ジンベイ、NexTech Week【秋】第5回 AI・人工知能EXPO秋に出展、1350名の「AI・DXに関する生のお悩み」をレポート

DXやAI活用を推進する人材不足という共通課題

ジンベイ株式会社

ジンベイ株式会社は2024年11月20~22日に幕張メッセにおいて開催されたNexTech Week【秋】第5回 AI・人工知能EXPO秋に出展し、1350名の方にジンベイブースにご来場をいただきました。

今回は、1350名の方々の「生の声」から見えてきたAI活用・DXのお悩みをレポートさせていただきます。

▼1350名の「生の声」から見えたお悩み

1. ご来場目的(主なニーズ)とテーマ

1.1 DX推進

業務効率化

例: 議事録作成、自動化された品質管理、営業フローの改善、業務プロセスの標準化。

生成AIの導入

要件: セキュリティ要件(オンプレミスやAzure環境)、カスタマイズ可能なソリューション。

活用例: 図面作成、特許調査、マーケティング資料作成、製造機器管理。

1.2 業種別課題

製造業

製造現場での効率化、品質管理、危険物検知、特許調査などが共通の関心事項。

政府・防衛関連

データのセキュリティ要件が厳しく、クラウドよりオンプレミス志向。

音声データの書き起こし、議事録作成、機密情報処理のニーズ。

教育機関

学生のレポート採点、Eラーニング教材の作成効率化。

医療機関

人材不足解消、残業削減、患者対応エージェントの導入。

2. 現状の課題

2.1 技術面

セキュリティ要件の対応

多くの顧客がクラウド利用に消極的。オンプレミスや特定環境での構築が求められている。

精度向上

現行RAGの限界や精度不足、特に手書きデータや多言語対応の精度が課題。

データ活用の不足

工場や過去データの有効活用が進んでいない。エクセルデータの整備や検索システムが未整備。

2.2 社内課題

リテラシーの不足

社員が生成AIを使いこなせていない。研修や導入支援が必要。

リソースの不足

AI導入や運用に必要なエンジニアの不足が深刻。

2.3 コスト効果への懸念

活用の頻度が低い業務への投資判断が難しい。

多くのお客様に共通する課題として、DXやAI活用を推進する人材不足が挙げられます。

弊社では、上述のDXやAI活用を推進する人材不足という課題を根本的に解決するため、「ジンベイAI丸投げ」を提供しています。

サービス概要

「ジンベイAI丸投げ」は、月額10万円で提供される中小企業向けDX代行サービスです。ChatGPT、Claude、Gemini、Difyなど、生成AIを活用したDXを支援します。

サービスには以下の内容が含まれています。

「ジンベイAI丸投げ」のお問い合せはこちらから: https://jinbay.co.jp/ai-bpo-service

▼業務課題の特定

お客様は「この作業を効率化したい!不要にしたい!」と業務課題をジンベイに伝えます。業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出など、ジンベイは迅速に解決方法をご提案し、その課題を解消します。

▼業務課題を解消し、DXを実現するソリューション・プロダクトの導入、運用

業務課題解消に適したソリューション・プロダクトの選定〜導入〜運用まで一気通貫で行います。レガシーシステムからの脱却や生産性向上を実現できます。

▼問合せ対応(カスタマーサクセス・カスタマーサポート)

導入後の運用サポートも一括でお請けします。さらなるDXの実現に向けて、活用提案、新たなDX・生成AIソリューションのご提案も行います。

▼100万円分の生成AI生成AI活用ワークショップ(オンライン)を無料で実施

・サービスリリース特典として、多くの企業様からご好評をいただいている生成AI活用生成AI活用ワークショップ(オンライン)を実施いたします。

業務自動化のイメージ

・生成AIを活用して、営業リストや提案資料作成の自動化

・生成AIを活用して、営業戦略立案支援(受注分析やターゲティングなど)

・生成AIを活用して、チャットボット、問い合わせシステムの構築

・生成AIを活用して、社内文書検索、業務マニュアル作成の構築

・生成AIを活用して、議事録作成、翻訳の自動化

・生成AIを活用して、調達、見積業務の自動化

・業界、業務に特化した各種事務作業の自動化

背景

多くの中小企業の皆様から、DXを推進する人材不足に直面しているというお悩みの声を聞いてまいりました。特に、生成AI時代に突入してからは、技術は日々アップデートされ、技術面での知識不足という課題や、DX人材確保という課題が更に大きくなっています。

また、中小企業がDXや生成AIの活用に取り組む際、大きなハードルとなっていたのが導入費用です。

ジンベイは、そのような課題を根本的に解決するため、個別のDXソリューションの導入だけではなく「DXそのもの」をアウトソーシング可能にするべきだと考え、「ジンベイAI丸投げ」をリリースするに至りました。

「ジンベイAI丸投げ」では、既存の生成AIプラットフォームやツールなどを組み合わせることで、導入・運用費用を最小限に抑えられることも特徴です。

ジンベイについて

ジンベイは、DXコンサルティング、生成AI活用コンサルティング、業務を自動化する生成AIエージェントを提供しています。

ジンベイの強みは「最新の生成AI技術」と「深い業務理解」です。

ジンベイの代表を務める上田は、AI黎明期からAIエンジニアとして、様々なAI開発に従事して参りました。

新卒で大手基幹業務システムを開発・販売する企業に入社し、AIプロダクトの開発に従事、その後、AIエンジニアの経験を活かし、AIデータカンパニーを創業し、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ、ソニーベンチャーズ株式会社などから出資をうけ多くの大手企業のAI開発を支援いたしました。

同社の事業を推進する中で、中小企業においては、そもそも自社でAI開発を行うためのリソースが不足しているという課題に直面し、同社退任後、「生成AIで、すべての企業がDXができる未来」を実現するためにジンベイを創業いたしました。

以来、大手企業から中小企業まで幅広いお客様に対して、生成AI技術を活用し、DXの支援をしています。

お問い合せ

今回「ジンベイAI丸投げ」のリリースを記念して、「ジンベイAI丸投げ」をサービスリリース特別価格でご提供いたします。

詳細は下記よりお問い合せください。

本件に関するお問合せ先

メール:info@jinbay.co.jp

HP:https://jinbay.co.jp/ai-bpo-service

社 名 :ジンベイ株式会社 

所在地 :〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼1-40-17 モンテベルデ横浜1002 

設 立 :2024年5月24日 

事業内容:AI・システム開発、コンサルティング、および関連するサービス

会社HP:https://jinbay.co.jp/

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会社概要

ジンベイ株式会社

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市西区平沼1-40-17
電話番号
-
代表者名
上田英介
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年05月