株式会社Saiteki、AI時代の開発を支えるQA・セキュリティ・Web制作の3サービスを提供開始
AI駆動開発を組織の標準とし、開発速度の向上とともに重要性が増す品質・セキュリティ・継続改善を支援
株式会社Saiteki(本社:東京都、代表取締役CEO:戸塚直道、以下「Saiteki」)は、AI時代のシステム開発を品質・セキュリティ・継続改善の面から支援するため、QA・品質向上支援「Saiteki Quality」、セキュリティ支援「Saiteki Security」、Web・ホームページ制作「Saiteki HP」の3サービスを提供開始しました。

生成AIの普及によって、コードの生成やテスト、レビューなどの生産性が高まる一方、開発量やリリース頻度の増加に対応した品質保証とセキュリティ対策の重要性も増しています。従来の開発工程にAIツールを追加するだけではなく、開発、テスト、レビュー、セキュリティ、運用のあり方そのものを、AI活用を前提に見直すことが求められています。
Saitekiは、社内勉強会、AI開発ツールの導入、ナレッジ共有を通じて、AI駆動開発の標準化を進めています。自社の開発現場でAIを活用し、生産性の向上と、その過程で生じる品質・セキュリティ上の課題の双方に向き合っているからこそ、AI時代の開発現場に必要な支援を提供できると考えています。
2026年4月に約20名だった組織は、入社予定者を含む社員85名と、業務委託・フリーランス等のパートナー15名を合わせた100名体制となりました。今後は、個人のAI活用にとどまらず、AI駆動開発を組織の標準として定着させ、その知見を3サービスの提供と顧客の継続的な課題解決に生かしていきます。
3サービス立ち上げの背景
生成AIの普及により、システム開発の進め方は大きく変わり始めています。
AIを活用することで、コードの生成、テストケースの作成、レビュー、ドキュメント作成などの速度を高めることができます。一方で、開発量や変更頻度が増えるほど、人が確認・判断すべき品質やセキュリティ上の論点も増えていきます。
今後の開発現場では、単にAIを導入するだけでなく、次のような課題に対応する必要があります。
・AIを活用して生成したコードの品質を、どのように担保するか
・開発速度が上がるなかで、テスト工程をボトルネックにしないために何が必要か
・脆弱性や意図しない実装を、開発工程のどの段階で検知するか
・人が判断すべき要件・品質・セキュリティの基準を、どのように定めるか
・リリース後の検証と改善を、どのように継続するか
Saitekiは、AI駆動開発によって開発速度を高めるだけでなく、品質と安全性を両立させ、顧客の事業成果につなげることが重要だと考えています。
こうした考えを具体的な支援として提供するため、「Saiteki Quality」「Saiteki Security」「Saiteki HP」の3サービスを立ち上げました。
AI駆動開発を前提とするSaitekiだから見える課題
Saitekiでは、AIを単なる効率化ツールとして捉えていません。
AIに任せられる作業を増やし、エンジニアが顧客の課題理解、要件整理、設計、品質判断に使える時間を増やす。そのために、実装、テスト、レビュー、ナレッジ共有など、開発工程全体の見直しを進めています。
AI駆動開発を実践する過程では、生産性の向上だけでなく、品質保証やセキュリティの新たな課題も見えてきます。Saitekiは、自社の開発現場でAI活用を進める当事者として得た知見を、3サービスの設計と提供に反映していきます。
なお、「Saiteki Security」が現時点で主に対象とするのは、AIシステム固有のセキュリティ診断ではなく、AI活用によって開発やリリースが高速化するなかで、通常のWebシステムやサービスに必要となる継続的なセキュリティ対策です。
QA・品質向上支援「Saiteki Quality」

「Saiteki Quality」は、要件・仕様の整理からテスト、リリース、運用改善まで、開発ライフサイクル全体の品質向上を支援するサービスです。
AIによって実装速度が向上すると、品質保証の進め方も変える必要があります。開発の最後にテストを実施するだけではなく、要件や仕様の段階から品質基準を定め、開発と並行して品質をつくり込むことが重要になります。
Saiteki Qualityでは、顧客の開発体制やプロダクトの特性に応じて、以下を支援します。
・QA体制および品質基準の設計
・テスト計画・設計・実行
・テスト自動化の検討・導入
・不具合や品質課題の分析
・リリース後の品質改善
・開発プロセス全体の改善
AI駆動開発によって高まる開発速度を損なわず、品質を継続的に担保できる体制の構築を支援します。
サービスサイト:
https://quality.saitekiinc.com/
セキュリティ支援「Saiteki Security」

