フランスのAI 開発企業 SCIBIDS（サイビッツ）が日本のカントリーマネージャーに犬塚 洋二氏を招聘

デジタルマーケティング向けAI技術のリーダー、Scibidsが世界中の広告主のROI改善を支援するため、グローバル事業を拡大

パリ、東京、シンガポール、ニューヨーク -- 2021年11月15日 -- 
デジタルマーケティングのためのAI技術のグローバルリーダーであるScibidsは、日本のカントリーマネージャーとして犬塚洋二を招聘しました。

2016年にパリで設立されたScibidsは、過去1年間で従業員数を2倍に増やし、世界の主要な場所で重要なビジネスを行っており、グローバルな事業を拡大し続けています。

犬塚氏は、Scibidsの日本オフィスを成長させるために、この地域の既存のパートナーシップを発展させ、新たなビジネスチャンスを生み出すことに注力します。犬塚氏は、無効なWebトラフィックからマーケティング担当者を保護する顧客獲得セキュリティの世界的リーダーであるCHEQ社の元日本カントリーマネージャーです。犬塚氏は、日本のプログラマティック・メディア市場においても深い経験を持ち、モード・メディア株式会社やエキサイト株式会社での豊富な営業および事業開発の経験を持つ人物です。

Scibidsの共同設立者であり、ゼネラルマネージャーのジュリアン・ヒルトは、「Yojiのような著名なリーダーを当社に迎えることができ、大変うれしく思います」と述べています。「日本はScibidsにとって、常に活気があり、有望な市場です。Yojiの登場により、日本の素晴らしいお客様にさらに満足していただけるサービスを提供できると信じています」と述べています。

犬塚氏は次のように述べています。

「世界経済のデジタル化に伴い、プログラマティック・チャンネルは繁栄しています。Scibidsのようにクッキーに依存せず、プライバシーを尊重したAI技術によって、顧客のKPIに応えていく企業はデジタルマーケティングを根本的に変えるでしょう。私はScibidsのようなパイオニア企業に参加できることをこれ以上ないほど誇りに思っています。」

今回の犬塚氏の起用は、各地域での専門的な人材とその深い知見を獲得するためのScibidsの開発戦略の一環であり、シンガポールでは元MediaMathのAPAC MDであるRahul Vasudev氏、ロンドンでは元NeoのUK MDであるMatt Nash氏、LATAMでは元GroupMのLATAM CEOであるJuan Gonzalez氏、ニューヨークでは元MiQ USAのEast-Coast Sales DirectorであるEric Schwartz氏など、認められたリーダーを採用することで、世界の戦略的市場でのプレゼンスを強化しています。ScibidsのAIは、クッキーや個人情報を使わずに、すべてのアドレッサブルメディアで最大70％のパフォーマンス向上を実現し、ユーザーターゲティングを最適化します。広告運用がAIによって最適化されることでデジタルマーケティングの効果への期待も益々高まっていくことは確実です。



Scibidsについて

2016年にパリで設立され、世界に10の拠点を持つScibidsは、マーケティングをより効果的にするためのカスタマイズ可能なAIを開発しています。AIは全産業を変革し、グローバルブランドへの期待を高めています。ScibidsのAIは、ステップチェンジのパフォーマンスとスケールを独立して駆動し、プライバシーファーストのアプローチで作成されており、成長と成功したビジネス成果を促進するために、サードパーティのクッキー、PII、その他のデジタル識別子に依存しません。Scibidsは、デジタルマーケティングのエコシステム全体で機能し、主要なデマンドサイドプラットフォームで実現され、グローバルなメディアエージェンシーに受け入れられ、国際的なブランドに信頼されています。Scibids AIの詳細については、「AI, Privacy and the Future of Digital Marketing」(https://go.scibids.com/ai-privacy-and-the-future-of-digital-marketing )をダウンロードするか、www.scibids.com　をご覧ください。