「UberONIONギグワーク労災」猛暑に伴う熱中症関連の問い合わせについて労災ホットラインにて一斉配信
猛暑に伴い熱中症関連の問い合わせが急増
報道関係者各位 2025年6月24日
フードデリバリー配達員向けの労災保険特別加入サービス「UberONIONギグワーク労災」を運営するUberGuild株式会社(代表取締役 山下 卓人)は、気温の急激な上昇に伴い熱中症に関連する問い合わせが急増している状況を受け、加入する組合員の方々向けに労災保険適用の可否・熱中症対策等に関連する情報の一斉配信を労災ホットラインを通じて行いました。

背景
近年、気候変動の影響による猛暑が年々深刻化しており、特に屋外で活動する配達員・ギグワーカーの方々にとって熱中症リスクが高まっています。
UberONIONギグワーク労災に加入する配達員の方々からも、熱中症関連の問い合わせが急増しています。
問い合わせ急増の現状
弊社に寄せられる熱中症関連の質問は大まかに2つに分類されます。
-
「配達中の熱中症の場合、労災保険の適用はどうなるのか?」
-
「実際に熱中症で倒れたら連絡はどうすればいいのか?」
問い合わせの数も気温が急激に上昇したことを受けて、例年と比較して増加している状態です。
労災ホットラインでの情報一斉配信とサポート体制強化

今回、労災保険に加入する方々に対し、
-
熱中症関連の労災保険適用の可否
-
連絡フローや手続き
-
熱中症予防のための対策や注意点
を中心に、労災ホットラインにて一斉に配信いたしました。
万が一、お困りの際でも公式LINEによる労災ホットラインにて24時間365日対応可能なサポートを用意しております。
参考リンク:労災保険特別加入のウーバーオニオン、労災ホットラインの自動応答対応を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000101540.html
ギグワーク配達員向けの熱中症予防のためのアドバイス
UberONIONギグワーク労災では組合員の皆様に向けて、熱中症予防を目的として、以下の点をアドバイスとして推奨しています。
-
水分・塩分をこまめに補給
-
直射日光を避け、定期的に日陰や冷房の効いた場所で休息
-
普段の待機場所を日陰や涼しい場所に移動
-
通気性の良い服装・帽子の着用
-
体調がすぐれない場合は無理をせず、すぐに業務を中断
-
無理のない稼働時間の検討(稼働時間の短縮・気温の下がる夜に稼働など)

労災保険の特別加入制度について

「UberONIONギグワーク労災」は、フードデリバリー配達員や個人事業主などの方々の"もしも"に備えるための労災保険特別加入を提供しています。
熱中症を含めた配達中の事故やケガが補償の対象となり、特別加入することで安心して働いていただくことが可能となります。
また、治療が長期化してしまった場合でも休業補償給付によって、生活面における安心を得ることができます。
今後の展望
今後も引き続きギグワーカーの健康と安全を第一に考え、更なるサポート体制を強化していきます。
また、今回のような一斉配信を行うことで、組合員の皆様へ労災保険に関する情報提供を積極的に行ってまいります。
会社概要・お問い合わせ先
会社名:UberGuild株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目7番1号 新宿パークタワーN棟30階
代表者:代表取締役 山下 卓人
事業内容:ギグワーク配達員やフリーランス全般に向けた休憩所、各種リース、物販サービス、情報サービス、労災特別加入団体の運営。一般社団法人の運営。
メールアドレス:info@uberguild.net
電話番号:03-4400-6851
公式サイト:https://www.uberguild.net/
UberONIONギグワーク労災特設ページ:https://www.uberguild.net/rousai/
ACTORSフリーランス労災サイト:https://actors-nippon.jp/
労災ペイ公式サイト:https://rousaipay.sumanna.com/

すべての画像