「岐阜各務原で牡蠣小屋」出張かき小屋が各務原に出店「地域活性・東北復興支援プロジェクト 出張カキ小屋 牡蠣奉行」がアピタ各務原正面入口前 で短期出店(2/10-2/26)
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宮城県石巻の牡蠣をセルフ炭火焼き(海鮮BBQ)で楽しむ「出張カキ小屋 牡蠣(かき)奉行」(TEL 080-3916-9412)が2月10日、アピタ各務原店(岐阜県各務原市)正面入口に期間限定オープン。期間は2月10日〜2月26日。
出張カキ小屋「牡蠣奉行」は東日本大震災で被災した宮城県石巻市の牡蠣を多くの人に食べてほしいと冬季限定の東北復興支援イベントとして全国各地で展開。2月26日(日)までの毎日営業。昨年に続いて2回目の開催。
「東北の牡蠣を運んで美味しく食べていただく」という活動を通じての漁港の活性化、震災を風化させない取り組み、継続的な東北の復興支援を続ける。
運営は地域活性・復興支援プロジェクト「かき小屋実行委員会」。 会場に設けられた広さ約30坪の特設会場内(テント屋根付き)に、テーブル20卓席80席を用意。テーブルの中央に炭火焼きのコンロを設置し、利用客が自分で食材を焼くBBQスタイルを取っている。
震災後に販売不振に悩まされた宮城県石巻市の養殖業者らを支援しようと立ち上げた「かき小屋実行委員会」が2012年から全国各地で開く。岐阜県での開催は昨年末、本巣市、土岐市で開催をし、6度目の開催。
次回、愛知県江南市で2023年3月開催予定。
牡蠣は「石巻産殻付き牡蠣」(約1キロ=殻付き5~6個)通常1,200円を東北復興支援価格として1盛り600円で提供するほか、「岩手産牡蠣」(約4個)「瀬戸内産牡蠣」(約10個)(以上1,200円)を用意。
そのほか、ホタテ、赤エビ、ホッキ貝、白ハマグリ、大アサリ、タコ串、サザエ、イカゲソなどの浜焼きやカキフライ(3個)、牡蠣ごはん、牡蠣汁、豚串、牛カルビ、塩豚ロース、鶏モモレモン、フランクフルト、フライドポテト、コーンバター(以上390円~)などのBBQフード、ドリンク(ソフトドリンク250円アルコール600円)も用意。
ご家族で楽しめる食のエンターテイメントとして、また屋外で安心・安全に食を楽しめる場所の提供による、地域の活性化を目指す。営業時間は11時~21時(牡蠣売切次第閉店)。最初の会計時に席代(1人390円、小学生以下無料)がかかる。荒天中止。
■牡蠣奉行 アピタ各務原店 イベント会場
【所在地】〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8丁目7 アピタ各務原店内 正面入口
【連絡先】TEL 080-3916-9412
【開店日】2023年2月10日(金)〜2月26日(日)
【営業時間】11:00~21:00(l.o 20:30、牡蠣売切時終了)
【店舗Instagram】https://www.instagram.com/kakibugyo/
【運営本部URL】https://kakibugyo.com/
【店舗URL】https://kakibugyo.com/2023/01/25/2022_apita-kakamigahara/
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