セキュリティ専門コンサルティングファーム、Fortis Intelligence Advisory株式会社が「経済安全保障対策会議・展示会ECONOSEC JAPAN 2025」に出展

経済安保における技術流出対策、物理セキュリティ×サイバーセキュリティ対応支援サービス、人権リスク対応に紐づく内部不正防止策など専門ソリューションをご紹介　　

F.I.A Inc

2025年9月4日 10時30分

セキュリティ専門コンサルティングファームであるFortis Intelligence Advisory株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：稲村悠）は、2025年9月30日（火）より東京・池袋のサンシャインシティにて開催される「経済安全保障対策会議・展示会 ECONOSEC JAPAN 2025」に出展いたします。

本展示会では、経済安全保障上の重要アジェンダの一つである技術流出対策や重要インフラにおける物理セキュリティ対応を中心に、当社の専門ソリューションをご紹介いたします。

技術流出対策は経済安全保障において極めて重要な課題の一つです。

しかし、営業秘密（技術情報を含む）の漏えいルートとして内部不正による漏えいが依然高い割合を占めており、企業においては、自社のコア技術を守るために内部不正を含む様々な流出経路への手立てを講じることが急務です。

当社はこれまで、先端技術の流出を防ぐ技術流出対策について専門知見に基づく支援を数多く提供しており、その実績を踏まえた実務に即した対応策をご紹介します。

さらに当社では、製造拠点や研究施設における物理的侵入やそれに起因するサイバー攻撃、サボタージュ（破壊工作）を想定した物理セキュリティのリスク評価手法についてもご紹介します。

重要インフラや製造業など重要設備を有する企業にとって、物理セキュリティの強化はもはや欠かせない課題であり、現実的な脅威となっています。

また、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）の調査報告書「企業における営業秘密管理に関する実態調査2024」（2025.8.29）によれば、外部者の立ち入りに起因する漏えいの割合が大幅に増加しており、企業には物理・人的セキュリティを含めた包括的な対策が求められています。

当社ブース（小間番号：F-2）では、上記のような経済安全保障に関わる最新のソリューションを直接ご紹介し、具体的な対策方法についてご説明いたします。

ぜひ本展示会にご来場の際は、Fortis Intelligence Advisory株式会社のブースにお立ち寄りください。また、会期中に当社が行う出展社プレゼンテーションにもぜひご参加ください。

■ブース出展概要（小間番号：F-2）

経済安全保障に関する当社のコアサービスである「技術流出対策」「経済安全保障対応」「物理セキュリティ×サイバーセキュリティ対応支援」に関するソリューションをご紹介いたします。特に、重要技術流出防止策や、物理的侵入を想定したリスク評価手法について、具体的な事例を交えて解説いたします。

出展概要はこちら

■出展社プレゼンテーション概要

日時	2025年9月30日（火） 11:35～12:35
会場	D1-2会場
タイトル	「技術流出対策と人権×内部不正とは」
概要	経済安全保障上の大きな課題である技術流出における内部不正（インサイダー脅威）に着目し、人的要因によるリスクをどう低減すべきかを解説します。技術的な統制や社員教育だけでなく、従業員の処遇改善といった人権リスクと密接に関わる視点から、企業実務に沿った現実的な対策の「落とし所」をご紹介します。