平均的に出てしまっておりました。
タイムリーに現場スタッフの生の声を拾い、そして、適切な対応ができていれば防げたと思うことも、多々ありました。

<導入決定したポイント>
ポイントは2点あります。
1つ目は、LINEと連携しているため、インストールや操作説明などのマンパワーを省くことができることです。
当社では、50代以上のスタッフが40%を超えているため、操作方法など苦手な方が多いのですが、LINEは年齢層問わず普及しているので、導入のしやすさがあります。
2つ目に、アンケートの回答がシンプルであるということです。
自分のコンディションにチェックを入れる、コメントを記載する、合計1分で完了してしまう手軽さが便利だと思います。

<導入効果や導入によって向上された内容>
問題の緊急度や重要度を分析し、対応方法や優先順位をつけることで、シグナルをいち早く読めるようになりました。
また、その結果が週次で現れるため、管理者とのコミュニケーションも円滑になりました。

<マインドウェザーに対する今後の期待>
人の悩みは尽きることなく、解決することが難しいこともたくさんあります。
しかし、大切なことは、現場の生の声をしっかり経営層まで届けて、現場主義を貫いていくことにあると思います。
今、まさにマインドウェザーを活用して経営者の「本気」と「覚悟」が試されると思います。

導入者の声をもっとご覧になりたい方はこちらから
https://mind-weather.com/

■マインドウェザーの心理学的根拠:共同開発者:ヤップ・デフ博士によるマインドウェザーへのコメント
<プロフィール>
Yap Defu, Ph.D シンガポール国立大学で認知心理学の学士を取得し卒業後シカゴ大学で博士号を取得。
その後1年間コーネル大学の客員研究員として過ごしました。



<コメント>
マインドウェザーは、従業員のエンゲージメントを高めるために設計されています。
エンゲージメントの高い従業員は、自分の仕事と会社を大切にしています。心理学の研究によると、エンゲージメントレベルの高さは、生産性、定着率、収益性の向上と関連しています。つまりエンゲージメントの高い従業員ほど、効率よく仕事を行い亜紗に長くとどまります。
さらに、エンゲージメントの高い従業員は、顧客に対して良いサービスを提供し結果として顧客満足度の上昇と利益率の向上につながります。従業員のエンゲージメントに最も影響を与えるのは何でしょうか。
それはマネージャー(管理職)です。
従業員とマネージャーとの関係性はエンゲージメントと従業員のパフォーマンスに最も大きな影響を与えます。しかし、多くのマネージャーは従業員が抱える重要な問題を把握するための情報やツールが不足していると報告しています。
マインドウェザーは、定期的な従業員調査、リアルタイムの洞察、状況に合わせたマネージャーのトレーニングを通じて、経営陣とマネージャーの育成をより強力に支援し、従業員のエンゲージメントを推測可能な形で向上させます。
マインドウェザーは、全ての従業員の心の中の天気の状態を可視化し、リアルタイムで実行可能な洞察力をマネージャーに与え、傾聴、理解、改善の継続的なプロセスを集中的に促進します。マインドウェザーは、従業員の心の天気をマズローの欲求5段解説に似た指標で可視化し、マネージャーが従業員のフィードバックをより有意義に分析する事で、エンゲージメントとパフォーマンスを向上させることができます。

■会社概要
社名:株式会社ビック・ママ
所在地:
・仙台本社〒984-0072 仙台市若林区東八番丁183 BM本社ビル
・東京オフィス〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-35-4 COハイツ1F(ビック・ママ千駄ヶ谷店内)
代表者:守井嘉朗
設立:平成5年8月11日
資本金:50百万円
社員数:368名(正社員132名/パート236名)(令和元年5月期)
年間売上高:1,887百万円(令和元年5月期)
サービスサイト:https://mind-weather.com/

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会社概要

株式会社ビック・ママ

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URL
https://big-mama.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
宮城県仙台市若林区東八番丁183 BM本社ビル
電話番号
022-223-5328
代表者名
守井嘉朗
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1993年08月