Live配信現場にプロいらず! 総工数を最大約85%削減し、人材不足を解消 Live配信オンラインスイッチングサービス『WRIDGE LIVE』12月1日(金)よりサービス開始
2ヶ月間無料で試せる「フリートライアル版」の事前申込を11月15日(水)より受付開始
■WRIDGE LIVEフリートライアル版 申し込みページURL:https://wridge.com/entry
『WRIDGE LIVE』は、Live Solution「WRIDGE」のコアサービスで、複数拠点の映像ソースをクラウド上に集約し、遠隔からスマートフォン1つで誰でも簡単にスイッチング操作や映像配信ができる配信サービスです。『WRIDGE LIVE』を用いることにより、Live配信現場へのプロ人材の出張が不要となり、ライブ配信コストは約70%、総工数(のべ作業時間)は約85%もの削減*1が可能となります。
有償版に先駆け、『WRIDGE LIVE』を12月1日(金)から2024年1月31日(水)までの2ヵ月間に渡り無料で使用できる「フリートライアル版」も提供*2します。フリートライアル版は、11月15日(水)よりWEBページにて事前申込の受付を開始します。
*1:一般的なセミナーのライブ配信時を想定。
*2:フリートライアル版は2023年12月1日(金)から利用開始となり、2024年2月1日(木)からは有償版の提供となります。
従来のライブ配信の課題を解決し、Liveコンテンツのさらなる増加を目指すWRIDGE LIVE
コロナ禍をきっかけに多くの人々がライブ配信にふれる機会が増え、同時に、イベントやコンテンツを配信したいというニーズも増加しています。しかし、複数のカメラやマイクを使用したLive配信や中継は、技術的なトラブルが発生することも多く、技術や知識が豊富なプロの常駐が必須と言われています。また、トラブル無く高度な配信を実施するためには、高価な機材の導入も不可欠となっており、配信関係者の負担やコスト面など、様々な課題を抱えています。
今回サービスを開始する『WRIDGE LIVE』は、従来の配信に関する課題や困りごとを解消し、Live配信における新たな価値の提供と、世の中のLiveコンテンツをさらに増加させたいという思いで開発したサービスです。『WRIDGE LIVE』では、現場からの複数の配信映像を、クラウド経由で遠隔からスイッチング操作をすることが可能です。さらに、遠隔から配信現場のPTZカメラ等の操作も可能で、専用のスマートフォンアプリ「WRIDGE CAM」を用いれば、スマートフォン*3だけで現地からのLive配信を行うことが出来ます。*3:12月1日からのフリートライアル版ではiOSのみ対応。来年以降に順次androidも対応予定です。
本サービスの導入により、Live配信現場へのプロ人材の出張が不要となり、機材の運搬や準備をはじめ、移動時間や人件費の短縮・縮小が実現します。Live配信のニーズがより高まっているセミナーのLive配信事例では、配信コストが70%の削減、総工数(のべ作業時間)は約85%の削減を可能にします。
■Live配信現場にプロいらず!『WRIDGE LIVE』の特徴
〈人材不足の解消〉
『WRIDGE LIVE』は、Live配信や中継配信の現場からの映像を、独自にクラウド上にアップロードします。そのため、従来ではハードウェア機器を用いて現場で行っていたスイッチング操作を、クラウドを経由することで遠隔操作が可能となり、どこからでも操作をすることができます。また、シンプルなUI設計のため、経験が浅い人など誰でも簡単に配信が可能です。さらに、大量の配線を大幅に減らせるため、配信トラブルの大幅な削減が狙えます。
〈遠隔操作〉
これまでの中継システムでは、細かいカメラの設定を行うため、中継地点の現場にカメラマンが行く必要がありました。しかし『WRIDGE LIVE』では、外部デバイスコントロール機能を搭載しており、PTZカメラ(パン、チルト、ズームの制御が可能なカメラ)を遠隔で操作できるため、カメラ担当者の現地への出張を不要にします。今後は、PTZカメラのみならず、様々なカメラでの遠隔コントロールも実現する予定です。
また、従来は音声トラブルに備えて多くの専用機材を持参する必要がありましたが、『WRIDGE LIVE』では、クラウド上で提供する高機能なオーディオルーティング機能により、遠隔地からの操作を実現し、現場への専用機材の持ち込みが不要となります。
〈独自のスマホアプリ〉
