「冷凍食品トレンド大賞2024」大賞は『ワンプレート冷凍食品』。業界関係者が選ぶ今年の冷食トレンドランキングを発表!

2024年の冷凍食品のキーワードは「タイパ」「物流」「米騒動」、広がる冷食の魅力と課題

冷凍食品PR連盟株式会社

2024年 冷凍食品トレンド大賞 トップ10

冷凍食品PR連盟株式会社(東京都港区、連盟会長:西川剛史)は冷凍食品に関したアンケート調査を実施しました。年々加速する冷凍食品市場の拡大、消費者ニーズの高まりを背景に盛り上がりを見せている冷凍食品。冷凍食品に関した2024年に起きたトレンドワードを抽出し、冷凍食品業界関係者を対象にアンケート調査を実施。アンケート結果をもとに、2024年冷凍食品トレンド大賞およびランキングトップ20を発表いたします。

2024年冷凍食品トレンド大賞バナー

冷凍食品トレンド アンケート調査概要

調査方法①:冷凍食品トレンドワードの抽出方法

 「Googleニュース」に掲載されている「冷凍食品」というキーワードで、2024年に発表されたニュース記事をチェック。その中から注目されたトレンドワードを抽出。

調査方法②:アンケート調査方法

 「Googleフォーム」にて上記トレンドワードを選択肢としてアンケートフォームを作成(複数のトレンドワードを選択可能、回答は1名1回のみに制限)

調査対象者:冷凍食品業界関係者(冷凍食品メーカー、食品卸、小売事業者、業界紙記者、冷凍関連機械メーカー、原料メーカー、包材メーカー、その他冷凍食品関係者)

調査期間:2024年11月25日(月)〜12月9日(月)23:00まで

調査機関:自社調査

回答者数:248名

運営:冷凍食品PR連盟(今年度よりべフロティ株式会社から運営を変更)

冷凍食品トレンド大賞2024【結果発表】

アンケート調査の結果、以下の通り発表いたします。

2024年 冷凍食品トレンド大賞 トップ10
2024年 冷凍食品トレンド大賞 20位〜11位

1位(大賞)「ワンプレート冷凍食品」

2位「物流2024年問題」

3位「令和の米騒動(冷凍食品影響)」

4位「冷凍食品タイパ(タイムパフォーマンス)」

5位「イオン「@FROZEN」多店舗展開」

6位「冷凍食品値上げ」

7位「冷凍餃子フライパンチャレンジ(味の素冷凍食品)」 

8位「おべんとPON(味の素冷凍食品)」 

9位「冷凍自販機ビジネス拡大」 

10位「冷凍アサイーボウル」

11位「業務スーパー冷凍食品」

12位「冷凍完全メシ(日清食品冷凍)」

13位「ディスカウントストア冷食(ロピア、オーケーなど)」

14位「お水がいらない天下一品(キンレイ)」

15位「冷凍食品5社 物流協働体制強化」

16位「冷凍ラーメンブーム」

17位「冷凍うどん発売50周年(テーブルマーク)」

18位「韓国冷凍食品」

19位「冷凍冷蔵倉庫(需要増、開発増)」

20位「W(ダブル)キムチ炒飯(ニチレイフーズ)」

2024年に冷凍食品業界で最も注目されたトレンドワードは「ワンプレート冷凍食品」でした。

ごはんやパスタなどの主食と野菜などの副菜が一度に食べられる満足感と健康的な食事のイメージから近年市場を拡大しています。さらにトレーのまま電子レンジで解凍することができ、1回の調理で済むこと、そして食後の洗い物も不要のため、その簡便性が大きな魅力です。4位にランクインした「冷凍食品タイパ(タイムパフォーマンス)」を象徴するような、非常にタイパの良い商品として評価されています。今年は大手冷凍食品メーカーの新規参入、さらにはサブスクタイプの定期便サービスも拡大しており、今後の市場の活況が見込まれます。

