海外の先進的なIT企業と国内企業の提携支援を行うオリエント、GDPRやM＆A支援で欧州の法務リーディングカンパンーであるF/Kリーガルと戦略的パートナーシップを締結

海外の先進的なIT企業と国内企業の提携支援を行うテクノロジー・バイヤーの株式会社オリエント（本社；東京都千代田区、代表取締役社長　二宮英樹）は、日本企業の欧州法人に対する法務サービスの提供で高い実績を誇るF/Kリーガル（本社 ウッチ、ポーランド、創業パートナー スラヴォミール・カラシンスキ）と戦略的パートナーシップを締結しました。

 　F/Kリーガルは、日系企業に対するGDPRやM＆Aの全面的支援が豊富であり、全国弁護士会主催「年間イノベーティブ法律事務所賞」などの受賞歴をもつ法務サポートのエキスパートです。
 
 　オリエントとF/Kリーガルは、次の領域に対する顧客支援を戦略的に強化します。
 
 ① 世界進出を目指す日本企業の「GDPRおよび法務対応」や「テクノロジー調達、アウトソーシング」の支援を強化
 
 　ゲーム業界、プラットフォーム事業、Web3、メタバースなどの新しい分野において、日本企業の海外進出に再び注目が集まっています。しかし、世界市場を目指す際には、GDPRやコーポレートサステナビリティ規定をはじめとする海外の法規制に対応することは容易ではありません。
 
 　海外の先進的なIT企業と国内企業をつなぐテクノロジー・バイヤーとして、多くの支援依頼を受けているオリエントは、GDPRをはじめとする「テクノロジー×法律」についても、実践的かつ高度なレベルで要求事項を満たすため、欧州の法務エキスパートであり、日本企業を深く理解し、豊富な取引実績を持つF/Kリーガルとパートナーシップを結びました。これにより、ベスト・イン・クラスのマーケット進出支援、およびテクノロジー調達やアウトソーシングサービスの提供を実現します。
 
 ②インバウンド・ビジネス戦略を強化する国内企業に対して、世界水準の「個人情報管理」対応を支援
 
 　新型コロナウイルスの流行による影響を受けた後、2022年6月に日本政府は「観光立国の復活」を方針に掲げ、インバウンドの戦略的回復や観光サービスの強化が一層進んでいます。テクノロジーを使った便利なサービス提供が可能になる一方で、海外のプライバシー情報漏洩による集団訴訟などの例を見ると、これまでの日本の常識だけでは対策が不十分な時代になっています。不適切な運営によって引き起こされる損害補償などが及ぼす財務影響は計り知れず、2020年以降サイバーセキュリティは経営のトップアジェンダに加わっています。（Statista調べ）
 
 　オリエントとF/Kリーガルは、グローバルビジネスを標準とする企業です。双方の専門領域を組み合わせ、顧客の社会的責任を遵守し、持続的な成長を達成するため、グローバル戦略の観点から情報管理支援や法的対応を共同でサービス提供します。
 
 ③ 中央ヨーロッパの優れたテック企業の買収やM＆Aの支援を開始
 
  　中東欧ヨーロッパは1000を超える優れたハイテク企業があり、その中でも黒時で数百名の企業規模を誇る企業が10億円単位から買収やM&Aの対象として企業紹介されています。オリエントとF/Kリーガルは、互いのネットワークを通じて、企業のトップ経営チームへのダイレクトアクセスだけでなく、パートナーや投資家を探している様々な規模の技術系企業のビジネスマッチングも支援します
 
 
 ■会社概要（株式会社オリエント）
 
 商号　　： 株式会社オリエント
 代表者　： 代表取締役社長　二宮英樹
 所在地　： 東京都千代田区神田淡路町1-9-5 天翔御茶ノ水ビル202
 事業内容： サイバーセキュリティ、DXコンサルティング
 URL　　 ：https://www.orient-t.com/
 
 ■会社概要（F/Kリーガル）
 
 商号　　： F/Kリーガル
 代表者　： 創業パートナー スラヴォミール・カラシンスキ
 所在地　： st. Gdańska 77a/3　90-613 Łódź
 事業内容： 法務サービス
 URL　　 ： https://fandk.com.pl/
 
 ■本件に関するお問い合わせ
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 株式会社オリエント
 HP問い合わせフォーム： https://www.orient-t.net/
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