「Saiteki Security」は、脆弱性やセキュリティリスクの発見から、対応優先度の整理、修正、再診断、継続的な運用改善までを支援するサービスです。
AIによってコードの生成量やリリース頻度が増えるほど、脆弱性や設定不備を早期に検知し、継続的に改善する重要性が高まります。
Saiteki Securityでは、診断結果を提出して終了するのではなく、顧客の事業やシステムの状況を踏まえ、以下を支援します。
・Webアプリケーション等の脆弱性診断
・検出されたリスクの影響度・緊急度の整理
・対応優先順位の提案
・修正に向けた技術支援
・修正後の再診断
・セキュリティ基準と運用体制の継続的な見直し
診断を一度実施して終えるのではなく、開発と運用のなかにセキュリティ対策を組み込むことを目指します。
サービスサイト:
https://security.saitekiinc.com/
Web・ホームページ制作「Saiteki Web」

「Saiteki HP」は、企業やサービスが持つ魅力を整理し、事業成果につながるWebサイトを制作・運用するサービスです。
AIの活用により、Webサイトの構成案、デザイン、実装、コンテンツ制作などの速度を高めることができます。一方、誰に何を伝え、どのような行動につなげるかは、顧客の事業を理解したうえで人が判断する必要があります。
Saiteki HPでは、以下を一貫して支援します。
・企業・サービス・顧客に関する情報整理
・Webサイトの目的・ターゲットの設定
・サイト構成および導線設計
・デザイン・開発
・公開後の更新・運用
・問い合わせ・採用・認知向上に向けた継続改善
AIを活用して制作と改善の速度を高めながら、顧客理解、ブランド表現、品質判断には人が深く関与します。
サービスサイト:
https://hp.saitekiinc.com/
代表取締役CEO 戸塚直道のコメント
生成AIによって、エンジニアがコードを書く速度は大きく変わり始めています。一方で、開発速度が上がるほど、品質やセキュリティをどのように担保するかが、これまで以上に重要になります。
Saitekiは、AIを単なる効率化ツールとして捉えていません。AIに任せられる作業を増やし、エンジニアがお客様の課題理解、要件整理、設計、品質判断に使える時間を増やす。そのために、開発工程そのものをAI活用を前提として組み直していきます。
自分たちがAI駆動開発に取り組むからこそ、その過程で生じる品質・セキュリティ上の課題も理解できます。今回の3サービスを通じて、AI時代の開発を、速さだけでなく品質と安全性の両面から支えていきます。
100名体制とAI駆動開発を掛け合わせ、技術者とお客様の距離を縮める。Saitekiだからこそ実現できる、新しいSIerをつくっていきます。
Saitekiが目指す「新しいSIer」
Saitekiは、創業時から以下のビジョンを掲げています。
「IT業界の多重下請け構造を解体し、新しいSIerを誕生させる」
SESとSIのいずれか一方に限定するのではなく、顧客の課題に応じて最適な支援方法を選択し、必要な技術者とチームを組成できる会社を目指します。技術者と顧客の距離を縮め、事業とプロダクトに長く向き合う。今回立ち上げる3サービスは、そのための具体的な第一歩です。
株式会社Saitekiについて
株式会社Saitekiは、「IT業界の多重下請け構造を解体し、新しいSIerを誕生させる」をビジョンに掲げ、SES事業、AI駆動型SI事業、M&A事業を展開しています。

会社名:株式会社Saiteki
代表者:代表取締役CEO 戸塚直道
設立:2024年5月15日
所在地:東京都渋谷区桜丘町
事業内容:SES事業、AI駆動型SI事業、M&A事業
コーポレートサイト:https://saitekiinc.com/
本件に関するお問い合わせ
株式会社Saiteki
担当:戸塚直道
お問い合わせフォーム:
https://saitekiinc.com/contact
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