エグザクトサイエンス株式会社が「第21回日本臨床腫瘍学会学術集会」にてモーニングセミナーを開催
同セミナーは、座長に福島県立医科大学医学部 腫瘍内科学講座 主任教授 佐治重衡(さじ しげひら)先生を、演者にがん研有明病院 乳腺内科 部長 高野利実(たかの としみ)先生をお招きし、「HR陽性HER2陰性乳癌周術期薬物療法の考え方」をテーマにご講演いただきます。近年、HR陽性、HER2陰性の早期乳がん患者さんでは、再発リスクや化学療法の治療効果が人によって異なることが示唆される中、臨床試験の結果と意義、有効性、安全性、残された課題を踏まえて個々の患者さんに適した治療選択を行うために、どのように治療法を選択するのかなど、現場でのご経験を基に分かりやすく解説いただく予定です。
【モーニングセミナーの開催概要】
日時:2024年2月24日(土) 7:20~8:10
会場:名古屋国際会議場 Room2 レセプションホール (1号館、4F)
(所在地:名古屋市熱田区熱田西町1番1号)
セミナータイトル:「HR陽性HER2陰性乳癌周術期薬物療法の考え方」
座長:福島県立医科大学医学部 腫瘍内科学講座 主任教授 佐治重衡 先生
演者:がん研有明病院 乳腺内科 部長 高野利実 先生
※ご参加にあたっては、事前に「第21回日本臨床腫瘍学会学術集会」の取材登録が必要となります。
https://www.congre.co.jp/jsmo2024/press.html
【「第21回日本臨床腫瘍学会学術集会」開催概要】
会期:2024年2月22日(木)・23日(金)・24日(土)
会場:名古屋国際会議場 Room2 レセプションホール (1号館、4F)
(所在地:名古屋市熱田区熱田西町1番1号)
会長:岩田広治(愛知県がんセンター副院長 兼 乳腺科部長)
学会公式サイト:https://www.congre.co.jp/jsmo2024/
■エグザクトサイエンス株式会社のグループ会社であるエグザクトサイエンスコーポレーションについて
エグザクトサイエンスコーポレーションは、アメリカ、ウィスコンシン州マディソン市に本社を置く、ゲノム(患者さんの遺伝子情報)に基づいた最先端の技術を通し、がん治療のさらなる可能性を拓くことを使命とした、がんスクリーニング検査とゲノムを用いた診断検査を提供するヘルスケア企業です。
人生を変える行動を早期に講じるための必要な情報を提供します。結腸癌スクリーニング検査およびOncotype DX検査の成功を基に、がん診断前、診断中、診断後に使用する革新的なソリューションを開発するパイプラインに投資しています。
エグザクトサイエンス株式会社はエグザクトサイエンスコーポレーションのグループ会社です。
詳細については、 https://www.exactsciences.com/jp をご覧ください。
その他、乳がん患者さん向けWebサイト 「乳がん治療.jp」http://nyuganchiryo.jp もご参照ください。
「将来予想に関する記述」
本ニュースリリースには、将来に関するエグザクトサイエンスコーポレーションの期待、予想、意図、信念、戦略に関する記述が含まれています。 これらの将来の見通しに関する記述は、本ニュースリリースの日付現在においてエグザクトサイエンスコーポレーションが行った仮定に基づくものであり、実際の結果、状況、事象が予想と大きく異なる可能性のある既知および未知のリスクや不確実性を内包しています。したがって、将来予想に関する記述に過度の信頼を置かないようにしてください。エグザクトサイエンスコーポレーションの将来予想に関する記述に影響を与える可能性のあるリスクや不確実性については、エグザクトサイエンスコーポレーションの最新の年次報告書(フォーム 10-K)およびその後の四半期報告書(フォーム 10-Q)の「リスク要因」(Risk Factors) のセクション、ならびに米国証券取引委員会(Securities and Exchange Commission)に提出したその他の報告書に記載されています。エグザクトサイエンスコーポレーションは、新たな情報、将来の展開、その他の結果にかかわらず、書面または口頭であるかどうかにかかわらず、将来予想に関する記述を公に更新する義務を負いません。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。