Amazonランキング7部門で1位を獲得!菌が生み出すエネルギー技術により、日本が世界のカリスマに
湯川 英明氏による書籍『GX産業革命』(フローラル出版)が6月30日より発売

「GX」とは…、
「グリーントランスフォーメーション」の略で、温室効果ガスの排出削減と経済成長の両立を目指す取り組みのことを意味します。
日本という国がCO₂を使ってエネルギーや食料を生成するという世界初の技術に辿り着き、世を導く!
問題視されがちなCO₂ を餌とする“菌”が、既存の世界産業を覆すという新事実を「バイオものづくり」の専門家・湯川 英明氏が徹底解説。
本作は現在、Amazonランキング内、ビジネス・経済・資源・エネルギーなどの7部門で1位を獲得した話題著書です!
■コメント
著者・湯川 英明
多くの国民の皆様が周知の事実であるように、日本のエネルギー自給率と食料自給率は、現状ほとんど輸入に頼っている状態です。
これからの日本の未来は、これまで通り貴重な資源を海外に頼り切った状態のままか――技術革新によりエネルギーと食料の自国確保を可能とするか――その2パターンだと思いますが、どちらの道を歩むかによって日本の未来の豊かさは大きく変化します。
私たちの研究は世界中に存在するCO₂を使ってエネルギーや食料を生成するという世界初の技術に辿り着き、現在はそれを工業化という規模まで拡大を計画している段階です。
詳しい内容は書籍内に譲りますが、この技術は、日本の未来を大きく変えると確信しています。
そのためには私たち一研究者だけの力だけではなく、多くの知見や経験をもつ方々のご協力が必要不可欠です。
停滞する日本経済を根底からひっくり返すポテンシャルをもった新技術に、ご興味ある方はぜひご一読いただき、その普及に少しでもお力添えいただけたら幸いです。
担当編集・佐藤 優樹
本書はただの技術書にとどまりません。日本の未来をより良いものに変えていくための啓蒙書でもあります。
幸い、GXという言葉は少しずつ世間にも広がりつつあります。脱炭素というのは地球に住む人間全員の課題であり問題です。
自分には関係ない、という人はこの地球に住んでいる以上あり得ない。ぜひ、他人事ではなく自分事として読んでいただきたい一冊です。
そして、今地球が、そして日本人が置かれている状況を正しく理解し、次の一歩を踏むためのきっかけにしていただけたら嬉しいです。
新刊情報更新中
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<著者プロフィール>
湯川 英明
株式会社 CO2資源化研究所 代表取締役 CEO/CSO
農学博士
1971年、 東京大学農学部農芸化学科を卒業後、 三菱油化株式会社 (現 三菱化学株式会社) 中央研究所生物化学研究室に所属し、バイオテクノロジー分野での研究に従事。
1993年、兼務で地球環境産業技術研究機構(RITE)のバイオ研究機能の立ち上げにリーダーとして参画、後にRITE専任となり理事に就任。
2011年 Green Earth Institute 株式会社を設立。
2015年 株式会社CO2資源化研究所を設立。
2023年、公益社団法人経済同友会の先端科学技術戦略検討委員会委員長(バイオ分野)に就任し、産業界の知見者としても活躍している。
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