「仮説検証ブートキャンプ(Edge Tech+2025 関連イベント)」募集開始! および、関連セミナー鼎談記事のご案内
変化する社会の中で新価値を生み出していく、様々な事業/サービス/商品開発を担う人材育成に必須の「仮説検証ブートキャンプ」~VUCAワールドを制するための短期集中トレーニング~

https://hcs-cc.org/2024-11-22_hvbc-panel-discussion/
■「仮説検証ブートキャンプ」開催告知会について
現代社会は、あらゆる事象がどんどん変化するVUCAの時代と言われ、私達の目指すモノやコトが本当に正しいかを確かめながら開発していく必要があります。価値観も単なる機能価値から、人によって感じ方が異なる多様な体験価値(感じる価値)へ移行していきます。自分が考える他人のことはすべて「仮説」であり、ロジックだけで正しさが言えないため何らかの形で、それを「検証」する活動が必要になります。こうした活動を推進するために「仮説検証」を正しく実践できることは、今後の新価値創造に必須の能力になり始めています。この実践力を身につけることができるのが「仮説検証ブートキャンプ」です。公式サイト:https://hv-bootcamp.biz/
◆受講対象:これから先の変化に対応し、人々が本当に価値を感じるものを作り出していくことに関係する、エンジニアの方をはじめとする、あらゆる方々(企画、デザイナー、営業、バックオフィスの方を含む)が「仮説検証ブートキャンプ」の対象者です。
◆開催告知会のご案内:4月23日(水)16時~17時 オンライン
https://us06web.zoom.us/j/85311914372?pwd=pSHydnihOIzIJuxmQJmoijnORBqFnL.1
ミーティングID: 853 1191 4372 パスコード: 587935
↓仮説検証ブートキャンプ開催告知会のご案内(2025年度版).pdf
d145184-6-888f313a52b8bf7212c79c4b824a085f.pdf◆お問合わせ先:https://hv-bootcamp.biz/contact/
◆重要スケジュール:
・申込期間 4月23日(水)~8月8日(金)
(申込先は公式サイト:https://hv-bootcamp.biz/ からお入りください。)
・説明会※ 5月中旬(第1回)、6月下旬(第2回)、7月中旬(第3回)を予定
各回とも16時~17時 オンライン(近日中に決定)
・申込締切日時 8月8日(月)17時まで
・最終発表会 11月21日(金)午後 EdgeTech+2025内セミナー会場(予定)
【※2025年度 説明会に、是非、ご参加ください】
・日程については、事務局にお問い合わせください https://hv-bootcamp.biz/contact/
・昨年度の開催実績、最終審査「企画プレゼンテーション」の模様は、説明会にてご案内します
https://hv-bootcamp.biz/archive2024/

【2024年度 説明会の概要】
昨年の説明会(2024年6月27日)の様子は下記にてご覧いただくことができます。
https://hv-bootcamp.biz/information-session/

