サブスク型の資料作成伴走サービス「シリョサクWith」提供スタート

シリョサク株式会社

2025年6月27日 17時00分

資料作成支援や人材・組織開発支援を手がけるシリョサク株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：豊間根青地）は、プレ導入で好評を得ていたサブスク型の伴走型資料制作サービス 『シリョサクWith』 を正式リリースしました（2025年6月現在、募集社数に上限あり）。

本サービスは、営業や新規事業開発チームが抱える「社外向けの資料づくり」の負担を月額サブスクモデルで丸ごと引き受け、組織の生産性を底上げします。

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■ リリース背景：「単発の資料制作代行」を超えた価値への挑戦

創業以来、企業における資料制作の支援を行う中で次のような課題に直面してきました。

社外向け資料の量産が現場稼働を圧迫

仮に一本資料を整えても、日々の提案資料・サービス紹介資料・ピッチデック・セミナー資料などの作成タスクは絶えず、結果的に社員が本来時間を割くべき業務に向き合えない。
単発の制作代行のみではカバーできない範囲がある

“一本の資料作成"ももちろん成果を出すうえで重要ですが、それ以降資料を実際に現場で使ったうえでの運用・改善・ナレッジ整備まで行うことでさらなる付加価値が生まれます。

そこで、シリョサクが育成・選定をした資料制作のプロチームが、クライアントの事業部にとっての"右腕"として伴走することで、継続的な資料作成業務の最適化を実現し、生産性向上を後押しできると考えサービスリリースに至りました。

資料制作のプロがオンラインでの壁打ち・構成づくりからデザインまで、あらゆる資料において対応します。

■生成AIだけでは出せない価値

生成AIを活用することで一定レベルの草案は高速で量産することができます。

一方で、「相手の意思決定を促すためのストーリーが込められた資料」は、生成AIの活用のみでは作成が難しいと考えています。

シリョサクのメンバーが介在することで、

まだ言語化されていない組織や個人の意思をヒアリングから引き出しストーリーに落とし込む
ブランドトーンを反映させた最適かつオリジナルなデザインに落とし込む

といった価値を発揮します。

■ 「シリョサクWith」３つの特長

①サブスク型であらゆる資料作成ニーズに対応

月内稼働時間をシェアしたうえで、

軽量スライドの量産
重厚な提案資料やマニュアルの作成
ナレッジマネジメントの設計

など、月々のニーズに応じて柔軟に対応します。

②ふわっとした壁打ちからOK

伝えたいことが定まっていなくても、ヒアリングによる言語化→聴き手を動かすためのストーリー構成→適切なデザインまでワンストップで支援します。

③プロフェッショナル人材をアサイン

さまざまな資料制作支援実績のあるコンサルタントと、資料作成特化コミュニティ「シリョサク！ラボ」で鍛えたデザイナーがチームを組んでサポートします。

■ 代表コメント（豊間根青地）

パワポ資料の作成って、めちゃくちゃ時間かかりますよね。一番時間がかかるのは、ストーリー作りであり言語化です。
プロと対話しながらスムーズに資料を作り、パワポとの無駄な格闘を減らせば、仕事はもっと価値ある時間になるはずです。
私たちは『仕事をもっとおもしろく。月曜日をもっと楽しみに。』をミッションに掲げ、資料という道具を通じて顧客の挑戦を後押ししてきました。
『シリョサクWith』は、組織課題を解消する伴走型サービスです。われわれと一緒に事業成長のスピードを高めませんか？

シリョサク株式会社代表取締役　豊間根青地（トヨマネ｜パワポ社長）

◆ 豊間根青地のプロフィール◆

⮚1994年東京都生まれ。東京大学工学部卒。サントリーで通販事業のCRM・広告などを担当する傍ら、趣味のPowerPointで作成したスライドがTwitterで反響を呼び、12万人以上のフォロワーを集める。「くだらないけど、ためになる」をモットーに、スライド作成に役立つノウハウや、クスっと笑えるネタ画像を各種SNSで発信している。2022年に独立し、「資料をもっとおもしろく。」を目指すクリエイティブカンパニー「シリョサク株式会社（旧：株式会社Cataca）」を創業。著書に『秒で伝わるパワポ術』『秒で使えるパワポ術』（KADOKAWA）

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■シリョサク株式会社について　https://shiryosaku.co.jp/

シリョサクは、企業活動における「言語化・アウトプット」を支援するクリエイティブカンパニーです。
「仕事をもっとおもしろく。月曜日をもっと楽しみに。」をミッションに掲げ、
法人向けには、AI活用・資料作成・思考力などのビジネススキル研修やドキュメント制作支援を提供。
個人向けには、学び直しやキャリア形成を支援するスクール・コミュニティを展開し、
組織と個人の両面から成果創出を後押ししています。

以下、主な取引先企業様の一覧です。