⾃然エネルギーの爆発的普及を実現する「株式会社パワーエックス」「東京センチュリー株式会社」より出資が決定
次世代の「エネルギー・サービス」実現に向けて連携を強化
自然エネルギーの普及並びに蓄電、送電技術の進化において新規事業を展開する株式会社パワーエックス (PowerX, Inc.) (東京都港区、取締役兼代表執行役社長CEO:伊藤 正裕、以下 当社)は、東京センチュリー株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:馬場 高一、以下 東京センチュリー)より出資を受けることが決定いたしましたので、お知らせいたします。
再生可能エネルギーの主力電源化を推進するため、日本政府は「2030年までに温暖化効果ガスを削減し2050年までにカーボンニュートラルに達成する」という目標を掲げました。脱炭素社会の実現において、自然エネルギーを貯蔵し、必要な時に効率的にクリーンな電力を提供する蓄電池は最重要技術です。当社は、低価格でありながら高性能な定置用電池、EV急速充電器等を大量生産し、電気代の削減やEV急速充電など、新たなエネルギー活用及びビジネスの可能性を積極的に広げてまいります。
今回、リース事業、船舶事業、再生可能エネルギー事業、オートリース・レンタカー事業など様々な分野を手掛けている東京センチュリーの出資によって、蓄電池を活用した付加価値の高い「次世代エネルギー・サービス」の提供に向けて両社の連携を強化し、蓄電池の普及を通して社会の持続可能な発展を図ってまいります。
- 東京センチュリー株式会社について
- 株式会社パワーエックス (PowerX, Inc.)
設立:2021年3月22日
代表者:代表取締役社長兼CEO 伊藤 正裕
所在地:〒107-6243 東京都港区赤坂 9-7-1ミッドタウン・タワー 43F
事業内容:大型蓄電池の製造及び販売、電気運搬船の開発及び製造
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