職員は全員女性、夜間も女性が常駐—うるま市に女性のための障がい者グループホーム「BISTARGO HOME みどり町Ⅰ」が11月1日開所

精神科病院からの退院後・親元からの自立の受け皿に。全室個室・家具とエアコン付き・定員4名、明るい住まい。NPO法人琉仁福祉会(沖縄市)の3か所目、入居相談・見学を受付開始

NPO法人琉仁福祉会

NPO法人琉仁福祉会(所在地:沖縄県沖縄市、理事長:田中圭周)は、2026年11月1日、沖縄県うるま市みどり町に、女性のための障がい者グループホーム(共同生活援助)「BISTARGO HOME みどり町Ⅰ」を開所します。精神障がい・知的障がい・発達障がいのある女性が、精神科病院からの退院後や、ご家族からの自立の一歩として、地域で安心して暮らすための住まいです。職員は全員女性で、夜間も女性職員が常駐します。開所に先立ち、入居のご相談と見学の受付を開始しました。

「退院できるのに、帰る場所がない」をなくしたい

精神科病院に入院している方の中には、症状が落ち着いているにもかかわらず、退院後の住まいが見つからないために入院が長引く方がいます。また、親御さんの高齢化により、自宅での生活を続けることが難しくなるご家庭も増えています。

グループホームは、こうした方が「一人暮らしの前段階」として、食事や生活の支援を受けながら地域で暮らす場所です。当法人は沖縄市内でグループホーム「BISTARGO HOME」を運営してきましたが、女性の方からのご相談に対して「女性だけで安心して暮らせる環境」を十分にご用意できていませんでした。みどり町Ⅰは、その声に応える女性専用の住まいです。

3つの特長

1. 職員は全員女性。夜間も女性職員が常駐

世話人・生活支援員は全員女性です。夜間も女性職員が建物内に常駐し、体調の変化や不安なときにすぐ声をかけられます。異性との共同生活に抵抗のある方、退院直後の生活に慎重になっているご家族にも、安心して選んでいただけます。

みんなで食卓を囲むリビング・食堂。大きな木のテーブルを置いています

2. 木の床と光が入る、明るく清潔な住まい

白い外観の2階建て一軒家を、グループホームとして整えました。居室は全室個室で、磨き上げた木の床に、ベッドなどの家具とエアコンを備え付けています。身の回りの物だけで、入居したその日から暮らし始められます。広いリビング・食堂、キッチン、和室、浴室、洗面所、洗濯機を共有し、「施設」ではなく「家」として暮らせることを大切にしています。定員は4名。少人数だからこそ、一人ひとりの生活のペースを尊重できます。

居室。全室個室・家具・エアコン付き
和室。ゆっくり過ごせる共有スペース
浴室

3. 「働く」「相談する」まで、ひとつの法人で

同法人の就労継続支援B型事業所「LARGO沖縄」(沖縄市比屋根)では、コーヒー製品の製造・販売(自社ブランド「BISTARGO COFFEE」)、古着のオンライン販売、パソコン作業の3つから本人が作業を選べます。相談支援センターも運営しており、住まい・日中活動・相談を一体で支えます。

施設概要

名称:BISTARGO HOME みどり町Ⅰ
所在地:沖縄県うるま市みどり町1-6-10
開所日:2026年11月1日
サービス種別:共同生活援助(介護サービス包括型)
定員:4名(全室個室・家具・エアコン付き)
対象:精神障がい・知的障がい・発達障がい・難病のある18歳以上の女性(障害支援区分1〜3)
建物:2階建て一軒家
共有設備:リビング・食堂、キッチン、和室、浴室、洗面所、洗濯機
職員体制:世話人・生活支援員は全員女性。夜間も女性職員が常駐
月額費用:家賃38,000円(国の補足給付により最大10,000円軽減)、光熱水費12,500円、食材料費20,000円、日用品費6,000円
体験入居:可(日額での利用料あり)

入居までの流れ

お問い合わせ → 見学・面談 → 体験入居 → お住まいの市町村へ受給者証の申請(相談支援事業所と連携します)→ 契約・入居

見学は随時受け付けています。医療機関のソーシャルワーカー、相談支援専門員、行政のご担当者からのご相談も歓迎します。

理事長コメント(田中圭周・精神保健福祉士)

「私は事業所をつくるとき、いつも『自分だったら、ここに住みたいか』を基準にしています。みどり町Ⅰも、自分が毎日帰ってくる家だったらと考えて整えました。

精神保健福祉士として、退院の目処が立っているのに住まいが決まらず、病院に残らざるを得ない方を何人も見てきました。とくに女性の方は、『知らない男性と同じ屋根の下で暮らすのは不安』という一言で、自立の話が止まってしまうことがあります。だから、このホームは日中のスタッフも夜間のスタッフも全員女性にしました。

グループホームは施設ではなく、地域の中の家です。ここから日中活動に通い、買い物に行き、少しずつ自分の暮らしをつくっていく。その最初の一歩を、うるま市で一緒に踏み出せたら嬉しいです。まずは見学にいらしてください。

良くなっていくことだけが支援だとは思っていません。うまくいかない日も、調子を崩す時期も、一緒に乗り越えていく。それが、私たちの支援です。」

NPO法人琉仁福祉会について

沖縄市を拠点に、障がいのある方の「働く」「暮らす」「相談する」を支えるNPO法人です。

・就労継続支援B型事業所 LARGO沖縄(沖縄市比屋根3-12-21)
・グループホーム BISTARGO HOME 知花Ⅰ(沖縄市)・上地Ⅰ(沖縄市)・みどり町Ⅰ(うるま市)
・BISTARGO相談支援センター
・理事長:田中圭周(精神保健福祉士、順天堂大学大学院修了)
・Web:https://ryujin-welfare.org Instagram:https://www.instagram.com/keep_largo/

お問い合わせ(入居相談・見学・取材)

NPO法人琉仁福祉会 BISTARGO HOME 入居相談窓口
TEL:080-6483-5800(平日9:00〜18:00)
Web:https://ryujin-welfare.org/?utm_source=prtimes&utm_medium=release&utm_campaign=gh_midorimachi_202611

※取材・撮影は歓迎します。入居者のプライバシー保護のため、入居後の居室撮影は事前にご相談ください。

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会社概要

NPO法人琉仁福祉会

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URL
https://npo-largo.org
業種
医療・福祉
本社所在地
沖縄県沖縄市比屋根3-12
電話番号
050-8889-3410
代表者名
田中 圭周
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年03月