プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ボットロジー
会社概要

ブースター接種(3回目追加接種)の本格化に向け、LINE完結のコロナワクチン個別接種展開モデル「Nest 接種モデル」を全国自治体に提供キャンペーンを開始【京あんしん予約モデル】

「なぜ京都市で個別接種の予約がスムーズに行われたのか」京都市での成功事例で培った豊富なノウハウを全国自治体に。

Botlogy Inc.

ブースター接種(3回目追加接種)の開始を受けて、株式会社ボットロジー(本社:京都府京都市、代表取締役:洲脇 祐太郎、以下ボットロジー)が個別接種展開モデル「Nest 接種モデル」の全国自治体向け提供を開始することを発表しました。医療機関向けLINE予約システム「Nest Reserve」を300医療機関に導入・運用している知見と、京都市における「京あんしん予約モデル」の運用で培った豊富なノウハウを提供いたします。
▶︎ 「Nest 接種モデル」の概要
 



「Nest 接種モデル」は、弊社がクリニック向けに提供しているLINE予約システム「Nest Reserve」を用いた予約モデルであり、現状の予約システムの運用にかかっている自治体のコストを大幅に削減することができます。
「Nest 接種モデル」では医療機関が個々でLINE予約システムを展開・管理し、この複数の予約システムを検索することができる特設の検索サイト(Botlogy開発)を公開します。そうすることで、市民は特設の検索サイトから空き枠の検索を行い、希望する医療機関のLINEから直接ワクチン接種を予約することができます。
自治体としても、医療機関の代わりに予約枠を作成や予約システムの運用を行う必要が無く、また市民の電話予約を受け付ける必要がないため、大幅に予約における管理コストを削減することができます。また、京都市という大規模な政令指定都市における成功例があるため、そのオペレーションを参考にしながら各自治体に最適化されたオペレーションを確立し、スムーズなワクチン接種の進行が期待できます。さらに、「Nest 接種モデル」では各医療機関が自走的にワクチン接種を進めることができるため、今後のコロナワクチン接種が4回目以降、定期接種化した際にも、長期的な自治体負担割合を下げることが可能になります。

〈自治体が「Nest 接種モデル」を導入するメリット〉
  • 予約の管理を自治体職員などの管理スタッフが行う必要がなくなる
  • 自治体に最適なオペレーションを確立することができる
  • 定期接種化(4回目接種以降)に対応した体制構築になる


▶︎ 個別接種に最適化された予約システム「Nest Reserve」

(機能の一例)



「Nest Reserve」は、市民がLINEを用いて予約を行い、さらに診療相談や医療機関の情報閲覧まで行うことができる予約システムです。「Nest Reserve」において、各医療機関はコロナワクチンに最適化された予約枠を設定し、市民はLINE上で予約枠にアクセスするのみでなく、リアルタイムでの医院情報の確認、チャットボットの利用などを行うことができます。

ワクチンをきっかけに多くの市民が各医療機関のLINE公式アカウントの友達になることで、その後も医療機関と市民が継続的に接点を持つことができ、かかりつけの獲得が促進されます。また、予約がLINE上で完結し、患者の疑問や質問をチャットボットで解決することで、電話対応のコスト削減が見込まれます。


〈医療機関が「Nest Reserve」を利用するメリット〉
  • 医療機関に最適化されており、使い方が簡単でかつ柔軟
  • LINEの友達になることで、かかりつけの獲得が可能
  • 電話対応のコスト削減

▶︎ 導入事例「京あんしん予約モデル」

[京あんしん予約システム 特設・検索サイト]



弊社の個別接種モデルは京都市の1、2回目接種において、「京あんしん予約モデル」として実際に運用され、150以上の医療機関がシステムに申し込みを行い、うち納品後の85%以上の医療機関がシステムを活用しました。
結果的に多くの医療機関が予約枠を公開したことで、より効率的に市民へのコロナワクチン接種を運用することができました。実装までのスピードという点でも、「京あんしん予約モデル」では、医師会との協議開始から、市民がワクチンの予約を送信できるようになるまでわずか30日未満であった上、現在ではオペレーションがさらに確立しよりスピーディーな導入の実現が可能となっています。

お問い合わせ、ご相談について詳しい申込方法、ご相談については、
株式会社ボットロジー 担当者: 塩谷 拓真: takuma.shiotani@botlogy.co.jp
お問い合わせの際には、以下情報を提供いただけますとスムーズなご案内ができますので、ご協力お願いいたします。
・自治体名または会社名
・所在地(都道府県、市区町村)


▶︎会社概要
社名 :株式会社ボットロジー (https://botlogy.com/covid
住所(東京オフィス):東京都中央区日本橋本町2丁目 3-11 日本橋ライフサイエンズビル
(京都本社):京都府京都市左京区下鴨泉川町6-62
代表者 :代表取締役 洲脇 祐太郎
設立 :2018年12月
事業内容 :クリニックDX事業、AIソリューション事業

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
キャンペーン
関連リンク
https://botlogy.com/covid
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ボットロジー

0フォロワー

RSS
URL
https://botlogy.com
業種
情報通信
本社所在地
京都府京都市中京区中島町90-2
電話番号
03-6897-9304
代表者名
洲脇祐太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年12月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード