【岡山】ノートルダム清心女子大学、赤磐市と包括的連携協定を締結し教育・福祉・まちづくりに貢献
インクルーシブな学校作りを中心に幅広く協働
キリスト教精神を基盤としたリベラル・アーツ大学、ノートルダム清心女子大学(住所:岡山県岡山市北区、学長:津田 葵)は、2024年3月27日(木)に、赤磐市と相互の発展に資するため、教育、福祉、まちづくり等の分野で包括的に連携・協力する協定を締結しました。
本協定は、本学と赤磐市が包括的な連携のもと、教育、福祉、まちづくり等の分野において相互に協力し、地域社会の持続的な発展と人材育成に寄与することを目的としています。
【協定締結式】
同日9時より、赤磐市役所本庁2階市長室にて締結式が執り行われ、赤磐市長の友實武則市長と本学の津田葵学長が協定書を取り交わしました。
友實武則市長は「現在、ノートルダム清心女子大学には、赤坂地域学校統廃合に際してのインクルーシブ教育の推進についてなど協力いただいているが、今後、様々な連携事業が花開き、さらに連携事業の深堀りもできるのではないか」と述べ、続けて津田葵学長からは「赤磐市赤坂地区の3小学校の統合による「インクルーシブな学校」の新設をきっかけとし、今後はこれらの取り組みを中心に協定の目的にもあるとおり、地域づくり、まちづくりのため、また、福祉の振興、発展のための連携協力し、教育・研究の推進と地域社会の発展に寄与することができれば」と述べました。
【連携協力事項】
(1) 教育の振興・発展のための連携
(2) 地域づくり・まちづくりのための連携
(3) 福祉の振興・発展のための連携
(4) 人材育成のための連携
(5) 相互の施設利用に関する連携
(6) その他両者が協議して必要と認める連携協力
【問い合わせ先】
ノートルダム清心女子大学地域連携・SDGs推進センター
TEL:086-252-7054 Mail:nrs@post.ndsu.ac.jp
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