病院と病院が連携する遠隔画像診断支援サービスを展開しているViewSend ICT株式会社が国立大学法人山形大学医学部附属病院と 「働き方改革による画像診断医の負担 軽減」について委託研究を締結
(東京都 代表取締役:嗣江 建栄)が、国立大学法人山形大学医学部附属病院と「働き方改革
による画像診断医の負担軽減」について委託研究を締結しました。
病院と病院が連携する遠隔画像診断支援サービスを展開しているViewSend ICT株式会社(東京都 代表取締役:
嗣江 建栄)が国立大学法人山形大学医学部附属病院と「働き方改革による画像診断医の負担軽減」について委託研究を締結しました。
研究目的:働き方改革による画像診断医の負担軽減
研究内容:セキュアなプライベートクラウドの構築により、居宅での読影環境を整備し、
1)年間約2,400症例を居宅で読影することにより、居宅から病院へ夜間の移動時間を省き、画像診断医の負担
軽減を図る。
2)脳外科緊急患者の画像は場所を問わずモバイル端末経由でアクセスし、院内医師との連携を実現する
(図1)。
図1 ViewSendプライベートクラウド
ViewSendプライベートクラウドに搭載可能な情報は、DICOM画像の他、心電図や電子カルテなどの情報も搭載可能であり、院外から閲覧することができ、当直医の負担軽減に寄与する。
研究実行場所:国立大学法人山形大学 山形大学医学部附属病院(山形県山形市)
システム構築及び運営支援:ViewSend ICT株式会社
委託研究実施期間:2023年10月1日~2026年3月31日
■会社概要
・会社名:ViewSend ICT株式会社
・所在地:東京都豊島区西池袋TSビル7F
・代 表:嗣江 建栄
・設 立:2010年2月
・事業内容:医療画像情報管理システム"PACS"の開発・製造・販売
遠隔読影支援システムの開発・製造・販売および運用支援
・URL : https://www.viewsend-ict.co.jp/
本プレスリリースに関する報道関係の皆様からのお問合せ先
ViewSend ICT株式会社
担当:芦田
tel:03-5957-0112
E-mail:sales@viewsend-ict.co.jp
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