5G・IoT・AIコンソーシアム 2月14日に山形市で一般公開セミナー開催
徳島県神山町 地方創生へ 人口5千人の町の挑戦
山形新聞社が提唱した「5G・IoT・AIコンソーシアム」は2月14日午後1時半から、山形市の県生涯学習センター遊学館で「一般公開セミナー」を開きます。デジタル環境を活用した数々の地方創生の取り組みで注目を集める徳島県神山町認定NPO法人グリーンバレー初代理事長の大南信也氏が「デジタル×地方創生 神山町のチャレンジ」と題し講演します。受講無料で参加者を募集しています。
5G・IoT・AIコンソーシアムは、第5世代(5G)移動通信システムやモノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)の活用による地域活性化などを目的に、山形県内の経済団体や企業、金融機関、大学、行政機関など44団体・企業で組織。県民のデジタル利用促進と地域活性化、産業振興などを目的に事業を展開しています。
聴講定員は150人。受講申し込みは、下記のQRコードか、URL(https://forms.office.com/r/M624FEeY6b)で受け付け、定員になり次第締め切ります
講師の大南氏は、「創造的過疎」「日本の田舎をステキに変える!」を持論に、人口5千人の町で過疎化した地域が生き残るための解決策として、アートプロジェクトや「神山サテライトオフィス」を活用した若者や起業家の移住を推進し、ITベンチャー企業の誘致により多数の雇用を創出してきました。地方発のクリエイティブ人材育成を目指す「神山まるごと高専」設立発起人の一人として4月開校に向け奔走中です。講演では豊富で多岐にわたる実践事例を含め、デジタル技術を活用した地方創生の在り方などについて紹介していただきます。
聴講定員は150人。受講申し込みは、下記のQRコードか、URL(https://forms.office.com/r/M624FEeY6b)で受け付け、定員になり次第締め切ります
。問い合わせは、コンソーシアム事務局の山形新聞ビジネス開発戦略部023(666)5121(平日の午前10時から午後5時)。
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