100人の男女に聞いた「楽しく英語を勉強する方法」のアンケート結果。海外ドラマならモチベーションを継続できる可能性あり。
株式会社Green Style( https://greenstyle.co.jp/ )が運営する英会話の学習に役立つ情報メディア「英会話ウェンズデー」( https://www.1-wens.com/ )は、
日本全国の20代以上の方を対象に「楽しく英語を勉強する方法」についてのアンケート調査を実施しました。
その結果を公表します。
アンケート調査の概要
調査日:2024年3月
調査方法:インターネットによる選択式回答
調査人数:100人(男性63人、女性37人)
※本アンケートの結果を引用する場合には、当サイトのURL( https://www.1-wens.com/ )を使用いただくようお願いします。
調査結果サマリー
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海外ドラマ:26人
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ネイティブの友人、恋人、家族との会話:19人
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学習用のアプリ:14人
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洋画:13人
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洋楽:8人
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海外版の日本アニメ:7人
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語学留学:5人
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海外版の日本漫画:4人
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英語のワークショップ:2人
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英字新聞:1人
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海外のスポーツ観戦:1人
100人中26人から「海外ドラマ」、100人中19人から「ネイティブの友人、恋人、家族との会話」という回答を得られました。
本場の英語を学ぶことや、楽しく学習できることを重視している様子が伺えます。
以下、「学習用のアプリ」「洋画」「洋楽」「海外版の日本アニメ」「語学留学」「海外版の日本漫画」「英語のワークショップ」「英字新聞」「海外のスポーツ観戦」と続きます。
詳細については、以下のURLからご確認いただけます。
URL:https://www.1-wens.com/enjoy-study-english/
1位:海外ドラマ:26人
「海外ドラマを字幕でみながら勉強していました。テキストなどで勉強するよりも生の英語を知れるし、ドラマを見ながら楽しく勉強する方が頭に入ってきやすかったです。無理なく苦痛にならずに勉強するほうが続くと思います。」(30代・女性)
「コメディーやラブストーリーなどの簡単な英語をつかう海外ドラマで勉強するのがお勧めです。英語字幕がつけられるのであれば英語字幕をつけると、より理解が深まります。好きなドラマであれば繰り返しみることも苦ではないので耳が英語になれ、良いリスニング練習になります。」(40代・女性)
「海外ドラマを見ながらだと、ドラマが面白ければ楽しく勉強できます。机に向っての勉強ではなくテレビを見て勉強できるというのは非常にいいと思いますし、これから始めようとする人にはハードル低く始められると思います」(30代・男性)
「海外ドラマを観ることでリスニング力を向上させることができます。普段の教科書やリソースではなかなか聞き取りにくい、ネイティブスピーカーのリアルな会話を耳にすることができます。また、ストーリーやキャラクターに没頭することで、自然な英語表現やフレーズを自然に学ぶことができます。」(50代・男性)
2位:ネイティブの友人、恋人、家族との会話:19人
「学校での授業、語学学校、映画や学習アプリの利用など色々試しましたが、一番伸びが良かったのは外国人の彼氏と付き合っている時だったと思います。あれ言いたい、これ伝えたい、など学ぶ意思があり、且つ普段使いする自分の言葉を学んでいるので、繰り返すことで自然にフレーズが身に着きました。」(30代・女性)
「一番英語力がのびたのはネイティブの友人を作ることでした。私の日本語英語を頑張って理解してくれ、発音できない言葉があると「違う、もう一回やってみて」などとしっかりと自分に落とし込んでくれたのが発音矯正のきっかけになり、英語の電話などもストレスにならないくらい話せるようになりました。」(30代・女性)
「英語以外は喋らないで実践的に行うと一番早く英語が身につくと思います。特に恋人の場合は恋愛感情もありますので、相手に対する熱い思いを口にすることで身につきやすいと思います。相手の好きなことを考えているうちに応用展開ができます。」(60代・男性)
3位:学習用のアプリ:14人
「Duolingoで英語を勉強しています。隙間時間にちょっとだけやることができ、ライティングはもちろん、リスニングもリーディングもできます。どれもすごく手軽にできて、50代の私も楽しくやれます。画期的だなと思ったのは、英作文は自分で全部単語のアルファベットを一から打つのではなく、単語が羅列されていて、その中から選んで並べていくというところです。すごくやりやすく、単語のスペルに縛られることなく、文章を会話を楽しめて、初めて英語を学ぶのが楽しいと思いました。」(50代・女性)
