オンライン賃貸プラットフォーム「airdoor」、ビジュアルリサーチの賃貸仲介システム「SP-R」と連携開始

株式会社エアドア

2023年6月12日 14時00分

オンライン賃貸プラットフォーム「airdoor（エアドア）」を運営する株式会社エアドア（本社：東京都港区、代表取締役：鬼頭史到）と、賃貸仲介システム「SP-R」を運営する株式会社ビジュアルリサーチ（本社：東京都港区、代表取締役社長：小野貴広）は、賃貸仲介システム「SP-R」からオンライン賃貸プラットフォーム「airdoor」への賃貸物件連動サービスを開始しました。

サービスの連携により、SP-Rのポータルサイト連動機能でairdoorへの掲載指示が可能となり、より効率的に集客業務を強化することができます。

SP-Rのポータルサイト連動機能は賃貸管理システム「i-SP」「SP-Ⅱ」から自動連携した管理物件データをポータルサイトごとに掲載指示を行い、出稿処理を一括で行う仕組みです。

airdoorへ出稿された物件データは内見手配から物件申込・重要事項説明・契約締結まで基本的にオンラインのプロセスで手続き可能。デジタルを駆使して便利に取引したいというニーズに対応し、管理会社様と入居希望者様双方の手間を大幅に軽減します。

連動イメージ

SP-Rについて（URL：https://www.visualresearch.jp/lp/tyukai/spr.php）

SP-Rは申込から成約管理までオールインワンの賃貸仲介システムとなります。
各種オプション機能も用意しており、必要な機能を必要なだけ利用することで1社1社最適なプランの組合せを実現します。また、当社の賃貸管理システムi-SP・SP-Ⅱからリアルタイムに物件情報が連動するので、最新情報をいち早く各種媒体へ展開することが可能です。

airdoorについて（URL：https://airdoor.jp/）

「airdoor」は、管理会社のデータベースの情報を直接掲載することで、入居者の仲介手数料を抑えて物件を借りられる新しい賃貸サービスです。物件は最新情報でおとり物件・重複物件なし、店舗に行くことなく契約までオンライン中心のプロセスで手続き可能です。サービス開始から1年で、提携する管理会社は70社、管理戸数は140万戸を突破しました。

株式会社ビジュアルリサーチについて

ビジュアルリサーチは会社設立以来、一貫して賃貸管理業務、賃貸仲介業務、売買仲介業務に特化したシステムを開発してきました。
不動産ビジネスをより円滑にするサービス作りのご提案を通じ、業務課題に対して最適なソリューションをお客さまにお届けすることなど、テクノロジーの力で不動産業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）を加速し、不動産ビジネスの新時代を拓く「データプラットフォーマー」を目指します。