三井住友銀行インターネットバンキング申込における『SMBC クラウドサイン』の導入について
2021年10月18日より株式会社三井住友銀行(頭取CEO髙島 誠、以下「三井住友銀行」)における法人インターネットバンキングの申込において、SMBC クラウドサイン株式会社(代表取締役社長:三嶋 英城、以下「SMBCCS」)が提供するクラウド型電子契約サービス『SMBCクラウドサイン』の利用が開始となったことをお知らせいたします。
1. 導入の概要
三井住友銀行の法人インターネットバンキング申込(※)に関して、従来の店頭へのご来店や紙での申込書での手続きを不要とし、『SMBCクラウドサイン』を活用した利用申込のデジタル完結が可能となります。
これにより、お客さまの来店負担などを大幅に軽減するものです。
(※)対象は初期費用・月額利用料無料の「パソコンバンクWeb21<ライトタイプ>」
2. SMBCクラウドサインの導入意義
(1)お客さまの利便性向上
SMBCCSが提供するクラウド型電子契約サービス『SMBCクラウドサイン』は、従来「紙とハンコ」で行っていた契約業務をオンラインで完結させるサービスです。これにより、お客さまは、ご来店や紙の申込書で行っていた手続きが不要となります。
コロナ禍への対応ならびにテレワークの普及に伴い、高まりを見せているデジタルチャネルに対するニーズにお応えすると共に更なる利便性向上を実現するものです。
(2)三井住友銀行にとってのデジタライゼーション
三井住友銀行は、『SMBCクラウドサイン』の導入により、インターネットバンキング申込における紙での事務作業の大幅な削減、保管する契約書類の電子化を通して、生産性向上を実現いたします。同時に、SDGsの観点からもペーパーレスで手続きを行うことによる環境負荷軽減を図り、持続可能な成長を目指すものです。
SMBCグループでは、今後も環境変化にあわせた、各業務のデジタライゼーションを積極的に推進し、更なるサービス向上に努めてまいります。
【ご参考:SMBC クラウドサイン株式会社概要】
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル7階
設立:2019 年 10 月 1 日
事業内容:契約プロセスのデジタル化を目的とした商品企画・開発・販売
株主:株式会社三井住友フィナンシャルグループ(51%)、弁護士ドットコム株式会社(49%)
ホームページ:https://www.smbc-cloudsign.co.jp/
以 上
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