世界で一番、お客様の喜びに近いテクノロジーカンパニーになる。
〜フレイ・スリー、The Model撤廃と「Relation X」への進化を宣言〜
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社フレイ・スリー」の夢です。
私たちの夢は、「世界で一番、お客様の喜びに近いテクノロジーカンパニー」になること。その第一歩として、私たちは今日、組織のあり方を根本から変えます。
株式会社フレイ・スリー(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:石田 貢、以下 フレイ・スリー)は、2026年4月1日をもって、従来の分業制である「The Model型」組織を完全撤廃しました。これに伴い、インサイドセールスという“役割の壁”も廃止いたします。
これまでの一方的な電話やメールでのアプローチは、お客様の負担となるだけでなく、担当者自身の疲弊を招く要因となっていました。AI時代を迎え、単なるツール導入ではなく真の「成果」を求める企業担当者に価値をお届けするため、私たちはテクノロジーとヒューマニティが共創する新しい関係構築の在り方「Relation X(リレーション・エックス)」へと生まれ変わります。
【The Modelの限界と、顧客と社内の分断】
「The Model」は、日本のSaaS営業に分業と再現性という大きな功績を残しました。しかしAI時代の到来により、その“次”が求められています。
近年、シリコンバレーを中心に"SaaS is dead"という言葉が飛び交っています。これは、ツールを導入するだけで終わっていた旧来型SaaSの終焉を意味しています。いま企業が求めているのは「ツール」ではなく、確かな「成果」です。現在の日本の営業現場では、架電数やアポ数といった「部分最適のKPI」を追いすぎるあまり、本来の目的である「顧客と真に向き合う時間」が奪われています。 この顧客から離れてしまう「部分最適のKPI」によって、組織には部門間の壁が生まれ、現場は疲弊していました。経営層が今最も避けたいのは「トップパフォーマーの離職」と「トップカスタマー(優良顧客)の離反」という深刻な事態です。情報過多と人口減少が同時に進む現在、一度失った優秀な人材と顧客の信頼を取り戻すことは極めて困難です。膨大な情報の中で埋もれず、限られた人材と顧客に確実に“伝わる”コミュニケーションの質こそが、企業の生命線になっていきます。
【新概念「Relation X」:AI時代における“関係性”の再定義】
当社は、単なるデジタル化に留まりがちだった「DX」ではなく、AI時代における人と人との関係構築を根本から変革する「Relation X(リレーション・エックス)」を提唱します。Xは、Transformation(変革)であり、Experience(体験)であり、まだ見ぬ可能性(未知数)でもあります。
ハーバード大学による85年にわたる研究調査「ハーバード成人発達研究」によれば、「人生の幸福と生産性の源泉は、質の高い人間関係にある」という結論が出ています。ビジネスにおける離職や離反の本質も、この「関係性の悪化」にあります。
「Relation X」とは、定型的な説明業務をAI・動画テクノロジーで代替させ、人間は「誰よりも早く顧客の課題を察知し、有意義な提案や対話を行う」ニュータイプな人材へと進化する組織モデルです。さらに、動画を通じて「いつ・誰が・何を・誰に・どのように伝えたか・どのような反応があったか」を記録・保証することで、偽情報が氾濫する時代における信頼の拠り所も再構築します。すでに顧客企業での実践を通じ、生産性向上とコスト削減の両立、そして関係性の改善を実現しています。

■1ROLLが解決する、ビジネスコミュニケーション「3つの課題」
フレイ・スリーは創業以来、広告とITのバックグラウンドを活かし、13年間にわたりビジネスにおけるコミュニケーション変革にお客様とともに取り組んできました。その中で、特に日本の営業現場には、以下の3つの階層の課題が存在しています。
-
第1層:コミュニケーションの型を学ぶ機会がなく、資料の棒読みや「単なる説明」になりがち
-
第2層:専門用語や機能を並べるだけの難解で分かりづらい「自社都合の説明」になりがち
-
第3層:相手を主語にした提案「認識、関心、反応をふまえた説明」ができない
これまで稀少な「トップパフォーマー」にしかできなかった、この「相手に合わせて伝える力」を、AI動画プラットフォーム「1ROLL(ワンロール)」はプロダクトの仕組みとして内包しています。代表の石田と創業メンバーが国内外の広告賞受賞で培ったクリエイティブ知見と、13年間300社以上の顧客とともにデジタル・動画コミュニケーション変革に取り組んできた実践知と成果のデータ。これらを凝縮した1,000種類を超える“短い時間で伝える”ためのシナリオテンプレート「高品質なコンテンツ化」が、1ROLLの核です。この独自技術は特許取得技術であり、さらにCRM・MA連携においてSalesforce連携実績国内No.1の基盤と組み合わせることで、模倣困難な信頼のインフラとして機能します。1ROLLとコンサルティングにより、全社員が疲弊する「作業」から解放され、顧客との良好な関係性構築に集中できる環境を創り出します。
1ROLLは2023年に生成AI機能(字幕自動生成・動画要約・チャプター自動生成)を搭載して以降、AIダイジェスト・AIナレーションといった機能や、ライブセミナーの労働集約を解消する収録型自動配信など、現場の“無意識の疲弊”に寄り添う進化を重ねてきました。2025年にはSalesforceの自律型AIエージェント「Agentforce」と統合した「1ROLL for Agentforce」をリリース。動画マーケティングツールからAI動画プラットフォームへと3年にわたる進化を遂げています。今回の組織変革は、このプロダクトの進化を、組織のあり方そのものに反映させるものです。