◆プレゼン審査員長:白坂成功 教授
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 委員長
▽ビデオメッセージURL:https://youtu.be/SvOiCTCvfVc
▽タイトル
変化する社会の中で新価値を生み出していくために必須の「仮説検証ブートキャンプ」
▽説明概要
現在の社会が、どんどん変化するVUCAの時代であり、目指すものが本当に正しいのかを確かめる必要があります。また機能価値から、人によって感じ方が異なる多様な体験価値(感じる価値)へ移行していきます。自分が考える他人のことはすべて「仮説」であり、ロジックだけで正しさが言えないため、何らかの形で、それを「検証」する活動が必要になります。
「仮説検証」を正しく実践できることは、今後の新価値創造に必須の能力になり始めています。この実践力を身につけることができるのが「仮説検証ブートキャンプ」です。
これから先の変化に対応し、人々が本当に価値を感じるものを作り出していくことに関係する、あらゆる方(デザイナー、エンジニア、あるいは営業、バックオフィスの方を含む)が「仮説検証ブートキャンプ」の対象者です。
◆仮説検証ブートキャンプ実行委員長:渡辺博之 氏
一般社団法人組込みシステム技術協会 副会長、
株式会社エクスモーション代表取締役社長
▽ビデオメッセージURL:https://youtu.be/-W02ZOsIGzg
▽タイトル
今なぜ「仮説検証」なのか
▽説明概要
VUCAという掴みどころのない時代となり、過去のデータや経験に基づく論理的なアプローチだけじゃ通用しない、 予測が不可能な時代になりました。「仮説」の試行錯誤を繰り返し、最善の解答に辿り着くよう、仮説に対して迅速な開発を行い(=アジャイル)、リリース後のフィードバックから得られた結果を元に検証・改善を繰り返す(=DevOps)ことで、継続的な製品の価値向上を実現させましょう。
そのために、より的確な目的(事業目標や商品像)を見つけるためのスキルを効率的に実践できる新しい人材育成プログラム(人間中心デザインを通して真の仮説検証を学ぶ)を提供します。
◆仮説検証ブートキャンプ監修:篠原稔和 氏
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構 理事長、
ソシオメディア株式会社 代表取締役
▽ビデオメッセージURL:https://youtu.be/cLBUgq6cl2s
▽タイトル
「仮説検証ブートキャンプ」プログラムのご案内
▽説明概要
VUCAワールドを制する短期集中トレーニング「仮説検証ブートキャンプ」は、新しいアイデアや解決策がうまくいくかどうかを見極めるための実験的アプローチです。仮説を立て、実際にテストして、データを分析することで、正しい方向性を見つけ出します。
「仮説検証のプロフェッショナル」による直接指導も含めた、人間中心デザインのメソッド(利用者視点、共創、新しい価値、問題の設定/発見、解決策の探求 /創造、繰り返すこと)をベースとしたプログラムをご提供します。
◆お問い合わせ先:皆さまのご参加をお待ちいたしております。
仮説検証ブートキャンプ事務局 皿谷・早川
https://hv-bootcamp.biz/contact/
info@hv-bootcamp.biz
◆開催体制:本取組みは、以下の体制で実施されます。
主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会:https://www.jasa.or.jp/
Edge Tech+2025関連イベント:https://www.jasa.or.jp/expo/
共催:特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構:https://www.hcdnet.org/
一般社団法人 人間中心社会共創機構:https://hcs-cc.org/
■「仮説検証ブートキャンプ」関連セミナー鼎談記事

2024年11月22日、EdgeTech+2024(一般社団法人組込システム技術協会:JASA 主催)において、【パネルディスカッション】AI活用時代に必須の仮説検証ノウハウ人材育成~仮説検証ブートキャンプを通じた人間中心デザインノウハウの獲得~ という、人間中心デザインに関するパネルディスカッション形式のセミナーが開催されました。本企画は、一般社団法人 人間中心社会共創機構が共催している「仮説検証ブートキャンプ」イベントの一環として企画されたものです。
https://f2ff.jp/introduction/9923?event_id=etexpo-2024
◆概要
本記事では、当日の鼎談内容を整理し、「AI活用時代に必須の仮説検証ノウハウ ~人間中心デザインノウハウの獲得~」として内容をご紹介いたします。
将来が予測困難なVUCA(Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性))の時代においては、DX実現を支えるだけでなく事業、社会、組織変革のために、『顧客起点と共創を前提に、仮説⇔検証プロセスを素早く繰り返す』アプローチがとても重要になります。この方法のベースにあるのは、人間中心デザイン(Human Centered Design)のマインドと基礎知識です。
是非、ご一読ください。
記事URL: https://hcs-cc.org/2024-11-22_hvbc-panel-discussion/
◆パネリスト
○勝沼 潤 氏:
日本電気株式会社(NEC) コーポレートエグゼクティブ 兼 チーフデザインオフィサー
一般社団法人 人間中心社会共創機構 理事
○篠原稔和氏:
ソシオメディア株式会社 代表取締役
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構 理事長
○田丸喜一郎氏(モデレーター):
一般社団法人 ディペンダビリティ技術推進協会 副理事長
一般社団法人 人間中心社会共創機構 副理事長
◆はじめに ポジショニングトーク
○勝沼氏
・《NECのパーパスとデザインの役割》
・《デザインを経営に統合する取り組み》
・《デザイン教育の全社展開》
・《未来に向けた挑戦、今後の目標》

○篠原氏
・《HCDの知識体系の構築とその核》
・《欧米企業の事例と全社員教育の重要性》
・《仮説検証ブートキャンプの取り組み》
・《仮説検証の本質と意義》

◆パネルディカッション
1. 仮説検証の基礎と重要性
2. AI活用時代における仮説検証
3. DevOpsにおけるOpsの重要性
4. 仮説検証と人材育成
5. アクティングアウトの実践と成果発表
◆まとめ
○田丸 氏:仮説検証のプロセスは、AI時代における革新と競争力向上の鍵となります。本日のお話を通じて、仮説検証やHCDの価値が明確になったのではないでしょうか。
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