ソレキア株式会社が「第53回国際ホテル・レストラン・ショー」に出展。客室タブレット「vivuan」をはじめ宿泊施設における人手不足対策に効果的なソリューションを広くご紹介。

人手不足対策に効果的なソリューションの製品デモやお客様自身による実機操作を体感いただけます。

ソレキア株式会社

2025年1月27日 10時00分

ソレキア株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：小林義和）は、2025年2月4日（火）～7日（金）に東京ビッグサイトで開催される「第53回国際ホテル・レストラン・ショー」に出展します。

今回の展示会の最大注力テーマとして「人手不足対策」が掲げられています。ソレキアは、ホテルなどの宿泊施設向けにデジタル技術を活かした生産性向上・人手不足対策のソリューションをご提案いたします。展示ブースでは（東6ホール、6-F25）、客室タブレット「vivuan」、PMS「富士通 GLOVIA smart ホテル・旅館」、スマートスイッチ/AP「TP-LINK」、AI通訳機「ポケトーク」、透明ディスプレイ「Rælclear（レルクリア）」によるAI通訳などを展示いたします。人手不足対策に効果的なソリューションの製品デモやお客様自身による実機操作を体感いただけます。

出展内容

●客室タブレット「vivuan」

宿泊客の利便性や満足度の向上とホテル運営の効率化を両立させる客室タブレットです。

・客室で精算が可能なエクスプレスチェックアウト（PMSと連動）

・PBXを不要とするフロント内線機能

・生成AIと連動したチャットボット（参考出品）

●PMS 「富士通 GLOVIA smart ホテル・旅館」

宿泊施設の予約管理から部屋割り、チェックインからチェックアウトの管理を行います。

・宿泊管理だけでなく婚礼宴会やレストラン向けPOS、売掛や購買

　管理などを含むトータルシステム

・24時間365日、専任スタッフが直接対応するクイックレスポンス

・稼働率99%と安定した利用環境をご提供

●壁面取り付け型 Wi-Fi 6 アクセスポイント「EAPP615-Wall」

ホテル内ネットワークを簡単かつ効率的に構築できる壁面設置型Wi-Fiアクセスポイントです。

・従来の複雑なLAN配線が不要

・1台でインターネットやIP電話、テレビなど、多様なサービスを

　スムーズに提供

・Wi-Fi6対応の高速接続によりゲスト満足度向上とホテル運営の信

　頼性を両立

●PoEギガビットスマートスイッチ「SG2428P」

24ギガビットポートと4つのSFPスロットを備え、ホテルや飲食店の高速で安定したネットワーク環境を実現します。

・VLANやQoS機能によりゲストWi-Fiと業務用ネットワークを効率

　的に分離／管理が可能

・Omadaシリーズとの連携でクラウドから簡単にネットワーク全

　体を監視／運用

・高い信頼性で快適なゲスト体験と業務効率化を同時にサポート

●AI通訳機「ポケトークS2」

ボタンを押しながら話すだけの、簡単操作で双方向に自動翻訳を行う先進のAI通訳機です。

・74言語で音声とテキストに、11言語でテキストに翻訳

・常に最新の翻訳エンジンを採用し高精度に翻訳

・グローバルSIM内蔵で世界170以上の国と地域で利用可能

●透明ディスプレイ「Rælclear（レルクリア）」によるAI通訳

ガラスのように透明度が高く両面から情報の表示が可能なディスプレイと、生成AIと連携するアプリケーションの組み合わせにより、会話内容をリアルタイムに音声認識・翻訳・文字起こししながら会話ができる画期的なソリューションです。

画面が透明なので、会話内容の字幕と相手の表情やしぐさを見ながら自然なコミュニケーションを取ることが可能です。
（参考出展）

展示会概要

[展示会名]　　：第53回国際ホテル・レストラン・ショー（HCJ2025）

[開催期間]　　： 2025年2月4日（火）～7日（金）　10:00～17:00（最終日は16:30まで）

[会場]　　　　：東京ビッグサイト　東1～6ホール

[ブース番号]　： 6-F25

[事前申込]　　： https://hcj.jma.or.jp/visitor/pre-registration.html

[URL]　　　　： https://hcj.jma.or.jp/

ソレキア株式会社について

ソレキア株式会社は、お客様と共に高い付加価値を創造するICTサービスインテグレータです。経営目標や経営課題はもちろん、業務プロセスやITに関する深い理解と幅広いノウハウを活かし、企画立案からシステム設計、アプリケーション開発、さらに最適なハードウェアの選定や調達、完成したシステムの運用・保守に至るまで、総合的にコンサルテーションいたします。