「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」(通称:デコ活)を宣言
自然環境と共生しながら、地球にも住む人にもやさしい住宅の普及を目指す
「地域№1工務店の集合体を目指す」株式会社ロゴスホールディングス(本店:北海道帯広市、代表取締役社長:池田雄一)は、このたび、環境省の「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」(通称:デコ活)の取り組みに賛同し、以下のとおり「デコ活宣言」をしましたので、お知らせします。
■ロゴスホールディングスグループのデコ活宣言
ロゴスホールディングスグループは、ZEHの積極的な展開により、一般家庭における化石燃料由来のエネルギー消費量の削減や、再生可能エネルギーの活用を推進しています。2022年11月時点で、ロゴスホームの東北部門ではZEH率100%を達成しています。
今後もお客さまが住みやすく、環境にやさしい住宅の提供に努めてまいります。
同時にモジュール住宅建設の取組みを進めており、現場で使用する燃料の削減や温室効果ガス排出量削減の効果が期待できます。
また、全従業員がテレワークを行える環境を整えています。
今後も、今まで培ったノウハウや新たな技術の活用により、地球にも住む人にもやさしい住宅の普及に貢献します。
■デコ活とは
二酸化炭素(CO2)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。
以下の①、②のいずれか、または両方のデコ活に取り組むことを宣言するものです。
― ① 脱炭素につながる製品、サービス、取組展開を通じて国民の彩り豊かな暮らし(デコ活)を後押しします!
― ② 日々の生活・仕事の中で、デコ活(脱炭素につながる豊かな暮らし)を実践します!
https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/
■ロゴスホールディングスグループのサステナビリティポリシー
当社は、「日本の家づくりをつくる。」という経営理念のもと、住宅事業を通じて、より良い社会の実現を目指すため、サステナビリティ経営に取り組んできました。気候変動や様々な社会の変化が起こるなかで、私たちの生活や暮らし方も多様化し、求められる家の在り方も変わってきています。私たちは、そのような変化に対応し、住まう人々に新しい生活価値を創造することで住む人・建てる人の双方を豊かに、幸せにすることを目指しています。
※詳しい取り組みについては、当社HP「サステナビリティ」ページをご覧ください
https://logos-holdings.jp/sustainability/
株式会社ロゴスホールディングス
「日本の家づくりをつくる。」を経営理念とし、全国の工務店と連携し「地域№1工務店の集合体」を目指しています。主な事業である住宅事業においては、北海道を中心に、青森県・岩手県・宮城県・福島県・栃木県に全28拠点を構え、事業会社であるロゴスホーム、豊栄建設、GALLERY HOUSEが各地で特色ある住宅を建築しています。
住宅業界では、日本の住宅の多くを建築している地場の工務店が「後継者不足」や「大工不足」、事業の効率化や行政によるレギュレーションへの対応ができないことによる「事業継続の困難」という課題を抱えています。株式会社ロゴスホールディングスは、全国の住宅建築に関わる人たちの働き方や生産性の改善も含めて、工務店の経営を安定化させるため、アライアンスを組んで共に成長を目指していきたいと考えています。
■会社概要
(1)商号 : 株式会社ロゴスホールディングス
(2)代表者 : 代表取締役社長 池田 雄一
(3)本社所在地 : 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地
JRタワーオフィスプラザさっぽろ16F
(4)本店所在地 : 北海道帯広市東3条南13丁目2番地1
(5)資本金 : 3,900万5,000円
(6)主な事業内容 : 住宅の設計・施工・販売、不動産の売買・仲介・斡旋
(7)URL : https://logos-holdings.jp/
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