KOKUA、ヤフー株式会社主催の「#おくる防災」企画に参画
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が実施する、大切な人に防災用品や防災食を“おくる(送る・贈る)”ことを提案する「#おくる防災」企画に賛同企業として参画しました。
2020年2月22日(月)- 防災カタログギフト「LIFEGIFT」を販売する株式会社KOKUA(所在地:東京都渋谷区/代表 泉勇作 疋田裕二)は、エシカル消費をテーマに人・環境・社会に配慮した商品のみを取り扱うインターネット通販モール「エールマーケット」で企画された「#おくる防災」の賛同企業になりました。
これまでKOKUAでは、個人の防災意識を高めるべく、「防災」と「ギフト」を掛け合わせた、防災グッズ専門カタログギフト「LIFEGIFT」の販売を行ってきましたが、更なる防災の普及を目指し、Yahoo! JAPANが主催する企画の賛同企業となりました。
Yahoo! JAPANでは、自分自身のことだと後回しにしがちでも、“大切な人のため”なら、すぐに動けるのではないか、それをきっかけに家庭での備蓄が少しでも広げられるのではないか、と考え、今回「#おくる防災」企画を開始しました。この企画をきっかけに、離れて住む家族など大切な人に思いをはせ、準備を先延ばしにしがちな防災食や防災用品をおくりあうことで、備蓄率の向上につなげることを目指しています。
■企画概要
本企画の特設サイトでは、「#おくる防災」の取り組みを紹介するコンテンツとともに、過去の災害をきっかけに被災者の声をもとに開発された防災食や防災用品を、約20点販売しています。いずれの商品も、ギフトとしておくることができます。
また、本企画では、「おくる防災」をより大きく広げていくために、「おくる防災」の取り組みに賛同する企業を募り、メーカー、小売店、報道機関などさまざまな業界の18社が賛同企業として参画しています。
特設サイトからは、賛同企業各社の取り組みの紹介ページに遷移できます。
#おくる防災特設サイト:https://yellmarket.yahoo.co.jp/speciallist/bousai/okuru/
<「おくる防災」賛同企業>(五十音順)
アサヒグループホールディングス株式会社
アサヒ飲料株式会社:https://www.asahiinryo.co.jp/products/water/oisgiimizu-tyoukihozon/
アサヒグループ食品株式会社:https://www.amanofd.jp/amano/shop/special.html?fkey=rollingstock
アスクル株式会社(LOHACO)
株式会社岩手日報社:https://www.iwate-np.co.jp/page/sasaeai
カゴメ株式会社
株式会社KOKUA(LIFEGIFT):https://www.lifegift.jp/
株式会社サタケ
株式会社静岡新聞社・静岡放送株式会社:https://teambuddy.jp/buddybox/
綜合警備保障株式会社(ALSOK)
トーアス株式会社
株式会社永谷園
日本水産株式会社
株式会社ハースト婦人画報社
福島テレビ株式会社:https://www.fukushima-tv.co.jp/
株式会社ボローニャFC本社:https://store.shopping.yahoo.co.jp/bologne/b4ccdea5dc.html
株式会社三越伊勢丹
三越伊勢丹オンライン https://www.mistore.jp/shopping
ムードマーク https://moodmark.mistore.jp/
キノギフト https://kinogift.jp/
株式会社吉野家:https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/yoshinoya-shop/top/
琉球放送株式会社:https://www.rbc.co.jp/movie_information/evcp_210222/
株式会社良品計画
本企画の参画について代表の泉は、「防災を広げていくために、様々な企業との連携を深めていきたいと考えています。そのアクションの一つとして、Yahoo! JAPAN様の企画に参画できたことはとても有難いことであり、ご縁に感謝しています。」と述べています。
■LIFEGIFTについて
カタログギフトを通して人から人へ防災グッズを贈りあうことを習慣化することで、日常生活において常に個人の防災意識を高め合う仕掛けづくりを目指し、本商品ではプレゼントの贈り手の「相手を想う気持ち」が伝わるようにデザインされています。
プレゼントの貰い手は、16種類の防災グッズの中から自分に合った防災グッズを選ぶことができ、これまで防災を意識してこなかった人でも、自然と防災対策を始められるような商品です。
■商品イメージ
<カタロギフト本体>
※本商品は16枚の商品カードが入っています。
また、防災の専門家の監修の元、「発災直後」に安全を確保するための非常灯やヘルメット、「被災後数日間」の命を守るための備蓄食料や浄水ボトル、「避難所生活」を想定した上でのプライバシーを守るためのテントなど、災害時に利用できる様々なシーンを想定した商品を取り扱っています。
■掲載商品
<非常時の多機能ランタン>
■本商品のこれまでの実績
