スリール株式会社、京都府が主催する学生向けインターンシップ『仕事と育児の両立体験プログラム』を受託
~累計1,000名の学生の96.5%が「友人に勧めたい」と回答した体験型ライフデザインプログラム~
『仕事と育児の両立体験プログラム』とは、大学生が「働くこと」と「家庭を築くこと」を体験を通して学び、10 年後のなりたい姿やライフデザインを考えるプログラムです。
2015年経済産業省主催「第5回キャリア教育アワード」で優秀賞を受賞、2011年開講以来累計1,000名となる参加学生の96.5%が「友人に勧めたい」と回答した、学生に変化が生まれるプログラムとしてご好評をいただいています。
- プログラム施行の背景
共働き世帯が専業主婦世帯の倍以上の1,300万世帯となり、仕事と育児の両立が当たり前となった一方、まだ結婚・出産を経験していない23~47歳の女性の92.7%が仕事と育児の両立に漠然とした不安を抱えています。※
また、近年都心を中心に進む核家族化や、コロナ禍によりこれまでよりも一層周りとの繋がりが希薄になっている中で、学生が“働くこと”や“家庭を築くこと”について見聞きできるのは、身近にいる家族や知り合い、もしくはメディアなどに取り上げられるスーパーウーマンといった数少ないモデルとなります。
それゆえに、「周りにいないから自分にも無理…」と諦めたり、「あそこまでレベル高く、完璧にはできない」といったイメージから選択肢を制限するといったケースも少なくありません。
※ 両立不安白書より(スリール株式会社, 23~47歳の女性498名へのインターネット調査より)
『仕事と育児の両立体験プログラム』では、仕事と育児を両立されている家庭に学生が直接インタビューを行ったり、帰宅後の家事と育児のリアルな様子を実際に見る機会を設けることで、身近なモデルだけでは網羅されない多様なロールモデル像を得て、学生が自らの将来のライフデザインを具体的にイメージできる構成となっています。
京都府の「仕事と育児の両立体験プログラム」については京都府のホームページをご参照ください。
https://pref-kyoto-kodomohagukumu.jp/worklifebalance/
京都ノートルダム女子大学での開催については、こちらのリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000080001.html
スリールは今後も学生向けライフデザインプログラムを通し、将来を担う若者がどんなライフステージにおいても多様な選択肢の中から自分らしい選択ができるよう、ライフキャリア教育に尽力してまいります。
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<京都府『仕事と育児の両立体験プログラム』概要>
■プログラムの流れ(短期・1日間)
●概要:オンラインで働くことと育児することについて体験的に学ぶ
●今後の実施スケジュール:8月23日(火)、9月7日(水)、9月22日(木)、11月13日(日)、12月10日(土)のうち1日間
●定員: 各日10名(※9月以降の参加者については若干の空きがあります)
■プログラムの流れ(長期・7日間)
●概要:実際に働くことと育児を体験し、自分が将来ありたい姿をイメージする
●日程:
・事前学習 8月10日(水曜日)、11日(木曜日)
・体験実習 2日間
・事後学習 8月27日(土曜日)、9月4日(日曜日)、18日(日曜日)
●定員: 10名(※定員に達したため、募集は終了しました)
プログラム例▼
スリール株式会社企業概要
代表: 堀江敦子
設立: 2010年11月
所在地:〒113-0033
東京都文京区本郷3-40-10 三翔ビル本郷7F 小野田高砂法律事務所内 social hive HONGO
HP: https://sourire-heart.com/
業務内容:企業向けコンサルティング・研修、ライフとキャリアのデザイン教育(ワーク&ライフ・インターン運営)、個人向けセミナー開催など
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