JAPAN BUILDに全日警が出展!!AED駆け付けシステムを提案。
後付けのAI画像監視システムで迅速なAEDの持ち出し、駆け付けを可能に!!
株式会社全日警(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片岡由文)は、東京ビックサイトにて2023年12月13日(水)~15日(金)に開催されるJAPAN BUILD TOKYO-建築の先端技術展-に出展いたします。全日警は新たなAED持ち出し、駆け付けシステムを提案、デモンストレーションを行います。
AED(自動体外式除細動器)の取り巻く環境について
厚生労働省が公表した「AEDの適正配置に関するガイドライン」では、駅・空港・スポーツジム・デパート・スーパーマーケット・市役所・公民館・学校・会社・工場・ホテルなど、多くの人が集まる所でAEDの設置が推奨されています。また、国内労働人口の減少や高齢化が進み、従業員の安全や健康へのサポートがこれまで以上に重要になり、安全配慮義務の観点におけるAED設置の重要性が叫ばれています。
しかしながらAEDは高度管理医療機器であり、販売するメーカーごとに大きな違いはありません。けれども、AEDを持っていくまでの過程やAEDの所在を教えるといった、新たなアプローチでAEDを利用する際の新たな手助けになると考えております。
新たな持ち出し、駆け付けシステムを出展、提案
AI画像解析をブース内の防犯カメラで行い、「倒れ」を検知した際にAEDが設置されている場所や防災センターに通知を行うシステムを展示致します。通知を受け取るだけでなく、モニターに倒れた人の映像と倒れた人がいる場所を示した地図を表示する事で、周りに人がいない所で人が倒れても、いち早く異常を知らせ、通知を受けとった警備員や職員やAED設置場所の傍を通った人がAEDを必要としている人のもとに素早く届けられるシステムを提案いたします。 デモンストレーション他、相談コーナーもございますので、お近くにお寄りの際はぜひ当ブースまでお越しください。
現場映像活用サービスCameleoで広がる拡張性
パナソニックコネクト社が提供するCameleoを使用し、クラウド経由で映像のライブモニタリングを行うことが出来ます。Scylla VMSとCameleoのAPI連携を行う事で、Scyllaで検知した内容をクラウド録画し、離れた場所からお手持ちのデバイスで確認する事が可能になります。複数の店舗や複数の顧客を管理・統合することに適したクラウド録画システムと連携し、さらなる拡張性を提供します。
開催概要
名称:第8回 JAPAN BUILD TOKYO-建築の先端技術展-
会期:2023年12月13日(水)~15日(金)10:00~18:00(最終日は17時終了)
会場:東京ビックサイト
出展ブース・小間番号 西2ホール 8-68
参加申し込み方法:下記URLから事前申し込みをお願いします。
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html
◆株式会社全日警
所在地 :東京都中央区日本橋浜町1-1-12
事業概要 :企業警備及び身辺警備、貨物自動車運送事業、建物の保守、清掃及び建物に付設する機械、装置等の管理、警備用機械器具、警備システムの国内販売及び輸出入販売など
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