ニックスが展開するドローン搭載用アタッチメント「D-ACT」 関西開催の展示会へ初参加、「関西 農業Week」に初出展 物流・農業分野の新しいドローンアタッチメントの実機も初公開!
株式会社ニックス(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:青木 一英、証券コード4243 以下ニックス)の「D-ACT」は、3月8日(火)から10日(木)までインテックス大阪で行われる「関西 農業WEEK」に、初めてブースを出展いたします。
「関西 農業Week」は、第5回目を迎える西日本最大*の農業・畜産の総合展で、「農業資材 EXPO」「6次産業化 EXPO」「スマート農業 EXPO」「畜産資材 EXPO」の4つの展示会で構成されています。今回は初出展の70社を含む200社が出展を予定しています。製品を直接「見て」「試せる」、最新の業界動向がわかる展示会です。
*同種の展示会との出展社数の比較
今回、ニックスの「D-ACT」からは、「D-ACT:LOGISTICS」「D-ACT:AGRICULTURE」の2分野が出展し、それぞれのシーンに適したドローンアタッチメントを「スマート農業 EXPO」にて紹介いたします。
物流分野の「D-ACT:LOGISTICS」では、2kg~5kgの荷物をドローンで運搬するためのユニットを開発しており、5kgの実機は初めて展示します。また、農業分野の「D-ACT:AGRICULTURE」からは、農薬、肥料、直播を1台の粒剤散布ユニットで対応することを目指した量産品仕様の実機を、初めてお披露目します。
「関西 農業Week」にお越しになる方は、ぜひ「D-ACT」ブースに足をお運びください。
■「関西 農業Week」概要
展示会名:第5回 関西 農業Week
会期:2022年3月8日(火)~10日(木)10:00~17:00
会場:インテックス大阪 2号館
ブースNo:3-61
主催:RX Japan株式会社
URL:https://www.agriexpo-osaka.jp/ja-jp.html
*D-ACTが参加する展示会はいずれの日程も「スマート農業EXPO」、製品カテゴリーは「ドローン・農業ロボット」です。
■「D-ACT」について
「D-ACT」は、ドローンに搭載するアタッチメントユニットを展開する「DRONE ACTIVATION事業」の略称で、ニックスは、2020年9月より新規事業として、ドローン搭載用アタッチメントの開発を進めております。この分野において、ニックスでは60余年かけて培ってきたプラスチック素材開発力、機構やメカ設計力をベースに、開発、設計、製造、品質管理、販売に関する知見や技術を活用して、開発、事業推進を行っております。
ニックスのドローンアタッチメントは、物流・農業・レスキューといった、様々な場面でドローンが活躍するフィールドを拡張し、様々な業界でのドローンの普及を推進します。現在の重点分野は、下記の3つです。
1) D-ACT:LOGISTICS…物流分野
モノを“確実に固定し” 、安心・安全をお客様に届ける。
2) D-ACT: AGRICULTURE …農業分野
一つのユニットで、肥料・薬剤・種子の粒剤散布を目指す。
3) D-ACT: RESCUE …レスキュー分野
NIXウインチリールフックでドローンにレスキュー機能を
■会社概要
社名 株式会社ニックス
設立年月日 1953年4月11日
資本金 4億6,813万4,750円(2021年9月末現在)
代表取締役社長 青木一英
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB 8F
公式HP https://www.nix.co.jp/
ニックスは、”Nothing to something”というスローガンの元、お客様の課題を解決するソリューション企業です。様々な業界のお客様と65年を超えるお付き合いをしており、からくり機構の設計・開発やプラスチック材料の開発、評価、並びに品質管理に関する技術を主軸に、ドローン業界に対してアタッチメントを展開します。
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