Final Aimが米国法人を設立、デザインとデジタル製造業を中心としたWeb3領域の事業拡大へ

株式会社 Final Aim

株式会社Final Aim(東京都文京区/代表取締役社長:朝倉雅文、取締役:横井康秀)は、Web3領域のグローバル展開に向けて米国に法人を設立したことをお知らせいたします。今後、組織・人員体制を強化のうえ、デザインとデジタル製造業領域を中心としたWeb3事業を拡大し、国内外のパートナーシップを推進してまいります。

【概要】
法人設立日: 2022年4月4日
会社名: Final Aim, Inc.
登記州:米国デラウェア州
代表取締役社長:朝倉雅文

Final Aimは、デザインとデジタル製造業領域を中心にWeb3事業を展開し、グローバルでゼロイチ支援を手掛けるスタートアップです。

2019年12月の設立以来、シンガポールのロボットスタートアップのOTSAW社、インドネシア最大級の樹脂製品メーカーのYasunli社、日本のソニーデザインコンサルティング社、ソフトバンク社、ティアフォー社など、大手企業やスタートアップ、大学の研究室などとデザインを中心とした開発支援を展開してまいりました。

そして2021年11月には、弊社が実践してきたナレッジやノウハウを盛り込んだ、デザインとデジタル製造業のWeb3プラットフォーム“Final Chain”のベータ版を発表し、国内外への普及を進めております。
ブロックチェーン、スマートコントラクト、デジタルトークン、IPFSなどのWeb3技術を活かし、デザインやデジタルファブリケーションにおける真正性やオーナーシップなどの課題を解決し、更にリアルとデジタルで価値を高めるデザインの新しいユースケースやコラボレーションを促進するプラットフォームです。
これまで、3Dデザインや設計ソフトウェアの世界的なリーダーである米国のAutodesk社、業界最有数の3DプリンターメーカーであるオランダのUltimaker社、スイス発祥の世界初3Dスキャンアイウェアデザインを提供するEYEMETRICS JAPAN社などと、実証実験や実務での導入を進めております。

また、プラットフォームの鍵となる、デザインの企画・設計における知的財産権の管理やデジタル製造業におけるデータやサプライチェーンマネジメントの分野で、ブロックチェーンやスマートコントラクトなどのWeb3技術を応用した国際特許出願も複数件実施しております。

・Web3プラットフォーム“Final Chain”について(英文リリース)
https://final-aim.com/final-chain-beta-launch
 

この度、グローバル展開、資金調達環境、代替性・非代替性のデジタルトークンやメタバースなどWeb3技術の強化や活用にくわえて、法律や税務など総合的な観点も踏まえ、米国に法人を設立いたしました。
今回の設立に伴い、Final Aimは組織・人員体制を早期に強化し、デザインと製造業におけるWeb3事業の拡大と国内外のパートナーシップを推進してまいります。

Final Aimについて
会社名:株式会社Final Aim(Final Aim, Inc.)
所在地:米国、日本
創業者 :Chief Executive Officer 朝倉雅文 / Chief Design Officer 横井康秀
事業内容 :デザインとデジタル製造業領域を中心としたWeb3事業
ウェブサイト:https://final-aim.com
お問い合わせ先: contact@final-aim.com

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会社概要

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URL
https://final-aim.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷3丁目38-10 さかえビル2F
電話番号
-
代表者名
朝倉雅文
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年12月