新型コロナ対策　三蜜回避で「2020年秋の新プランスタート魅力満載の日光市足尾の紅葉」秋の紅葉も近代化の歴史も体感できる足尾銅山

少子高齢化のまちの公営旅館が仕掛けるコロナ禍での地域づくり　「紅葉、歴史、グルメ、温泉、女性へのアメニティ」　どれも魅力満載でおもてなし！

新関東観光株式会社

2020年10月20日 11時10分

国民宿舎かじか荘がご提供する2020年秋のご旅行の魅力の数々
「日光市足尾の紅葉の様子」
「足尾銅山の歴史」
「重役たちも好んだビーフシチューを再現」
「地場産の食材を盛り込んだコース料理」
「温泉」
「美肌プラン」
「スイーツ」

【足尾銅山の紅葉】

　かじか荘では温泉に入りながら秋の紅葉も楽しめます。隣接する「銀山平キャンプ場」では、豊かな自然の中で、子どもたちがのびのびと走り回ることができます。沢遊び、BBQ、星空などもお楽しみいただけます。

昨年（2019年）の11月上旬の景色　かじか荘の温泉から見える秋の山の様子

昨年（2019年）11月上旬の景色　かじか荘に隣接する「銀山平キャンプ場」の景色

【日本の近代化を牽引した足尾銅山の人々】

　明治から大正を経て昭和へと、近代化を牽引した足尾銅山。そこにはかつて山から銅鉱石を採ってくる「採鉱」という作業を担った鉱山の大黒柱である「坑夫」たちがいた。それらの鉱石を選り分ける「選鉱」という作業を経ると、次はその選り分けた銅鉱石を熱で溶かして分離する「製煉」という作業が行われる。そこで当時最新技術を駆使した炉を使って暑さと闘いながら懸命に汗を流した「製煉夫」たちもいた。そして、彼らを組織し足尾銅山の経営を担った「重役」たちもいた。足尾には彼らの歴史が刻まれている。

近代化を担った坑夫たち（本山坑口前での撮影　出典：小野崎一徳写真帖　足尾銅山より）

近代化を担った製煉夫たち（製煉所で最新の炉を背景に撮影された一枚　出典：小野崎一徳写真帖　足尾銅山より）

西洋料理も好んだ足尾銅山の重役たち（解体工事中の古河鉱業会社足尾鉱業所の建物を背景として撮影された一枚　出典：小野崎一徳写真帖　足尾銅山より）

【115年前のビーフシチューとかじか荘自慢の料理】
　明治期の足尾銅山では、足尾に来る国内外の要人を洋食で喜ばせたいとフレンチが振る舞われていました。
葡萄酒は樽で仕入れ綿でこして使い、フィンガーボール（指洗い）までついた全コースです。
　115年前のフレンチのメニューから、深い味わいの「ビーフシチュー」のレシピを、足尾に縁をもつシェフに監修いただき再現した特別な一品です。

115年前のビーフシチューを当時のレシピをもとに、かじか荘自慢のシェフが再現

栃木県の「ヤシオマス」や「HIMITSU豚」など地場産にこだわったコース料理は、どれも個性的で味わい深い逸品。上掲写真はイメージです。食材の仕入れ状況により料理の内容が写真と異なる場合がございます。

　夕食には、地場産のブランドニジマスの頂鱒（イタダキマス）や虹鱒、地場の野菜、特産の食材を盛り込んだコース料理をご提供します。

　かじか荘では菅谷昭司料理長が監修した和洋折衷コース料理を提供しています。
　和と洋が織りなすワンランク上のオシャレ感と、箸でいただく親しみやすさがベストマッチした料理をご堪能ください。

かじか荘の菅谷昭司料理長がこだわりの料理をご提供

https://kajikasou.info/dining/

【自慢の温泉　美肌プラン　スイーツ】

　足尾銅山の銀山平公園に湧き出た源泉「庚申の湯」
　このお湯につかると肌がツルツルになることから別名「美肌の湯」とも呼ばれています。

かじか荘自慢の温泉（露天風呂）

かじか荘自慢の温泉（内風呂からの眺め）

https://kajikasou.info/spa/

　清潔感にこだわったお部屋をご用意しております。

清潔感にこだわったお部屋

　女性にも喜んでいただけるアメニティを心がけております。
かじか荘が「提唱」美肌の3大アプローチ
①みずみずしいうるおいが感じられる⇒庚申の湯の温泉成分でツルツルお肌
②⾎⾊が良く透明感がある⇒温泉効果と「温泉体操」で血行促進作用
③はりと弾⼒がある⇒ハチミツ効果で肌の外と内側から栄養補給

　レディースプラン　3つの特典
・フェイシャルマスク付「地場産ハチミツとかじか荘の温泉成分配合を配合」
・ハチミツソフトクリーム付「場産ハチミツを加えたソフトクリーム」
・かじか荘ロゴ入りタオル付「低刺激性で肌座りが優しいタオル付」

　国民宿舎かじか荘の自慢の美肌温泉！効果を相乗させる「美肌への三大アプローチ」！美肌へのアプローチの1つ「オリジナルの温泉体操」

温泉効果と「温泉体操」で血行促進作用