【株式会社ユリ電気商会】AI-SBC「Kakip(カキピー)」、COMPUTEX2024にて初の動態展示
AI SIngle Board Computerの動態展示で世界のコア・エンジニアにPRし、多くの反響を得ました。
株式会社ユリ電気商会(本社:大阪市北区・代表取締役:木内 正人)は、2024年6月4日(火)〜7日(金)に台湾で開催された「COMPUTEX 2024」に出展し、小型・高性能AI-SBC(シングルボードコンピュータ)「Kakip(カキピー)」初の動態デモ展示を行いました。
世界各国からのエンジニアが来訪し、多くのエンジニアに足を止めていただき、多くの議論を取り交わすことができ、大変盛況に終えることができました。
ブースは多くの錚々たるPCプラットフォーム企業が立ち並ぶ目抜通りの端でした。
ロボットマウスデモ(2カメラでVSLAMを行い、自己位置推定による走行)
Yolo-Xによる人検知デモ
今回サプライズ展示となった、GMSL-HAT基板。4chのGMSL2規格のカメラが接続可能(解像度によっては16chまで拡張可能)。これにより、車載やロボット用に設計された品質の高いカメラの接続が、FAKRA同軸ケーブルで距離のある接続が可能となります。
こちらは静態展示となりましたが、GMSL2規格のカメラを接続する例となります。
※1ch様のFAKRAコネクタがついた基板はプロトタイプ。量産は上記写真の4chコネクタとなります。
ご来場いただいた方、多くのご意見や応援のメッセージをいただいた方、誠にありがとうございます。本展示会で得た様々な課題も受け止めて、正式リリースに邁進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
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- 電子部品・半導体・電気機器
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- https://www.kakip.ai
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