デジタルアニメスタジオQzil.la、「映像作家100人＋NEWCOMER 100」に選出

Qzil.la株式会社

2023年5月18日 10時00分

IPプラットフォーム事業を手がけるコミックスマート株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：佐藤光紀、以下「コミックスマート」）の連結子会社であるデジタルアニメスタジオQzil.la株式会社（読み「クジラ」、本社：東京都新宿区、代表取締役：福留俊、以下「Qzil.la」）は、株式会社ビー・エヌ・エヌより出版された書籍「映像作家100人＋ NEWCOMER 100 JAPANESE MOTION GRAPHIC CREATORS」において、「NEWCOMER 100」（ANIMATION）に選出されました。

　Qzil.laでは、優れたクリエイターと最先端のテクノロジーを活かし、ハイクオリティのアニメーションを制作/製作してまいりました。この度、これまで手掛けたアニメーション作品を評価いただき、「NEWCOMER 100」のANIMATION部門で選出されました。

　書籍では、Qzil.laが手掛けた作品例として、TVアニメ「チェンソーマン」第11話のエンディングアニメーション（https://youtu.be/UTwujrP2pFo）と、オリジナルMVプロジェクト「KASHIKA」の第2弾「BOUNCE DANCE」のアニメーションMV（https://youtu.be/4srsrJ2lbdU）について掲載されています。

　なお、この度の書籍出版を記念して5月19日に開催されるイベント「映像作家100人+NEWCOMER100リリースパーティー」内の「映像作家100人+NEWCOMER100 SPECIAL PRESENTATION」に、プレゼンターとしてQzil.la代表福留が登壇いたします。

　Qzil.laでは今後も、日本のアニメーションのクオリティの高さを活かしながら、最新のテクノロジーやデジタルマーケティングの技術を駆使して新しいアニメーション作品を制作／製作してまいります。

■「映像作家100人＋NEWCOMER 100 JAPANESE MOTION GRAPHIC CREATORS」について

未来を担う新たな才能100＋100人。200の才能が紡ぐ創造の最前線を見渡せる一冊。

その年度に活躍した映像クリエイター100人を紹介する年鑑として2005年に創刊し、10年以上にわたる刊行の後、オンラインに移行した『映像作家100人』。たくさんの熱い要望を受けて、6年ぶりの書籍版刊行です。

本書では、今年の映像作家100人の選出に加え、NEWCOMER 100人を選出。映像を取り巻く環境の変化もふまえ、新しく現れたインディアニメやVRやXRといった領域、そしてまさに今台頭しつつある若い世代のクリエイターたちにスポットを当て、カテゴリ毎にインタビューも掲載。映像表現の新たな地平を切り拓く、次世代のクリエイター・アーカイブです。