「実際に今使っていて、勉強が続いています。映画やドラマを見ての学習は、映像を見ている時間が必要ですが、アプリは手軽に隙間時間に好きなように学習できるのが良いところだとおもいます。短い時間でも良いので、毎日学習を続けることが大切だと思います。」(30代・女性)
「自分の隙間時間に気軽に利用ができるので、スタディサプリEnglishなどの英語学習アプリがいいかと思います。義務感を感じたり、何かに縛られながらする学習は楽しくないので、ゲーム感覚で利用できるアプリがオススメです。」(30代・男性)
4位:洋画:13人
「海外ドラマは長すぎて個人的にはハマれなかった。洋楽は日常会話的にしっかりと発音しているわけでは無いので難易度が高い。英字新聞や本も初学者には難易度が高い。スポーツ観戦も実況が興奮して早口になったり叫んだりするので難易度が高い。ワークショップやネイティブの友人を作るには都合よくそんな環境は無い。洋画であれば名作はたくさんあり、アマプラやNetflixなど身近なものであり楽しみながら学習しやすいと思う。」(30代・女性)
「英語が好きではないのですが、海外のドラマだったり洋画はよく見るのでら好きなことなら無理せず続けられそうだから。実際にこれからは英語が必要だと思い勉強しようとしましたが苦手分野意識が強くなかなか進まなかった時、自分の好きなことからならとやる気が出ました」(40代・女性)
5位:洋楽:8人
「好きなアーティストの曲の歌詞と英文を覚えられて一石二鳥だと思いました。また、英語の独特のリズムも曲に乗って覚えられるところも良いと思いました。短所を強いて言えば、曲の歌詞はあくまでも詩なので海外ドラマや映画ほど活用頻度がありません。」(50代・女性)
「音楽を聴くこと自体が好きなので、洋楽で勉強なら楽しめそうだと思った。洋楽なら一曲が5分くらいで終わり、ダウンロードしておけばオフライン環境でも視聴できるので時間や環境に左右されなさそうなのも良いと思ったから。また、語学の勉強はリスニングだけじゃなく声に出すことも大事だと聞いたことがあるので、洋楽ならシャドーイングもやりやすそう。」(30代・女性)
6位:海外版の日本アニメ:7人
「アニメが好きな人なら、好きなアニメの海外版を見てみるのがいいと思います。見たことあるアニメならストーリーがわかってるから入り込みやすいし、聞き取れなかった箇所も想像しやすく、どうしても分からなければリピート再生して理解を深めやすいです。」(40代・女性)
「楽しく学ぶのであれば、書物より動画の方だと思います。洋画は、英語のフレーズが頭に残るケースは稀で、日本語字幕の方が記憶に残ってしまいます。大まかなストーリーが頭に入っている日本アニメであれば、英語を聞くことに集中でき、楽しく勉強できると思います。」(60代・男性)
7位:語学留学:5人
「やはり体で覚えられるので語学留学が一番身につくと思います。海外ドラマは専門的な言葉も多いですし、現地で実際によく使い表現などは意外と出てこなかったりします。例えばイギリスとアメリカでは単語1つとっても使い方が違いますし、リアクションしたときの反応なんかも違います。文化背景とともに身につけられるのは語学留学だけだと思います。」(30代・女性)
「他国の友達ができるのでコミュニケーションをとることが楽しいし、インプットしながらアウトプットの機会がたくさんあるので良い。友達と会話することで、会話時に使ったセンテンスをインプットしやすい様に思う。生きた会話を実践で覚える事ができる。」(30代・女性)
8位:海外版の日本漫画:4人
「海外版ドラえもんの漫画で勉強した事があります。その時、1コマごとに英語が書かれており、読むことがが苦手だった私にとっては、短文づつイラストを見ながら次のコマへすすめるので少ないストレスで読み進められました。楽しみながら勉強をする良いきっかけとなりました。」(40代・女性)
「漫画であれば読みやすく、場所も選ばず好きな場所に戻りやすい。ただ座学で聴講するよりは誰でも取り掛かりやすくなると思う。さらに知っている漫画であれば、ストーリー等がある程度わかる分英語への変換に集中して勉強すやすくなるのではないか、と思うから。」(20代・女性)
9位:英語のワークショップ:2人
「実際に英会話に通っていた経験があるため、その時にネイティブの英会話の先生と会話したり、英語の勉強を頑張っている仲間とも会話したりしてとても楽しかったので楽しく英語を学習するのには良いと思いました。また、会話を行った方が上達するのにも良いと思うからです。」(20代・女性)
「ワークショップ等の活動の場では自分の意見を言う必要性が高まるので、お互いに話を聞く姿勢があり、話す側も話をしやすい雰囲気がある。そのような場所で英語を聴くと集中して取り組むことができるのではと思いました。」(40代・男性)
10位:英字新聞:1人
「私は現在30代ですが、去年の暮れから英語の勉強を始めました。 ハリーポッターの原書に触れたことがきっかけです。 教材は「Essential Grammar in Use」という海外の語学学校で使われているというテキストを使用しています。 解説も問題文も全て英語で書かれているので、ネイティブがどのような感覚で文法を使っているのか、とてもよくわかります。」(30代・女性)
10位:海外のスポーツ観戦:1人
「ブックメーカーで賭ける時に、海外の掲示板で情報収集するのが好きです。あと、オンラインゲームで海外の人と繋がると、チャットなどで会話があるので楽しいです。この二つでは、英語を勉強していると感じたことがありません。」(30代・男性)
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■会社概要
社名 : 株式会社Green Style
所在地 : 埼玉県草加市旭町2-1-23-1110
代表者 : 代表取締役 松原清伸
設立 : 2015年6月22日
事業内容 : WEBメディアの運営/オウンドメディアの運営代行/コンサル
URL : https://greenstyle.co.jp/
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