2位は「物流2024年問題」でした。

2024年4月から始まった物流事業に関する働き方改革関連法により、トラックドライバーの労働時間に上限が課されることで輸送能力が不足し、物を運べなくなる、物が作れなくなるなどが懸念されている問題です。冷凍食品業界としても大きな問題と考えられており、その対応が2023年中にも検討され、話題となっていました。冷凍食品メーカー大手5社による共同物流や、製品サイズ見直しによる積載効率アップ、パレット化推進など進められました。今後はこれらの対応がより多岐に、より深く行う必要があるため、物流コストがアップすることが今後の課題となります。

3位は「令和の米騒動(冷凍食品影響)」でした。

2024年8月にスーパーなどで米不足となり、生活者が米を購入することができない騒動となりました。原因としては、例年8月は新米の供給前のため品薄になる時期であること、前年の猛暑などで供給量がさらに減ったこと、また8月に南海トラフ地震に関連する情報が発表され米を買いだめをする人が増えたこと、などが考えられています。さらにはテレビやSNSなどで品薄が拡散されたことで、より拍車をかける形となりました。冷凍食品業界においては、スーパーで米が品薄になった8月には冷凍米飯および冷凍麺(冷凍パスタ、冷凍ラーメンなど)が米の代わりとして、売上が一時的に伸長しました。その後、9月に入り新米が店頭に並んでからは通常に戻ったため、あくまで一時的な影響でした。冷凍米飯の製造においては、原料米の調達には問題はありませんでしたが、原料米の価格が上昇しコストを圧迫しました。今後も米の価格がさらに上昇することが見込まれるため、商品の値上げが今後の課題となります。

2024年冷凍食品トレンド大賞 結果発表セミナー

2024年冷凍食品トレンドランキングベスト10については、結果発表および解説をzoomウェビナーにてセミナー形式で実施しました。

日時:2024年12月18日(水)14:00〜15:00

受講方法:zoomウェビナーによるオンライン開催

講師:冷凍食品PR連盟 連盟会長 西川剛史

講座時間:1時間

受講料:無料

※セミナーのアーカイブ動画はこちらのYoutube「冷凍チャンネル」にて公開しました。

https://youtu.be/D3UAqatntKA

(参考)2023年冷凍食品トレンドランキングベスト20

1位(大賞)「 冷凍食品値上げ 」

2位「物流2024年問題 」

3位「冷凍自販機ビジネス拡大 」

4位「イオン「@FROZEN」多店舗展開 」

5位「冷凍ラーメン戦争(2023年下半期 新商品多数)」

6位「大阪王将 極みの肉汁爆弾餃子(2023年上半期 新商品)」

7位「ワンプレート冷凍食品 」

8位「日清食品「冷凍 完全メシ」 」

9位「チンするレストランin大阪(日本アクセス)」

10位「味の素冷凍食品 冷凍餃子フライパンSNS対応」

11位「高級冷凍食品(グルメ冷凍食品)」

12位「環境配慮型冷凍食品(脱プラ・トレーなど)」

13位「FROZEN JOE’S 2号店」

14位「日清本麺ワンタン麺(2023年上半期 新商品)」

15位「冷凍プラントベースうなぎ(日清食品)」

16位「グリーンローソン(冷凍弁当、冷凍おにぎりなど)」

17位「ニチレイ五目あんかけ焼そば(2023年下半期 新商品)」

18位「冷凍食品専門店」

19位「イトーヨーカ堂 冷凍食品 EASE UP」

20位「サブスク冷凍食品」

<主催者情報>

社名:冷凍食品PR連盟株式会社

代表者:西川 剛史

設立:2024年7月

URL:https://www.frozenpr.co.jp

事業内容:冷凍食品のPRに関する活動

問い合わせフォーム:https://frozenpr.co.jp/inquiry/

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ビジネスカテゴリ
食品・お菓子
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会社概要

冷凍食品PR連盟株式会社

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URL
https://www.frozenpr.co.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話番号
-
代表者名
西川剛史
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2024年07月