インターネット・アカデミー、6/26より「Power Apps研修」を提供開始
～社内の事務業務をノーコードで自動化し、業務効率化を実現する～
「Power Apps研修」では、ビジネス用アプリのローコード開発ツールであるPower Appsの操作方法を学習し、業務用アプリの開発を行います。Power Appsの用途や活用場面、コントロール部分の作成方法などの使い方を学習。Excelとの連携や、簡易的な顧客管理アプリの作成演習も行いますので、Power Appsで自分の業務を効率化するためのイメージも描けるようになります。
■期待できる効果
エンジニアがPower Appsで業務用アプリの開発工数を抑える
非エンジニアが、業務効率化のためのアプリを自作できるようになる
■対象者
システム開発・アプリ開発などを担当するエンジニアの方
自身の業務を効率化したい非エンジニアの方
■到達目標
エンジニアがシステム開発・アプリ開発を行う際にPower Appsを選択肢に含められるようになる
非エンジニアが、自分自身で業務改善アプリを作れることで業務効率化が進む
■カリキュラム
Power Appsの基礎
Power Appsとは
Power Appsでアプリを作る流れ２つ
変数
変数とは
画面変数とグローバル変数
コントロールの基本
「App」コントロール
「画面」コントロール
「ラベル」コントロール
「ボタン」コントロール
「テキスト入力」コントロール
データ入力と選択のコントロール
「ドロップダウン」コントロール
「日付の選択」コントロール
「ラジオ」コントロール
「切り替え」コントロール
「チェックボックス」コントロール
特殊なデータ表示を行うコントロール
「リストボックス」コントロール
「画像」コントロール
「タイマー」コントロール
「データテーブル」コントロール
アプリケーションの作成
簡単なアプリの作成
Excelとの連携
【応用実践】顧客管理アプリの作成
■時間数・日程
6時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
■インターネット・アカデミーについて
インターネット・アカデミーは日本で初めてのWeb専門校として、1995年9月に開校しました。以来、母体がWeb制作会社であるという強みと、トライアングルビジネスモデルに基づいたグループ企業との連携を活かし、即戦力となる人材の育成に取り組んでいます。また、2000年にWeb技術の標準化を行う世界最高位の団体「W3C(World Wide Web Consortium)」のメンバーとして日本の教育機関で初めて認定を受け、世界的な最先端技術の普及活動にも貢献しています。
現在は、その活動の場を日本のみならず世界的に展開し、アメリカはボストンとニューヨーク、そしてインドのIT都市であるバンガロールに研究開発拠点を設立。人材育成はもちろん、WebアプリケーションやVRコンテンツ、システム開発の受注制作など、ITに関する幅広いサポートビジネスをグローバルに展開することで、各国の企業ニーズやビジネスノウハウを共有し、さらにその情報をもとにカリキュラム開発などの教育事業に活かしています。
学校長：大岡和雄
顧問 ：一色正男
神奈川工科大学 研究推進機構 特命教授、W3C/Keio元サイトマネージャ、先進技術研究所 所長、スマートハウス研究センター所長、経済産業省スマートハウス・ビル標準・事業促進等検討会 HEMSタスクフォース座長、情報処理学会フェロー、ほか所在地：
【新宿AVENUE校（新宿本校）】東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE 10F
【新宿 法人研修・資格試験センター校】東京都新宿区新宿2-5-15 新宿山興ビル2 階社名：インターネット・アカデミー株式会社
創業：1995(平成7)年9月12日
従業員数：約 100名（連結）
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像