『コロナに負けない！』ママや女性同士をつなぐ温かい人の輪が広がっている

「地域のたすけあいシェアリングてとて」がオンラインなどワークショップでおうち時間を応援

株式会社たすけあいサポート（本社：東京都千代田区、代表取締役：クルーガー　カヨ）は女性専用の【わたしたちの家事や育児のたすけあいシェアリング　『てとて』】 を都内でスタート。温かい女性の輪が拡がっています。
このたび地域の人と人、女性同士をつなぐ女性のためのワークショップを開始し、注目を集め人気となっています。

■コロナ禍で孤独と不安の中、孤軍奮闘する毎日。女性は皆、戦っている

緊急事態宣言下の日々変わる感染状況やコロナの情報の中、変わらない日常の家庭の風景。子どもとの毎日。昨今注目されているSDGｓの視点にもありますが、働く女性もママも主婦も、女性はその状況に合せつつ、自分のため、家族のためと家事や育児に仕事にと奮闘しています。これまで気軽に助けを求めることができていた親や家族に感染させてしまうかもしれないという不安から、困ってもサポートもお願いしにくい状況があり、皆、孤独に不安と向き合いながらも日々、なんとか前に進もうとしています。

 

コロナ禍の孤独な子育ては厳しいもの

【わたしたちの家事や育児のたすけあいシェアリング『てとて』】は、女性専用のソーシャルマッチングサービスとして、主婦やママ、高齢者が、自らの家事や子育ての経験とスキルを活かして働くことができます。また一方で、助けが必要な時は、今度は助けてもらう側になることもできます。　困った時には助けをお願いする側に、できる時には助ける側にと、同じ痛みや大変さがわかる女性同士だからこそできる、「たすけあいのシェアリング」です。

 

■「ただのマッチングではない」　こんなに温かい近所のたすけあいの仕組み

昨年のコロナ禍で保育園や小学校が閉まり、ベビーシッターなどの需要が拡大。そんな折にテレビやネットニュースで目にした「マッチングサービスにおける事件」。信頼できる唯一の拠り所となるはずだったマッチングサービスへの信頼の失墜。やっぱり誰にも頼れない。そう思って一人でがんばってきたママさんも多かったのではないでしょうか。
 

 

 

 

現役の2歳児のママ。自身の辛かった働くママとしての経験から起業した

そんなニュースを目にした自身も1歳の子がおり、各種マッチングサービスのユーザーでもあった代表のクルーガーが、「困って受け皿を探している人も多いのではないか。それなら、自分で『我が子を預けたい』、そう思える安心のサービスを作ってみたらどうか」と一念発起し、この『てとて』の起業にいたりました。

 

 

利用者の多くが言う「伝わってくる温かい気持ちや想い」がこの『てとて』にはある。てとては、ただのマッチングサービスにとどまらない、人と人をつなぎ、優しいコミュニティーをつくり、温かい社会をつくる、そんなみんなの夢がつまっています。


■子育て中の女性たちが作り上げた、安心して誰もが活躍できる仕組み

『てとて』は、女性専用の家事や育児のたすけあいのシェアリングサービスで、フルタイムでは働きにくい65歳以上の高齢者や専業主婦、子どもがいるママ、キャリアを活かした専門家たちが、子育てや仕事で忙しい女性をサポートします。携帯電話から24時間いつでもアクセスでき、ネットが苦手な高齢者向けの電話サポートも完備しています。システムは自社開発とし、シングルマザーなどにも気軽に使って助けを求めてほしいとの想いから、業界でも圧倒的に低い手数料での利用を可能にしました。　個別面接や身元保証人登録、保険対応など、安全・安心を最重要視した仕組みを取り入れています。また、家事やベビーシッターにとどまらない、高齢者の見守りやペットのケアまで、幅広くきめ細かいサポートを可能にしました。

 

サービスURLは以下のとおりです。
https://www.tasukeai-support.com/

■「人と人をつなぐ会社に」　そんな想いで始まった地域でのボランティア活動やワークショップ
 

 

 

 

単なるサービスを提供して終わり、それがゴールではありません。
「人と人をつなぎ、環境や状況、年齢にとらわれない女性の笑顔と幸せを応援し、温かい社会に。」
そんな想いから、人と人をつなぐ活動のひとつとして、地域でのボランティア活動もスタートしました。

 

 

人と人をつなぎ、環境や状況に関わらず女性を笑顔にしたいというSDGsの視点

代表自らママの為のワークショップ「子どもと使って楽しい英会話講座」を開催。　『てとて』にたすけあいの提供者として登録してくれている助産院の院長先生が無料で実施する「母乳卒乳ワークショップ」も予定されています。

他にも、『はちみつマイスター』の資格を持つ運営メンバーが実施する「女性のオンライン夜活、はちみつワークショップ」なども関心が集まっています。家事を済ませ、子どもを寝かせた後のママさんが自宅で気軽に参加できる仕組みとし、参加者は自宅に届くワークショップキットを使って、はちみつのオリジナルドリンクを作り飲みながら、手作りはちみつパックを体験します。実施前から問合せをいただくほど話題です。

今後もこうした様々な、対面やオンラインでの催しやワークショップを通し、コロナ禍で孤独に耐え、がんばってきた女性やママ、高齢者に笑顔とエールを送り、人と人とのつながりあいを応援していきます。　詳しくは『てとて』のホームページ、インスタグラムなどで紹介していますのでご覧ください。