■4月1日からの新組織体制
フレイ・スリーは、部門ごとにKPIが分断された「The Model型」組織を廃止し、全社員が顧客の成功に直接伴走する「カスタマーリレーション組織(CXユニット)」へと刷新します。
「分断」から「融合」へ — 多機能型プロフェッショナルの誕生
マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス、開発といった、The Model型の分業が生んだ無意識の役割の壁を撤廃し、1ユニットとして全員が顧客に向き合います。今の時代だからこそ、顧客の課題と正面から向き合い、ともに成功を目指していくために、私たち自身が変わる。AIを味方につけることで、少数精鋭でもこの組織モデルを実現できると確信しています。
テクノロジーとヒューマニティの融合 — AIを“相棒”にする働き方
全社員がAIを「相棒」として活用し、定型的な説明業務や資料作成は「1ROLL for Agentforce」をはじめとするAI動画テクノロジーに委ねます。Salesforceに蓄積された顧客データと1ROLLの視聴行動データを統合し、「いつ・誰に・何を伝えるべきか」をデータドリブンで判断。人間は、顧客が最も助けを必要とする瞬間に、最高の熱量で寄り添う「コンサルタント」に専念します。
お客様と働く人へのメリット — “成果”と“働きがい”の両立
この変革は、成果と働きがいの両面に寄与します。何度も同じ説明を繰り返す“説明の摩耗”や、無駄な架電・訪問から現場が解放されることで、働く人の疲弊が軽減されます。同時に、“長い時間を短く伝える”術を組織に実装することで、顧客が価値を理解し成果を手にするまでの期間(Time to Value)を劇的に短縮。属人的な対話の時間を“動画に詰め込まれたナレッジ資産”へと置き換え、労働集約型からの脱却を実現します。押し売りではなく、動画視聴データに基づいた“準備された相談”が自然に生まれる仕組みにより、顧客体験を向上させ、「Relation Xの達人」集団を目指します。

■ 当社代表・石田 貢(Ko Ishida)のコメント
「創業以来13年間、私たちは『お客様中心のコミュニケーション』を追求してきました。しかし足元の組織に目を向けると、これまでのThe Model型による分断が起き、サイロ化が進んでいたという反省がありました。この状態を打破するため、私たちは組織のあり方を変える決断をしました。
AI時代において、お客様が求めているのは単なるツールではなく、確かな『成果』です。そのためには、私たち自身がAIや動画を労働力として使いこなし、人間は人間にしかできない『深い関係性』の構築に全力を注がねばなりません。 私たちがAI時代における『Relation Xの達人』となり、お客様と共に歩むパートナーへと進化することを宣言します。
今後、成果を目指して共に課題の山を登っていく『ブートキャンプ』やユーザーイベントも順次展開してまいります(詳細は後日発表)。
新しく生まれ変わるフレイ・スリーにご期待ください」

■フレイ・スリーがこの変革に取り組む理由
この取り組みは、経済的価値にとどまらず、社会と環境に対しても意義を持つと考えています。
科学が証明した“幸福”をビジネスに実装する
ハーバード大学の85年に及ぶ研究は、「人の健康と幸福を維持するのは、富や名声ではなく、質の良い人間関係である」と示しています。しかし現代のビジネスは、効率化と分業制を追い求めた結果、組織のサイロ化や数字追いの押し売りを生み、働く人の想像力と喜びを奪ってしまいました。フレイ・スリーは、この分断を解消し、「ビジネスを数字のやり取りから喜びの交換へと戻す」ことをミッションとしています。
テクノロジーで“人をより人らしく” — 社会・環境への貢献
AIは人を置き換えるものではなく、“魂のいらない仕事”を預けるパートナーです。定型的な説明業務をAIや動画に委ねることで、人間は「相手の心に寄り添う」「新しい価値を構想する」といった、人間にしかできない領域に集中できるようになります。社会的には、“説明の摩耗”をなくし、人間が創造的な業務や対話に集中できる環境を生み出すとともに、孤独になりがちな変革リーダーを支援し、「自然に相談したくなる関係性」を社会に広げていきます。環境的にも、動画やAIの活用により出張・訪問などの物理的移動や紙のカタログ・DMの印刷を大幅に削減し、CO2排出量の低減に直結します。
自らが“最初の実践者”として社会に新しいスタンダードを示す
労働人口が減少し続ける日本において、従来の労働集約型アプローチは限界を迎えています。フレイ・スリーは、SaaS業界の常識であった営業分業制をあえて自ら廃止し、全員がそれぞれの得意分野を持って顧客に伴走する組織へと刷新しました。AI時代において「稼ぐ力(利益)」と「働く人の幸福(ウェルビーイング)」を両立させる新しい組織のスタンダードを、自らの実践を通じて社会に提示します。
【株式会社フレイ・スリーについて】

フレイ・スリーは、『想像力を活かして、世界中に喜びがあふれるようにする』というミッションのもと、ビジネスにおけるコミュニケーションと関係性の変革に取り組んでいます。日本企業が抱える労働生産性の低下や量的アプローチの常態化といった課題に対し、独自の動画生成・解析技術とAIプラットフォーム「1ROLL(ワンロール)」を活用した関係性変革ソリューションを提供。顧客との接点を“数字のやり取り”から“喜びの交換”へと変え、企業の生産性と人的資本の持続可能性を両立させることで、アジアNo.1のRelation Xカンパニーを目指しています。
会社名:株式会社フレイ・スリー
本社:東京都品川区東五反田5-22-33 TK 池田山2F
代表取締役CEO:石田 貢
企業サイト:https://hurray3.com/
事業サイト:https://www.1roll.jp/
設立:2012年8月1日
資本金:3,503万円
事業内容:AI動画プラットフォーム「1ROLL」の開発・提供、コミュニケーション変革コンサルティング
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- ネットサービス経営・コンサルティング
- ダウンロード
