収益最大化を図る「蓄電設備併設型太陽光発電所」を新設
合計出力1MW、蓄電池容量約3MWh規模
発電した電気は昼間に蓄電し、夕方から夜間にかけて放電することにより、需給調整市場やJEPX等での複合的な市場取引で収益の最大化を図ります。また、当該の発電所は経済産業省が実施する「再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」※1の採択事業にて、FIP制度下での運用を想定した検証に活用予定です。グループ会社のRE100電力株式会社※2がアグリゲーターとして、新しい管理手法の確立に取り組みます。
JPNは、今後も蓄電池を用いた発電所や非FIT・FIP発電所の開発を拡大し、再生可能エネルギーの普及・拡大、脱炭素社会の実現に貢献するとともに、事業性のある再エネビジネスの構築および提案を推進してまいります。
※1. 「令和5年度再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」採択のお知らせ(https://www.jpn-energy.jp/news/entry-432.html)
※2. RE100電力株式会社(https://www.re100-denryoku.jp/)
発電所概要
会社情報
会社名:日本エネルギー総合システム株式会社
本社所在地:香川県高松市林町1964-1
代表者:代表取締役 黒淵 誠二
設立日:2013年5月7日
資本金:1億円
事業概要:再生可能エネルギー事業、住宅事業、新電力事業 など
URL:https://www.jpn-energy.jp/
リリース原文:https://prtimes.jp/a/?f=d113700-6-191596d471c9264462d3ecd899e2b727.pdf
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