【イベントレポート】小学生がSDGs視点で夏休みの自由研究として「土と暮らしの関わり」を学ぶイベント『土のふしぎ発見!光るどろだんご教室』
4,800人以上の小学生に対して出前授業の実績を持つJHSが実演解説
戸建住宅の地盤調査・建物検査を手掛けるジャパンホームシールド株式会社(以下JHS)は、8月10日(水)、親子で夏休みの自由研究ができるイベント『土のふしぎ発見!光るどろだんご教室』を開催いたしました。
参加した子どもたちからは「初めて作ったどろだんごが、きれいに光って楽しかった。」、保護者には「子どもと一緒に自由研究に取り組むことができてよかった。」などコメントを頂き、実際に土に触れることで自由研究として楽しく学ぶことができたと好評をいただきました。
■実施の背景と狙い
あらゆる建物を支え、我々の生活と切っては切り離せない存在である「土」。しかし、小学生にとっては、近年学校のグラウンドや公園から土が減ってしまったこともあり、授業で習ってもその存在を身近に感じることは難しいかもしれません。そこで、地盤調査の実績No.1で「土」のプロであるJHSは、「どろだんご」づくりを通して土について楽しく学ぶことができる機会をご提供したいと考え、本イベントの実施に至りました。
【地盤についての授業「みんなの知らない土の世界」】
■SDGs11番目の目標「住み続けられるまちづくりを」と地盤について
近年、小学校でもSDGs教育が積極的に導入されていますが、本イベントではSDGsと身近な暮らしの関わりを小学生の皆さんに考えてもらうきっかけとなるよう、実演を交えながら授業が行われました。我々が住む土地について知り、地盤を調べることは、安全に建物を建てる上で重要であり、SDGs11番目の目標である「住み続けられるまちづくりを」を達成することに繋がります。保護者からは、「SDGsは大事だと思うし、子どもにも知って欲しいけれども、教えるのは難しい。遊びの中で何か気づいてくれたなら嬉しいです。」とコメントを頂きました。土に楽しく触れることを通して、子どもたちに「住み続けられるまちづくり」を身近に感じていただきました。
■身近な土地を調べよう!地名から地盤の状態がわかる!?
■自然災害にも地盤が大きな影響を与える!地震で揺れやすい地盤や液状化しやすい地盤・その対策を学ぶ
「地盤サポートマップ」などのサービスを使えば、調べた地域の地盤の安全性が一目でわかり、避避計画を立てられます。そして、地震に備えてできる対策として、①学校の避難訓練をしっかり行うこと②家にある家具を固定すること③家族と避難場所を確認することが重要となります。災害とその対策について、保護者からは「子どもと考える機会はあまりなかったので、ありがたいです。」とコメントを頂きました。
【光るどろだんごワークショップ】
■どろだんごから学ぶ土の特性
■光るどろだんごづくり
■会社概要
商号 : ジャパンホームシールド株式会社
代表者 : 代表取締役社長 斉藤武司
本社所在地 : 〒130-0026 東京都墨田区両国2丁目10−14 両国シティコア17F
設立 : 1990年3月1日
事業内容 : 地盤調査及び関連業務、建物検査業務、構造設計業務
会社サイト : https://www.j-shield.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像