後継者不足や少子高齢化で悩む卸売市場に「電動台車」を普及させ、人手不足解消を実現します

後継者不足や少子高齢化などで悩む卸売市場に「乗れる電動台車エネライド」を普及させることで、人手不足を解消し、新たな働き方改革を実現します

物流機器メーカーの株式会社五常(所在地：千葉県千葉市、代表取締役社長：河野 佳介)は、後継者不足や少子高齢化で悩む卸売市場に「乗れる電動台車エネライド」を普及させることで、人手不足を解消し、新しい働き方改革の実現を目指します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社五常の夢です。

 

【後継者不足、少子高齢化など人手不足で悩む卸売市場】
卸売市場は、後継者不足、少子高齢化などの問題により、働き手が足りていない現状にあり、人手不足を課題に挙げる市場の割合は全体の36％となっています。
具体的な内容としては「選別員・作業員の高齢化による人手不足」「少子化を要因として、新卒者を募集しても応募がなく人手不足」などが挙げられ、また「漁業者は年配者が多く、職員が少ないため業務の効率が悪い」など、人手不足を一因として非効率な業務を課題に挙げる市場も100億以上の区分で30％以上となっています。

 

※農林水産省HP「市場の運営に関して、現在直面している課題」より
https://www.maff.go.jp/j/budget/yosan_kansi/sikkou/tokutei_keihi/seika_H29/h29itaku_seika_ippan/attach/pdf/index-110.pdf

【人手不足を解消し、ラクに楽しく働ける電動台車】
そんな課題に対して、当社で販売する『乗れる電動台車 エネライド』が活躍しています。本製品は、荷物を載せて、そして自分自身も乗ってラクラク移動・運搬ができる画期的な電動台車です。
実際に導入いただいた企業からは「とにかく荷物の運搬が楽になり、身体の負担が減りました」「長距離運搬の効率が良くなり、仕事が早くなりました」「アルバイトが辞めてしまった分を補えて、人件費も削減できました」など好評いただいています。

 

 

【乗れる電動台車エネライドの詳細】
■最大積載量500kg！重い荷物もラクラク運搬
卸売市場で運ばれる様々な重い荷物、商品も、本製品なら楽に運ぶことができます。免許不要で操作も簡単なため、老若男女問わず、誰でも気軽に乗ることができ、身体の負担が大幅に減ります。

■小回り抜群！入り組んだ市場内も快適に移動
前輪を中央に置いているため、非常に小回りが効き、入り組んだ市場内も安心して移動ができます。また急停止機能が備わっているため、もしもの場合も安心。商品を安全に運ぶことができます。

■とにかく楽しい！思いのままに乗りこなせる電動台車
乗った人が「楽しい！」と思わず口に出してしまうのが本製品の特徴です。電動台車に乗って、市場内をスイスイ駆け回り、思いのままに操作するのは、言葉にならない“楽しさ”があるんです。日々の楽しさは働きがいや生産性の向上にも繋がり、長期雇用を実現します。

GoodJob電動台車LP：https://goodjob-ev.com/
台車屋五常 電動台車一覧ページ：https://daishaya-gojoh.com/product/electric/

 

【電動台車を全国のデポで体感、デモ機の導入企業を募集】
当社では、多くの卸売市場で『乗れる電動台車エネライド』を実際に使ってもらい、その便利さや快適さ、そして楽しさを実感してもらいたいと考えています。
本製品の導入をお考えの方は、全国各地のデポにて実際に使用して体感ができるほか、デモ機の貸し出しも行っています。自社の課題解決に取り組みたい方、また業界全体の課題を解決したいと考えている方は、ぜひお問い合わせをお待ちしております。
 

 

本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。

【商品概要】
商品名　： 乗れる電動台車エネライド GJ-1007
メーカー： 五常
サイズ　： 【外寸】D1709×W690×H1407mm
　　　　　 【積載面】D1155×W608mm
積載荷重： (最大積載量)500kg
自重　　： 232kg
カタログ：https://prtimes.jp/a/?f=d78809-20230324-f2a3b1c8e6b31f8614b6d00515714aff.pdf

【会社概要】
名称　：株式会社五常
所在地：〒265-0061　千葉県千葉市若葉区高根町1128-4
URL　 ：株式会社五常　https://www.gojoh.com/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。