KOKUAは本商品の開発に向け、READYFORにて先行販売を兼ねたクラウドファンディングを2020年7月23日〜9月3日の期間で実施し、目標額の150万円を大きく上回る、総額3,577,500円(支援者数:283人)を達成しています。
本商品は、大手WEBメディア、テレビ、ラジオなどメディアで多数取り上げられ、新しい防災商品として注目が集まりました。
2020年11月8日(日)には、東京都が主催する都政課題の解決に向けたスタートアップピッチイベントUPGRADE with TOKYO(*1)の本ピッチ登壇企業として選考され、本商品の事業モデルのプレゼンテーションを行いました。
<LIFE GIFT商品概要>
商品名:LIFEGIFT
LIFEGIFT紹介サイト:https://www.lifegift.jp
価格:13,000 円(税抜)
掲載商品数:16商品
■KOKUAについて
私たちは防災に変革を起こすべく2019年4月に立ち上がり、学生時代から社会人となった現在に至るまで、一貫して復興支援や防災意識を高めるための活動を続けてきました。
東日本大震災をきっかけに、ボランティア活動を始めたメンバーで構成されています。
KOKUAではプロボノとして事業に参加しているメンバーや、個人事業主として関わっているメンバーなど、多種多様な関わり方で、全員が「日常の中に当たり前に防災意識を」という想いを持って取り組んでいます。
また2019年に行われたBosai Startups in Japan(*2)では代表チームに選出され、世界防災フォーラム(*3)では日本を代表する防災スタートアップ の1つとして講演しています。
2020年9月14日に法人化をし、株式会社KOKUAとしての活動を始め、現在は防災カタログギフト「LIFEGIFT」の制作・販売事業を進めています。
今後も、防災を前進させていけるような事業を様々な観点で開発していき、「防災に対して人々が自然と取り組める社会を創り出す」というビジョンを実現するべく、事業開発を進めています。
(*2)Bosai Startups in Japan:これまでの日本の災害・被災経験から学び、立ち上がり行動を起こそうとする人・団体・チームを全国から集めて開催されたアイデアソン(主催:東北大学災害科学国際研究所、協力:仙台市・経済産業省等)
(*3)世界防災フォーラム(World Bosai Forum ):スイスの防災ダボス会議と連携し、国内外から産・官・学・民の防災関係者が集まる日本発の国際フォーラム。第2回目を迎える2019年は日本を含む38の国・地域から関係者が参加した。(主催:WBF国内実行委員会及びWBF国際実行委員会、後援:外務省、文部科学省等)
【お問い合わせ先】
KOKUA 広報担当:中山 和也
企業HP:https://kokua-social.jp
メールアドレス:nakayama@kokua-social.jp
電話:050‐5375‐5922(在宅勤務期間中のためこちらにお願いします。)
Yahoo! JAPANでは、自分自身のことだと後回しにしがちでも、“大切な人のため”なら、すぐに動けるのではないか、それをきっかけに家庭での備蓄が少しでも広げられるのではないか、と考え、今回「#おくる防災」企画を開始しました。この企画をきっかけに、離れて住む家族など大切な人に思いをはせ、準備を先延ばしにしがちな防災食や防災用品をおくりあうことで、備蓄率の向上につなげることを目指しています。
■企画概要
本企画の特設サイトでは、「#おくる防災」の取り組みを紹介するコンテンツとともに、過去の災害をきっかけに被災者の声をもとに開発された防災食や防災用品を、約20点販売しています。いずれの商品も、ギフトとしておくることができます。
また、本企画では、「おくる防災」をより大きく広げていくために、「おくる防災」の取り組みに賛同する企業を募り、メーカー、小売店、報道機関などさまざまな業界の18社が賛同企業として参画しています。
特設サイトからは、賛同企業各社の取り組みの紹介ページに遷移できます。
#おくる防災特設サイト:https://yellmarket.yahoo.co.jp/speciallist/bousai/okuru/
<「おくる防災」賛同企業>(五十音順)
アサヒグループホールディングス株式会社
アサヒ飲料株式会社:https://www.asahiinryo.co.jp/products/water/oisgiimizu-tyoukihozon/
アサヒグループ食品株式会社:https://www.amanofd.jp/amano/shop/special.html?fkey=rollingstock
アスクル株式会社(LOHACO)
株式会社岩手日報社:https://www.iwate-np.co.jp/page/sasaeai
カゴメ株式会社
株式会社KOKUA(LIFEGIFT):https://www.lifegift.jp/
株式会社サタケ
株式会社静岡新聞社・静岡放送株式会社:https://teambuddy.jp/buddybox/
綜合警備保障株式会社(ALSOK)
トーアス株式会社
株式会社永谷園
日本水産株式会社
株式会社ハースト婦人画報社
福島テレビ株式会社:https://www.fukushima-tv.co.jp/
株式会社ボローニャFC本社:https://store.shopping.yahoo.co.jp/bologne/b4ccdea5dc.html
株式会社三越伊勢丹
三越伊勢丹オンライン https://www.mistore.jp/shopping
