日本発のソフトウェアエンジニア向けAIツール「Kurogo」に新機能「Dev Agent」が登場!開発ドキュメント作成をAIが支援し、開発者の負担を大幅軽減
GitHub連携でドキュメント作成を効率化。無料提供で開発者の負担軽減へ
株式会社Koi Fish Labs(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安藤 諒)が開発する日本発のソフトウェアエンジニア向けAIツール「Kurogo」は、この度、開発者の生産性を飛躍的に向上させる新機能「Dev Agent」のリリースを発表しました。
Dev Agentの第一弾として、GitHubリポジトリと連携し、リポジトリの内容から自動でMarkdown形式のドキュメントを作成する機能を提供します。
Dev Agentが開発ドキュメント作成の課題を解決
開発現場では、新しいメンバーのオンボーディング、機能追加時の情報共有、そして将来のメンテナンスのために、高品質なドキュメントが不可欠です。しかし、ドキュメント作成は多大な時間と労力を要し、開発者の大きな負担となっています。
KurogoのDev Agentは、この課題を解決するために開発されました。本機能は、以下の具体的なメリットを提供し、開発者が本来集中すべきコーディング作業により多くの時間を割けるように支援します。
GitHubリポジトリからの自動ドキュメント生成:
ご自身のGitHubリポジトリをDev Agentと連携させるだけで、プロジェクトの概要、特定の機能やモジュールの説明、APIリファレンスといった必要なドキュメントを、AIが自動でMarkdown形式で生成します。
これにより、ゼロからドキュメントを作成する手間を省き、プロジェクトの初期段階から高品質なドキュメント整備が可能になります。

ドキュメントとソースコードに基づく質疑応答:
作成されたドキュメントや、連携したソースコードの内容について、AIに直接質問することができます。
たとえば、「この関数は何をしますか?」「このモジュールはどの設定ファイルを参照していますか?」「この開発方針の背景を教えてください」といった質問に対し、Dev Agentが的確な回答を返します。
これにより、ドキュメントを読み込む時間を短縮し、開発に関する深い理解を効率的に得られます。

作成されたMarkdownドキュメントのダウンロード
自動生成されたMarkdownドキュメントは、簡単にダウンロード可能です。
ダウンロードしたドキュメントは、チーム内で共有したり、バージョン管理システムで管理したりと、既存のワークフローにスムーズに組み込むことができます。

Dev Agentのドキュメント作成機能は、無料でご利用いただけます。
Kurogoは、すべてのソフトウェアエンジニアがAIの力を活用し、より創造的で価値のある開発に集中できるよう、サポートを提供していきます。
Kurogoについて
Kurogoは、日本のソフトウェアエンジニアリングをさらに発展させるために開発されたAIツールです。
開発者の日常業務をAIがサポートすることで、生産性の向上と開発プロセスの効率化を実現します。
以下のリンクからアカウント登録を行うことで、現在無料で「Kurogo」をご利用いただけます。ぜひ、この機会に「Kurogo」をお試しください。
今後の展望:ドキュメントの自動更新と「Coding Agent」も登場予定
Kurogoは今後、開発者の負担をさらに軽減するため、以下の機能追加を予定しています。
-
ドキュメント自動更新機能: GitHubリポジトリが更新されるたびに、ドキュメントの内容もAIが自動で更新する機能をリリース予定です。これにより、常に最新のドキュメントが保たれ、開発チームの情報共有がよりスムーズになります。
-
Coding Agent機能: 開発者の代わりにコードを生成する「Coding Agent」機能もリリース予定です。これにより、ソフトウェア開発におけるAIの活用範囲をさらに広げ、日本のソフトウェアエンジニアリングを世界にリードする存在へと押し上げていく計画です。
最新の情報は𝕏で配信予定です、ぜひこの機会にフォローしてみてください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像