Legal AI - 泣き寝入りを終わらせる。すべての人に、完全無料のAI弁護士を提供したい。クラウドファンディング開始 [Campfire] のお知らせ。

【泣き寝入りゼロへ】司法の民主化を実現する「AI裁判シミュレーター」を全国民へ。AIで「2割司法」の壁を壊す。勝訴確率分析から訴状作成まで支援するリーガルテック弁護士法72条の壁を非営利スキームで排除

Legal AI株式会社

2025年12月16日 06時00分

Legal AI - 「泣き寝入りを終わらせる。すべての人に、完全無料のAI弁護士を提供したい」Campfireプロジェクト

[ クラウドファンディング実施中 ]
『泣き寝入りを終わらせる。すべての人に、完全無料のAI弁護士を提供したい』

詳細URL：https://camp-fire.jp/projects/908196/view

Legal AI 株式会社（本社：東京都）は、すべての人に完全無料で「AI弁護士」を提供するプロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングサイト「Campfire」にて支援募集を開始しました。

本プロジェクトは、費用や手間の問題で法的解決を諦める「泣き寝入り」が年間約6000億円規模に上る日本の社会課題「2割司法」の解決を目指すものです。私たちは、非営利団体を通じて法律特化型AIサービスを無料公開することで、弁護士法72条の壁を適法にクリアし、経済状況に関わらず誰もが司法サービスにアクセスできる社会を実現します。

提供予定のサービスは、AIが勝訴確率や見通しを即座に分析する「AI裁判シミュレーター」と、訴状等のドラフトを自動生成する「AI本人訴訟支援」機能です。これらは法律専門家の監修の下、専門的かつ利用しやすい「武器」として設計されています。2026年4月の正式公開に向け、司法の民主化に共感いただける皆様からの支援をお待ちしております。

完全無料の「AI弁護士」ですべての人の権利を守る。Legal AIがクラウドファンディングを開始

「泣き寝入りを終わらせる。すべての人に、完全無料のAI弁護士を提供したい」
Campfireにてプロジェクト公開中：2026年のサービス正式ローンチを目指す。

Legal AI 株式会社（本社：東京都）は、AI技術を用いて司法アクセスの格差を解消するため、クラウドファンディングプラットフォームCampfireにて新たなプロジェクトを開始しました。本プロジェクトは、HARUKA株式会社との共同開発による音声AI技術を取り入れ、経済的な理由で法的トラブルを解決できない人々に「AI弁護士」を完全無料で提供するものです。

■ 解決すべき社会課題：「2割司法」と6000億円の損失
現在、日本において法的トラブルを抱える人のうち、弁護士などの専門家に相談できているのはわずか2割と言われています。高額な費用、複雑な手続き、精神的なハードルが「4つの壁」となり、年間100万人以上が法的解決を諦めています。この「泣き寝入り」による経済的損失は推計6000億円に上ります。私たちは、この現状を打破し、憲法で保障された「裁判を受ける権利」を実質的にすべての人へ届けることを使命としています。

■ 製品・サービスの特徴とイノベーション
私たちが開発・提供する「Legal AI」は、単なる相談チャットボットではなく、法的トラブル解決のための具体的な「羅針盤」と「武器」を提供します。

AI裁判シミュレーター（羅針盤）: ユーザーが相談内容と証拠を入力すると、AIが過去の膨大な判例データを基に、勝訴確率や裁判の見通しを即時に分析・可視化します。
AI本人訴訟支援（武器）: 訴状や反論書面などの法的文書のドラフトをAIが自動生成。数万件の判例知識を駆使し、本人訴訟を強力にバックアップします。
専門家とのハイブリッド支援: AIの出力結果は、志を共にする司法書士や弁護士がサポートすることで、品質と信頼性を担保します。

■ なぜ「非営利・完全無料」なのか
本プロジェクト最大の特徴は、サービス提供主体を非営利団体とすることです。弁護士法72条（非弁行為）が禁じる「報酬を得る目的」を、非営利化によって完全に排斥します。これにより、法的リスクを回避しながら、法の精神を遵守した上で、誰もが平等に利用できる真の司法アクセスを実現します。