ムードマーク https://moodmark.mistore.jp/
キノギフト https://kinogift.jp/
株式会社吉野家:https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/yoshinoya-shop/top/
琉球放送株式会社:https://www.rbc.co.jp/movie_information/evcp_210222/
株式会社良品計画
本企画の参画について代表の泉は、「防災を広げていくために、様々な企業との連携を深めていきたいと考えています。そのアクションの一つとして、Yahoo! JAPAN様の企画に参画できたことはとても有難いことであり、ご縁に感謝しています。」と述べています。
■LIFEGIFTについて
カタログギフトを通して人から人へ防災グッズを贈りあうことを習慣化することで、日常生活において常に個人の防災意識を高め合う仕掛けづくりを目指し、本商品ではプレゼントの贈り手の「相手を想う気持ち」が伝わるようにデザインされています。
プレゼントの貰い手は、16種類の防災グッズの中から自分に合った防災グッズを選ぶことができ、これまで防災を意識してこなかった人でも、自然と防災対策を始められるような商品です。
■商品イメージ
<カタロギフト本体>
<商品カード>
※本商品は16枚の商品カードが入っています。
カタログギフトで取り扱う商品は、家庭内のインテリアとして置いておきたくなるようなデザイン性の高い防災グッズにこだわり、自然と生活に馴染むような防災グッズが掲載されています。
また、防災の専門家の監修の元、「発災直後」に安全を確保するための非常灯やヘルメット、「被災後数日間」の命を守るための備蓄食料や浄水ボトル、「避難所生活」を想定した上でのプライバシーを守るためのテントなど、災害時に利用できる様々なシーンを想定した商品を取り扱っています。
■掲載商品
<非常時の多機能ランタン>
<避難所生活でも活躍するテント>
■本商品のこれまでの実績
KOKUAは本商品の開発に向け、READYFORにて先行販売を兼ねたクラウドファンディングを2020年7月23日〜9月3日の期間で実施し、目標額の150万円を大きく上回る、総額3,577,500円(支援者数:283人)を達成しています。
本商品は、大手WEBメディア、テレビ、ラジオなどメディアで多数取り上げられ、新しい防災商品として注目が集まりました。
2020年11月8日(日)には、東京都が主催する都政課題の解決に向けたスタートアップピッチイベントUPGRADE with TOKYO(*1)の本ピッチ登壇企業として選考され、本商品の事業モデルのプレゼンテーションを行いました。
<LIFE GIFT商品概要>
商品名:LIFEGIFT
LIFEGIFT紹介サイト:https://www.lifegift.jp
価格:13,000 円(税抜)
掲載商品数:16商品
■KOKUAについて
私たちは防災に変革を起こすべく2019年4月に立ち上がり、学生時代から社会人となった現在に至るまで、一貫して復興支援や防災意識を高めるための活動を続けてきました。
東日本大震災をきっかけに、ボランティア活動を始めたメンバーで構成されています。
KOKUAではプロボノとして事業に参加しているメンバーや、個人事業主として関わっているメンバーなど、多種多様な関わり方で、全員が「日常の中に当たり前に防災意識を」という想いを持って取り組んでいます。
また2019年に行われたBosai Startups in Japan(*2)では代表チームに選出され、世界防災フォーラム(*3)では日本を代表する防災スタートアップ の1つとして講演しています。
2020年9月14日に法人化をし、株式会社KOKUAとしての活動を始め、現在は防災カタログギフト「LIFEGIFT」の制作・販売事業を進めています。
今後も、防災を前進させていけるような事業を様々な観点で開発していき、「防災に対して人々が自然と取り組める社会を創り出す」というビジョンを実現するべく、事業開発を進めています。
(*1)UPGRADE with TOKYO:東京が抱える様々な都政課題を解決するために、民間から新たに生まれたこれまでにない画期的な製品・サービスを活用することを目的に、そこで、都政課題の解決に資するこれまでにない製品・サービスを提供するスタートアップによるピッチイベント。
(*2)Bosai Startups in Japan:これまでの日本の災害・被災経験から学び、立ち上がり行動を起こそうとする人・団体・チームを全国から集めて開催されたアイデアソン(主催:東北大学災害科学国際研究所、協力:仙台市・経済産業省等)
(*3)世界防災フォーラム(World Bosai Forum ):スイスの防災ダボス会議と連携し、国内外から産・官・学・民の防災関係者が集まる日本発の国際フォーラム。第2回目を迎える2019年は日本を含む38の国・地域から関係者が参加した。(主催:WBF国内実行委員会及びWBF国際実行委員会、後援:外務省、文部科学省等)
【お問い合わせ先】
KOKUA 広報担当:中山 和也
企業HP:https://kokua-social.jp
メールアドレス:nakayama@kokua-social.jp
電話:050‐5375‐5922(在宅勤務期間中のためこちらにお願いします。)
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