Shopifyの公式予約アプリ「Sakurabook」が登録したスタッフごとにマルチアカウントでZoom連携が可能な新バージョンをリリース。

予約アプリに登録したスタッフ（サービス提供者）ごとにZoomアカウント連携が可能。Zoomのビデオミーティングを活用した習いごと・レッスン、企業担当者、士業の商談予約など様々なシーンでの活用が可能。

パークフィールド株式会社

2024年7月22日 16時47分

パークフィールド株式会社（本社東京都目黒区、代表取締役林將彦）は、Shopifyプラットフォーム上で唯一の完全な日本語対応を実現した予約アプリ「Sakurabook」でマルチアカウントのZoom連携機能を搭載した新バージョンをリリースした。これまではSakurabookアカウントに対して１つのZoomアカウント連携しか出来なかったため、同時間に行えるZoomのビデオミーティングの予約は１人のスタッフ（担当）としか行えなかった。しかしZoomのビデオミーティングを活用した習いごと・レッスン、企業担当者、士業の商談予約などで、同時に複数のZoomビデオミーティングを開催できるようにして欲しいというリクエストが多くあったため、今回のバージョンアップで登録したスタッフごとにZoomアカウントを連携できるようにした。

「Sakurabook」が登録したスタッフごとにマルチアカウントでZoom連携が可能になったことで、選択したスタッフの空き枠カレンダーの空き時間に予約をいれる際に、それぞれのスタッフのZoomアカウントでビデオミーティングが可能になり、同時間にいくつでもZoomビデオミーティングを開催できるようになった。

Zoomビデオミーティングの需要はとても多く、Zoomを活用して有料セミナーを行ったり、有料カウンセリングや有料レッスンなどのサービスを提供したい業者がとても多い。

通常Zoomのオンラインサービスを販売するためには、予約日時を調整し、料金を支払ってもらい、ZoomミーティングURLを通知する必要があり、これらを手動で行う場合、予約手続きの途中で離脱する顧客も多く、煩雑になりがちになる。

一方Sakurabookの場合、空き枠カレンダーに予約を入れてもらうため、対応するスタッフ（サービス提供者）との日程調整が不要になり、クレジットカード決済（Shopifyペイメント決済）も予約時に行える。またZoomミーティングURLが記載されたメールを、予約時や予約日時の１日前などに自動配信できる。

予約受付後の事務処理が全て自動化されるため、生産性を高められ、調整による顧客離脱をやビデオミーティング不参加のケースを抑止する。

Sakurabookのさまざまなユースケース

Sakurabookアプリをインストールするだけで、一つのサイト内に多数のスタッフを登録し、スタッフごとのZoomアカウントで、Zoomのビデオミーティングを活用した習いごと・レッスン、企業担当者、士業の商談予約など様々なシーンでの活用が可能。

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