ビズラボ、新たに「インド」を対応エリアに追加

現地調査員と連携し、日本企業の進出意欲が高まっている南アジア市場へのサポートが可能に

「誰もが安心して海外ビジネスに挑戦し続けられる世界を作る」をビジョンとする株式会社ビズラボ（代表取締役：中川正道／所在地：東京都渋谷区）は、現在14の国と地域で提供している月額定額制の個別相談・調査サービス「ビズラボ」を新たにインドでも開始しました。これによりビズラボは、これ

までサービスを提供していたシンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア、フィリピン、中国、香港、台湾、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツと合わせて、日本企業の進出意欲の高い上位15の国と地域に対応します。

■対応エリア拡大の背景
日本貿易振興機構(JETRO)の2024年度 「日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査」によると、インドは今後の事業拡大先として、アメリカ、中国、EU、ベトナムに次いで第5位となっています。特に大企業では、インドでの事業拡大意欲が33.7％と、32.2%のアメリカを超えて最大になっています。

2025年時点で、インドは世界最大の14億人の人口を有しており、経済成長率が6.7%と非常に高いのが魅力です。日本企業も225社（前年比＋34社）がインドへの新規進出を予定しており、インド市場への期待感が反映されています。

しかし、インドは法規制が複雑であることや、カースト制度や多民族・多宗教社会特有の文化的背景への理解が必要であること、地域ごとに消費者の志向や購買力が異なることも現地でのビジネス展開の障壁となっています。精度の高い現地の情報を入手することが難しいため、進出のきっかけが作ることができていない企業が多いのが現状です。

この課題を解決するために、ビズラボはインドにもサービスを拡大します。現地調査員と連携してタイムリーに信頼性の高い現地の情報をお届けすることで、今後とも日本企業のビジネスをサポートをしてまいります。

2024年度｜ジェトロ海外ビジネス調査「日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査」を参照してビズラボが作成

■ビズラボについて
ビズラボは、海外でビジネスを拡大したい日本企業向けの月額定額制の個別相談・調査サービスです。40の金融機関を含む500社以上で導入されており、海外でビジネスを成功させたい企業の必須サービスとなっています。

「精度の高い実用的な情報が手に入る」「欲しい情報がすぐ手に入る」「良心的な価格だから長く使える」の3つを特徴としており、現地で最前線のビジネスを担う駐在員や、大中小問わず、本気で海外でビジネスを拡大したい企業の経営者や海外担当者から支持を得ています。現在シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア、フィリピン、中国、香港、台湾、韓国、インド、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの15の国と地域に対応しています。

2025年9月時点で現地調査員は120名を突破し、年間3,000件を超える個別相談・調査の実績があります。

・URL：https://bizlab.sg/
・公式メディア：https://bizlab.sg/magazine/

・サービス説明動画「1分でわかるビズラボ」：https://youtu.be/3iD2HTx_B6k

■ビズラボの運営会社について
シンガポール本社：SG Business Partners Pte Ltd

シンガポール本社所在地：80 Robinson Road #10-01 Singapore 068898

日本支社：株式会社ビズラボ

日本支社所在地：〒150-0043　東京都 渋谷区 道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C

代表者：中川 正道

設立：2011年

URL：https://bizlab.sg/