1ヶ月で中小製造業様25社に導入!有限会社志村プラスチック様の導入事例で分かる導入数急増の理由とは?【製造業/プラスチック成形】

    ~小型製品をメインとするプラスチック射出成形メーカー志村プラスチック様の導入事例~

株式会社LIGHTz

志村プラスチック様では、独自に情報共有の施策を実施していました。しかし、現場でのトラブル対応は、熟練の作業員に尋ねるという、以前と同じスタイルのままで意識が変わることはなかったということでした。今回、「ピンシーパーク」を導入することで、現場の情報共有に対する意識が変わり、以前よりも詳細なトラブル報告を行う社員が増えているそうです。
 

 

 

射出成形のみならず、デザインからモデル作成、知財調査、金型作成までをワンストップで行う、志村プラスチック様では、製造業界で長年の問題となっている、ノウハウや過去トラブルの属人化に悩まされており、共有知の醸成、全社員のスキルアップという課題を抱えていました。




既存のナレッジ管理ツールを導入するも、
 システム利用が定着せず、全く情報共有がされなかった



 志村様が2代目として代表に就任したころ、文書を用いての情報共有は全くなかったそうです。「設備に不備が起こると、対処方法は熟練者の頭の中にあるため、都度担当者に確認をしていました。」と志村様は言います。このままではいずれ対処ができなくなり、事業の存続に関わると危機感を抱いた志村様は、属人化した知識を共有する取り組みを始めました。まずは設備でトラブルが起こった際、熟練者にメモを書いてもらい、そのメモを文書管理システムに登録するようにしました。次のステップとしては、現場の作業者が不具合の対処を熟練者に聞かずとも行なえるようになることでした。「既存の文書管理システムでは、管理の難しさと検索性の低さから使いづらく、脱属人化の実現には程遠かった」と志村様は言います。膨大な不具合への対処方法が溜まる一方で、現場では対処方法を熟練の作業者に聞くという風習はなかなか変わらなかったとのことでした。

 


ー不良が発生した時に原因と対策がパッと見つかる、
メリットを体験することでシステムの活用が定着化



そのような問題を抱えている中、ピンシーパークを導入いただくことで、再利用されることなく貯め込まれていたノウハウや過去トラブルを誰でも簡単に検索。文書をパッと把握し、閲覧することが可能になりました。日々の作業報告書や日報が共有、活用されている実感が全社に共有されていくことで、以前よりも細かくトラブル情報を入力する社員が増えたという、思わぬ効果もあったといいます。問題が発生した際には、ピンシーパークを用いて過去の対策方法を調べ、熟練者ではなくとも問題を解決。「熟達者の負担も減り、会社全体の作業効率も大幅に上がった」と志村様は言います。


 


今後は社内の共有知から、社員が自ら考え、
 "ものづくり"と"価値づくり"が出来る企業へ成長させる



志村プラスチック様では、各社員がPCやタブレット端末を用いて、作業の空き時間や不具合発生時に日報、報告書を作成しているそうです。決められた様式に内容を入力後、ピンシーパークに文書を登録。フォルダでの管理以外にも、『不具合報告』や『製品品番○○』といったタグを設定することで検索キーワードが分からずとも欲しい文書に辿りづける仕組みづくりを行なっているということでした。


今後は、ピンシーパークを単なるデータ保存先や検索サービスとしてではなく、ピンシーパークが表示する情報から社員が自ら考え、自己の価値を高めるツールとして活用してきたいと意気込まれています。

 

ただいまピンシーパークを「無料」でお試し頂けます。以下のホームページよりお申込ください。

 

https://www.pincypark.com/



 

 


ピンシーパーク、導入社数25社突破のプレスリリースはこちらから。
https://lightz-inc.com/news/press-release/22111-119.html



 

有限会社志村プラスチック 1983年10月設立 神奈川県の横浜市に会社を構えている小型製品をメインに生産するプラスチック射出成型メーカーです。

有限会社志村プラスチック
https://www.shimura-pl.com/




【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社LIGHTz 広報部
https://lightz-inc.com/contacts/

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会社概要

株式会社LIGHTz

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URL
https://lightz-inc.com/
業種
情報通信
本社所在地
茨城県つくば市千現2-1-6
電話番号
029-886-5072
代表者名
乙部 信吾
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2016年10月