那覇空港で沖縄ならではのお酒体験を楽しめるウイスキーBARを開店 | 久米仙酒造株式会社
久米仙酒造株式会社が、泡盛業界で初めて空港内にウイスキーBARを出店。
久米仙酒造株式会社(本社:沖縄県那覇市 代表:比嘉洋一)は、2022年6月11日にウイスキーBAR『OKINAWA BLUE(オキナワブルー)』を那覇空港に出店します。酒造メーカーが単独で空港内にBARを出店するのは泡盛業界で初めて。
今年で創業70周年を迎える久米仙酒造の、新たな挑戦として出店を決めました。
【店舗概要】
店舗名:ウイスキーBAR『OKINAWA BLUE(オキナワブルー)』
所在地:那覇空港店3階JAL側チェックインロビー裏 飲食店エリア
オープン日程:2022年6月11日(土)10時から21時(L.O. 20:30まで)
お問合せ:090-3795-5212
◆ 沖縄を訪れてくれる皆様に、もっと沖縄を好きになってもらえるように
当店のコンセプトは『沖縄の楽しい思い出にひたりながら、沖縄ならではのお酒体験を楽しめる場所』。
ここ数年「沖縄に行きたいけど行けない」というお声をさまざまな方面から頂いていました。
ようやく旅行解禁の流れが生まれていますが、数年ぶりに沖縄を訪れてくれたお客様に「沖縄のお酒の新しい一面」をご提供できれば、と考えています。
「沖縄のお酒といえば…泡盛」だと思いますが、当店では泡盛業界で500年以上受け継がれてきた伝統技術で造られた新たなウイスキーをお楽しみいただけます。
・沖縄を訪れてくれた観光の皆様に、もっと沖縄を好きになってもらえるように。
・沖縄での思い出にもう1つの彩りを添えられるように。
・ご帰宅後も沖縄での体験を楽しく思い返せるように。
こうした想いを込めて、酒造メーカーだからこそお見せできるお酒体験をご提供いたします。
◆ 飲み比べ体験やお持ち帰りが可能
当店では、ライスウイスキーをはじめ、沖縄ならではの原料を生かしたお酒を堪能いただけるだけでなく、ウイスキーの年数別・ニューメイク(ウイスキー樽に詰める前の原酒)との飲み比べ体験などもお楽しみ頂けます。特にニューメイクは一般流通しておらず、当店舗でしか飲むことができませんので、他ではできない希少な体験となるでしょう。
また、店頭ではお酒のご購入も可能で「沖縄ならではのおいしいお酒」をお持ち帰り頂けます。
お土産としても喜ばれる商品ですし、ご帰宅後も沖縄の思い出を振り返るアイテムとしてお楽しみいただけると思います。
◆ 久米仙酒造株式会社とは…
今年で創業70周年を迎える沖縄の酒造メーカーです。
「豊かな今と未来をつくる 一歩進んだ酒づくり」をモットーに、業界の常識にとらわれない、さまざまな挑戦を続けています。
最近では沖縄ならではの亜熱帯気候と、泡盛の「熟成し続ける酒質」を活かした新たなウイスキーづくりや、業界横断での福引企画『泡盛ガチャ』等で話題を集めています。2020年よりクラウドファンディングに挑戦し、最初のプロジェクトでは泡盛業界では異例の878万円の応援購入を獲得。2021年には蒸留酒業界でも稀な1,571万円の応援購入額を達成し、Yahooニュースをはじめ毎日新聞、サンスポなど沖縄県外のメディアにも取り上げられるなど、注目を集めている酒造所です。
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