<11月16日(木) 開催>「2024年問題法制化 直前セミナー ~物流革新緊急パッケージが求める荷主の行動変容~」に代表の鈴木が登壇します
「我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議 ・ 物流革新に向けた政策パッケージ」にて、「① 荷主・物流事業者間における物流負荷の軽減(荷待ち、荷役時間の削減等)に向けた規制的措置等の導入」に対応するデータ統合型動態管理ソリューション「traevoプラットフォーム」の活用事例について、「待機・荷役時間等、サプライチェーン物流現場の状況把握」と題し講演します。
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■「2024年問題法制化 直前セミナー」開催概要
物流業界における「2024年問題」の解消に向け、政府は2023年10月6日に「物流 革新緊急パッケージ」を取りまとめました。物流革新緊急パッケージでは、物流の効率化やDXの推進、商慣行の見直しとともに、荷主の行動変容が重要な要素となっています。
来年1月の通常国会での法制化も見据えられるなか、物流業界のみならず、物流にかかわる発荷主、着荷主に求められる責任及び対応事項とは何か、その解決策や取組み事例などについて、徹底解説いたします。
主催 | 一般社団法人 運輸デジタルビジネス協議会 |
日時 | 2023年11月16日(木) 15:00開場 15:30開始 |
会場 | 六本木グランドタワー36階 ウイングアーク1st株式会社 セミナールーム (東京都港区六本木3丁目2番1号 東京メトロ南北線六本木一丁目駅西出口直結) |
定員 | 80名 発・着荷主企業様、物流企業様を対象とさせていただきます。 定員を超える申し込みがあった場合はそちらを優先させていただくことがございます。 |
参加費 | 無料 |
■プログラム
15:30-16:00 | 物流生産性向上による持続可能な物流の実現 敬愛大学 経済学部 教授 (※持続可能な物流の実現に向けた検討会 座長) 根本 敏則 氏 |
16:00-16:30 | 「物流の2024年問題」への対応について(仮) 経済産業省 商務サービスグループ 物流企画室 課長 中野 剛志 氏 (予定) |
16:30-17:00 | 政策パッケージに対するTDBCの取り組みと事例 一般社団法人 運輸デジタルビジネス協議会 代表理事 小島 薫 |
17:00-17:10 | 待機・荷役時間等、サプライチェーン物流現場の状況把握 株式会社traevo 代表取締役社長 鈴木 久夫 |
17:10-17:20 | 運送契約のデジタル化の実現 ウイングアーク1st株式会社 |
17:20-18:00 | コミュニケーションタイム |
プログラム終了後、講演者や参加者同士の交流時間を設けております
■データ統合型動態管理ソリューション「traevoプラットフォーム」について
「traevoプラットフォーム」は、トラックに搭載しているデジタルタコグラフや動態管理サービスから、車両の動態(車両の位置や作業ステータス)情報を車載機器メーカー、サービスを問わず一元的に集約・管理することにより、荷主・運送事業者・着荷主などステークホルダー内で情報を共有する仕組みです。物流業界に留まらず、製造業などの荷主、小売りや流通業界などの着荷主など、サプライチェーン全体で発生している待機時間の把握、アナログ作業のデジタル化が期待できることから、物流における2024年問題への貢献も期待できます。
■株式会社traevoについて
設立 :2022年1月7日
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者 :代表取締役社長 鈴木 久夫
事業内容:動態管理プラットフォームサービスの開発・運営
株主 :ウイングアーク1st株式会社、鈴与株式会社、トランコム株式会社、株式会社トランストロン、矢崎エナジーシステム株式会社、株式会社首都圏ホールディングス、三興物流株式会社、茨城乳配株式会社、株式会社グローバルワイズ、株式会社データ・テック、物流企画サポート株式会社、一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会
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