脱プラスチックでCO2削減量の見える化を実現
ハバリーズからサステナブルな新サービス導入開始、ホテルやオフィスでのハバリーズ利用を通じてCO2削減量を算定・可視化
「1本の水から世界が変わる」という想いのもと、ハバリーズは持続可能な社会を目指すために脱プラスチックやリサイクル循環を推進してきました。さらなるカーボンニュートラル(脱炭素)とサーキュラーエコノミー(循環経済)に貢献するために、ハバリーズ紙パックナチュラルウォーターを導入している企業やホテルを対象に脱プラスチックによるサプライチェーン全体*1でのCO2排出削減量の算定とそのレポートサービスを開始しました*2。
カーボンニュートラル(脱炭素)に向けての動きは世界中で加速しており、企業は気候変動変動対策関連の情報開示やGHG排出量*3の削減対策が求められています。2023年3月期以降、上場企業はサステナビリティ情報の開示が義務付けられ、CO2排出量の可視化だけではなく、実際のカーボンニュートラル(脱炭素)への取り組みを報告しなければいけません。
ハバリーズの容器はカーボンフットプリントがペットボトルより46%以上低減*4、アルミ缶よりも59%以上低減*5することが証明されています。ホテルや企業はハバリーズを通じて年間どれほどのCO2排出量削減に貢献できたのかを数値化(見える化)し、具体性をもって次のさらなる環境配慮のアクションに繋がるようにサポートします。
そのアクションの一つとして、再生トイレットペーパーがセットになったハバリーズリサイクルエコシステム*6(紙から紙への見える化)をご提案し、カーボニュートラル(脱炭素)のみならずサーキュラーエコノミー(循環型社会)にも貢献します。
実際に身近な脱プラスチックやリサイクルなどの具体的行動とCO2排出削減量算定サービスがセットで伴うことで、企業やホテルの気候変動対策におけるCO2の「可視化」&「削減」をサポートします。
ハバリーズはホテル・企業のGX推進や脱炭素経営、SDGsの取り組みを1本の水を通じて貢献します。
*1 サプライチェーン排出量=Scope1排出量+Scope2排出量+Scope3排出量
Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出
Scope2:他社から供給された電気・熱・蒸気に伴う間接排出
Scope3: Scope1,2以外の間接排出
*2 昨年末より一部企業様を対象に試験的に導入し、2023年8月1日より本格スタート
*3 GHG:GreenHouse Gas
*4 ノルウェーLCA評価に基づく
*5 フランスLCA評価に基づく
*6 ハバリーズリサイクルエコシステム:ハバリーズの紙容器からゼロエミッション工場で再生されたトイレットペーパーとリサイクル送付伝票がセットになったリサイクル回収ボックス
HAVARY'S(ハバリーズ)とは
「1本の水から世界が変わる」という想いのもとSDGsの価値観に基づいて2020年夏にサステナブルな紙パックウォーターを展開。ハバリーズを通じて脱プラスチックのみならず、ゼロエミッション工場でのリサイクル循環や水源保全、CO2の見える化など環境配慮サービスをアップデートし続けるサステナビリティブランド。
※CO2削減「見える化」サービスはハバリーズ紙パックナチュラルウォーターを導入しているホテル・企業様が対象になります。一部の企業様には有料サービスとなっております。
株式会社ハバリーズ
公式商品サイト:https://havarys.com/
公式コーポレートサイト:https://havarys.jp/
公式インスタグラム:havarys_official
公式フェイスブック:havarys
製品および取材・掲載に関するお問い合わせ:info@havarys.com
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