多くの人が所持しているスマートフォンでもLive配信を実現するため、独自の専用アプリ「WRIDGE CAM」を開発。アプリを用いることで、現地にいる配信未経験のユーザーがスマートフォンの設置を行い、一方で遠隔からLive配信のプロが現地のカメラをコントロールするといった分業を実現します。また、スマートフォンのGPS機能による位置情報を利用した配信が可能になります。
※12月1日からのフリートライアル版では非対応。来年以降に対応予定です。
■様々なシーンで活躍!商品の使用イメージ
本サービスは、スマートフォンがあれば配信できるため、緊急性が高い事件や事故が発生した際には、現地に1名が駆けつけるだけで中継配信が可能となります。また、多くの重たい機材の持参やケーブル配線も必要無いため、どんな人・場所でもスマートフォンを用いた簡易的な配信だけでなく、複数台を用いた高度な画作りの中継配信も可能とします。
その他、学校行事や地方公共団体の配信、ウェディング、アマチュアスポーツ、ハイブリッドセミナー等で活用いただけます。
『WRIDGE LIVE』製品概要
商品名:WRIDGE LIVE
価格:9,800円/月(税込)~ ※予定
サービス開始日:2023年12月1日(金)
フリートライアル版申込開始日:2023年11月15日(水)
※12月1日(金)から1月31日(木)までは、フリートライアル版として無料で使用可能です。
Live Solution WRIDGEとは?
リアルタイムの映像伝送や制御技術を駆使し、多様な用途に活用するのがLive Solutionです。これらを実現するため、TOMODYはコア技術として「WRIDGE Engine」を開発し、それを用いてLive Solution「WRIDGE」を開発・運用しています。Live Solutionとして、このたびの『WRIDGE LIVE』を皮切りに、今後も様々なオンライントレーニングやLive PR、Liveセール、Liveギフト、無人配信スタジオなどを展開予定です。
<Inter BEE 2023出展中>
『WRIDGE LIVE』や、現在開発中の新サービス・特定の場所で今何が起きているかを共有・収集するプラットフォーム『LIVE VIEW』※を、Inter BEE 2023内 にて出展しています。
出展期間:2023年11月15日(水)~11月17日(金)
場所:幕張メッセ ブース番号4304
URL:https://www.inter-bee.com/ja/
※「LIVE VIEW」は、特定の場所で今何が起きているかを共有・収集するプラットフォームです。ライブ映像を中心に、特定のユーザーに対して情報をリクエストすることが可能であり、複数ユーザーによる多角的な視点で世界中の今を知ることができます。
TOMODYについて
株式会社TOMODYは、「あらゆる体験をもっと身近に」を目指して、多岐にわたるLiveテクノロジーを開発し、それを基にしたLive Solution事業を展開しています。
リアルタイムの映像伝送や制御技術を駆使し、多様な用途に活用するのがLive Solutionです。その統合プラットフォームとしてオンライントレーニング、Live PR、Liveセール、Liveギフト、無人配信スタジオなどを実現できるLive Solution「WRIDGE」を開発・運用しています。
TOMODYは、これらのサービスを提供するための技術開発やソリューションの提案に力を入れており、特許出願も進めて2023年11月時点で2件の特許を取得。既に多くのお客様にLive Solutionを実際にご利用いただいています。
社名: 株式会社TOMODY [トモディ]
所在地 本社:〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-2-6 The corner 水道橋3F
佐渡支店:〒952-1314 新潟県佐渡市河原田本町202番地
代表者: 代表取締役 CEO 冨森健史
〜手ぶらで来てライブ配信が出来る、ライブ配信専用スタジオ〜
STUDIO WRIDGE Suidobashi
〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2丁目11-12 アイロン三崎町 4F
URL: https://studio.tomody.com/
STUDIO KURA / STUDIO WRIDGE SADO
〒952-1314 新潟県佐渡市河原田本町202番地インキュベーションセンター河原田本町内
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