令和7年4月26日開催「九代目市川團十郎「暫」復元記念泣き相撲」令和６年生まれの赤ちゃんの泣き相撲力士募集開始

～おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、赤ちゃんの家族三代の記念に～

一般社団法人　浅草観光連盟

2025年3月11日 15時22分

浅草観光連盟（会長:冨士滋美）は、本年も浅草寺本堂裏広場に設置した特設土俵で令和７年４月２６日（土）に、「九代目市川團十郎「暫」復元記念泣き相撲」を開催します。九代目市川團十郎「暫」像における法要の後に１６０人の赤ちゃんが参加して泣き相撲を行います。

第１部４０組８０名、第２部４０組８０名が、東西に分かれて土俵入り、赤ちゃんを抱いた親御さんが土俵を一回りして土俵に一礼します。土俵を降りた後、親御さんは呼出しに応じて進み出て、まわし姿をした大学の相撲部員の組ませ役が赤ちゃんをお預かりします。大相撲と同じ衣装をした行司の名乗りで組ませ役は赤ちゃんを抱いて土俵に上がります。

行司の『見合って、見合って』の声で、組ませ役が赤ちゃんを見合わせます。『はっけよい、のこった』で、行司、呼出し、組ませ役はいろいろな技を使い、なんとか泣かそうとします。双方の赤ちゃんが泣かない場合は検査役が鬼のお面を使い泣かそうとします。先に泣いた赤ちゃんを勝ちとし、勝ち名乗りをうけます。

昭和６１年に浅草寺裏に九代目市川團十郎の「暫」銅像が復元されました。この歌舞伎の主役は鎌倉権五郎という前髪姿の子供です。その「せりふ」にも子供言葉が使われています。豪快で力強い子供が演じられます。この鎌倉権五郎のように力強く健康に育って欲しいという願いから、法要に併せて「泣き相撲」を開催するようになりました。

泣き相撲の応募方法は、往復はがきにて以下の項目を記入いただきお送りください。

宛先・住所：一般社団法人浅草観光連盟宛　東京都台東区浅草1－34－7 3階

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1，お子様のお名前（フリガナ）

2，お子様の生年月日・性別

3，保護者のお名前

4，保護者の連絡先（携帯番号・メールアドレス）

5，住所

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申し込み応募者多数の場合は抽選になります。

九代目市川團十郎「暫」復元記念泣き相撲

◆開催日時：４月　２６日（土）　雨天順延４月２７日（日）